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ジロー日記⑭愛と欲望の果て
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:ジロー日記⑭愛と欲望の果て
投稿者: 青山ジロー ◆NlGBMINPB2
ID:id3451

 ―ジロー日記―
 
 ◆新たなる快感①
 
 
私は‥
焦る気持ちを抑えながら、綾子を抱き抱えバスルームへと移動し‥
 
壁に立て掛けてあるセミダブルサイズ程のエアーマットを急いでタイルの上に敷いた。
 
金貼りのカランを捻り、
大人4人が余裕で浸かれる程の真っ白のバスタブに湯を落とし、
備え付けのジャグジーのスイッチを押す。
 
次の瞬間‥
 
バスルームの照明が消え、
 
バスタブの底から、赤や青といった七色に変化する蛍光色の光が、
真っ暗な浴室全体に放たれ、
私達を妖艶な空間へと誘い始める‥
 
 
綾子をエアーマットに仰向けに寝かせ‥
私は彼女の側面に両膝を付くと、
 
彼女の両太股を大きく拡げ、
太股がヘソに付きそうになる位まで深く折り曲げながら、陰部を露にした。
 
露になった綾子のバギナが‥
 
七色に変化する蛍光色の灯りの下で、
グロテスクな艶かしい表情を魅せる‥
 
恥毛が黒々と茂り‥ 
恥丘からクレパス周辺を覆った毛は、
肛門の回りまで繋がる様に生えている‥
 
その間から無造作に顔を覗かせたバギナ‥
 
大陰唇は大胆に捲れあがり、
 
クリトリスは既に大きく肥大し、
赤く充血しきっている‥
 
バギナの中心部は口を開き、 
割れ目から溢れ出た恥汁と尿が綾子の性器をベトベトに汚している。
 
 
綾子の恥態がそこに有る‥
 
 
「さぁ、綾‥!
俺に、綾のオシッコを見せてくれ‥!
  ‥‥‥‥‥  俺の目の前で、オシッコを思いっきり出す姿を見せてくれ‥!」
 
 
この時の私は‥
 
まるで何かに取り憑かれでもしたかの様な状態になっていた。
 
それ位、異常な程の興奮を覚えていたのです。
 
新たな性癖に目覚めた瞬間だと思う。
 
 
大きく拡げた太股の中心に右手のひらを添え、
綾子のバギナを擦る‥
 
 
「ぁ‥っん‥ぁぁ‥ 
っん‥だっ‥め~」 
 
綾子はいきなり甲高い声で喘ぎ始め、
その叫びが浴室に響き渡る‥
 
指先に大量の膣汁が絡む‥

その指先を粘った膣内へと挿入した瞬間だった‥
 
 
「ぃっ‥やぁ~‥っ 
ぉ‥お兄ちゃん‥っ 
だ‥だっめ~っ‥っ 
オ‥オシッコ‥っ‥ 
漏れちゃう‥っ‥っ
チ‥チ〇ポ‥欲しい 
‥ぁっ‥ん‥入れて 
ぇ~‥あっ‥あっ‥ 
あっ‥されながら‥ 
‥オ‥オシッコ‥っ 
出したいの~‥あ‥ 
っん‥ぉ‥お願い~ 
っ‥ぁ‥入れてぇ~‥」
 
 
2009/06/30 02:52:14(rilg.F3T)
7
投稿者: 青山ジロー ◆NlGBMINPB2
ID:id3451

 ◆新たなる快感⑦
 
 
「別に何にもないよ…!」
 
 
「 …そう…?
  ……………  それなら良いけど‥  ‥‥‥‥‥    ‥‥‥‥‥  やっぱり‥
お姉ちゃんの事が心配なんでしょう…?」
 
 
「そんな事ないよ‥  ……………  少し疲れただけだよ…!」
 
 
「 ‥‥‥‥‥   ごめんなさい‥
  ‥‥‥‥‥  きっと私のせいね‥  ‥‥‥‥‥  私が‥お兄ちゃんに変な事‥
させちゃったから‥それで、気疲れしたのね‥きっと‥」

 
「気疲れなんかしてないって‥!
  ‥‥‥‥‥  逆に俺は、嬉しい位だよ‥!
綾は俺に、全てをさらけ出してくれたんだ‥!
俺の心の中は、今、感激の想いでいっぱいだよ‥!」
 
 
「‥本当に‥?
  ‥‥‥‥‥  こんな変態女みたいな私でも‥嫌いにならなかった‥?」
 
 
「当たり前じゃないか‥!
嫌いになんかなるもんか‥!
ますます好きになったさ‥!」
 
 
「‥お兄ちゃん!」
 
真剣な眼差しで私を見つめていた綾子はそう叫ぶと、私に躰を預ける様に、
必死で私の躰に抱きついてきた。
 
私は、綾子が纏っていたバスローブを荒々しく剥ぎ取ると、そのまま綾子に覆い被さっていった‥
 
 
 
