空いている私のオッパイに手を伸ばしてきました。
片方では舌でレロレロと乳首を攻められたままです。
寛志の右手は初め私の左の乳房を優しく揉んでましたが、次第に標的を頂上へと絞り、指先での愛撫を始めました。
指先だけの軽い力で乳輪の周りをクルクルとなぞります。
「フウゥゥゥ…ん」
思わず体をくねらせると、指の動きが激しくなってきました。
乳輪の周りを這っていた指先がとうとう頂上を捕えました。
ピンピンと人差し指で下から乳首を器用に弾きます。
「ヤァァァ…」
執拗に乳首を弄びます。
我慢してても声が漏れてしまいます。
弄られ敏感になった乳首をキュッと軽く摘まれました。
「アアアアァァっ!」
強く甘い痛みが身体中を駆け巡り、大きな声で喘いでしまいました。
「乳首、感じるんだね…」少しサディスティックな笑みを浮かべて寛志は囁きました。
やがて寛志の愛撫は私の胸から下の方へと下りて行き、彼の指がパンティの上に伸びてきました。