私は、綾子を抱きながら、頭の中で、
色んな事を考えた。 
 
私が綾子を抱いている今この瞬間‥
 
妻は上田君に抱かれている‥
 
その妻は、自分の浮気が私と綾子にバレているとは知らないでいた‥ 
 
そして‥
 
妻と上田君は、
私と綾子の関係を知らない‥
 
そして、綾子は‥
 
私と上田君が一緒になって、妻を調教している事を知らない‥
 
私達四人を繋ぐ糸は 
今はもう、余りにも複雑に絡み合ってしまっていた。
 
 
 ‥‥‥‥‥‥‥ 
 
30分程が経ち‥
 
そろそろフィニッシュが近づいていた私は、
綾子に腰を大きく打ち突けながら必死で腰を振っていた。
 
その時だった‥
 
枕元に置いてあった携帯が突然、
けたたましい着信音を鳴り響かせたのだ。
 
私は、腰の動きを止め、枕元の携帯を手に取ると携帯を開いてみた。
 
着信は、妻からだった。
 
息を切らせながら私を見上げる綾子が、心配そうな表情で私を見つめる綾子が、尋ねてきた。
 
 
「‥誰から‥?」
 
 
「 ‥‥‥‥‥    ‥ママ‥!」
 
 
私の言葉を聞いた瞬間‥
綾子の表情が曇った‥


09/06/30 03:31 (rilg.F3T)
8
投稿者: 青山ジロー ◆NlGBMINPB2
ID:id3451

 ◆新たなる快感⑧
 
 
綾子と繋がった格好のままで、
私は妻からの電話に出た。
 
時刻は、
もうすぐ17:00になろうとしていた。 
 
 
「パパ‥?」
 
 
「ああ‥どうした‥?」
 
 
綾子は心配そうな表情で、私を見つめていた‥
 
 
「さっきは、ごめんなさいね‥急に電話切っちゃって‥!」
 
 
妻の声は、普通の状態に戻っている‥
 
きっと、上田君との逢い引きを終え、
直ぐに電話してきたのだろう‥ 
 
 
「ああ‥良いよ気にしてないから‥!
手が離せなかったんだろう‥?」
 
 
私は、妻にそう答えながら、
繋がったままの綾子に、
ゆっくりとした動きでストロークを始めぺニスを打ち突けた‥
 
綾子は、眉を寄せながら顔を歪め、
声を出さない様に、必死で私を見つめながら口パクで訴えてきた‥
 
 
《あっ‥だ‥めっ‥
や‥め‥てっ‥‥》
 
 
綾子は、声を出さない様、必死で口パクでそう言っている。

「丁度、窯出しの時で、
皆で流れ作業の真っ最中だったのよ‥!」
 
 
良くもまあ‥ぬけぬけと‥ 
 
妻も嘘をつくのが、大分、板についてきたもんだ‥ 
 
 
「そうだったんだ‥タイミングが悪いときに電話してしまったみたいで悪かったな‥!」
 
 
妻と会話を続けながら、私は腰を振り続けた‥
 
 
《‥あっ‥あっ‥‥ 
だ‥め‥あっ‥あっ 
‥や‥め‥て‥》
 
 
綾子は、顔を左右に振り、そしてまた私を見つめ、
声を出さない様、
必死で耐えながら喘いでいた‥
 
 
「んーんっ‥大丈夫だったから気にしないで‥
  ‥‥‥‥‥  パパ、お家に居る?」
 

「ぃ、いや‥出先だよ‥!」
 
 
《‥あっ‥あっ‥‥ 
ぃ‥やっ‥あっ‥‥ 
も‥う‥だ‥め‥》
 
綾子の我慢は、もう限界に達している‥
 
「そう‥
私、今からお夕飯のお買い物して戻りますから‥!
18:00回っちゃうと思う‥!」
 
 
「判った‥!
俺も、なるべく早く帰るよ‥!」
 
 
「は~い‥じゃあね‥!」
 
 
 ‥‥‥‥‥‥‥  
 
「ああ、、あっん、 
あっん、、あっん、 
もう、、いじわる~ 
、、ああー…‥」
 

 
電話を切った瞬間‥
 
我慢の限界に達していた綾子は、
咳を切った様に、
雄叫びにも似た甲高い声で喘ぎ始めたのだった‥
 


09/06/30 03:39 (rilg.F3T)
9
投稿者: 青山ジロー ◆NlGBMINPB2
ID:id3451

 ◆新たなる快感⑨
 
それから一時間近く二人の時間を過ごした私達は、
フロントへ連絡を入れ、
タクシーを呼んで貰いホテルを出た。
 
時刻は既に18:00を回っていた。
 

 
その後、綾子と新宿で別れた私は、
今日の妻の様子と、隠し撮りの事が気になり、
上田君に連絡を入れてみる事にした。
 
何時もの彼なら‥
 
妻と別れた後、直ぐにでも連絡を入れてくるのに、今日はまだ上田君からの連絡が無い‥
 
その事が、少し気になっていたのだ。 
 
携帯に連絡すると、彼は直ぐに電話にでた。 
 
 
「もしもし‥‥?」
 
「‥はい‥上田です!」
 
 
「青山です‥!
さっきはどうも‥!」
 
「あ、はい‥いえいえ‥
こちらこそ先程は失礼しました‥!
電話、ありがとうございました。
凄く興奮しました‥!
良子さん、凄かったですよ青山さん!」
 
 
「‥そうかあ‥私も凄く興奮したよ‥! ‥‥‥‥‥‥‥ で‥?‥どうだった‥?
隠し撮りは‥?     ‥‥‥‥‥‥ 上手く撮れたかい‥?」
 
 
「はい、バッチリです‥!
綺麗に撮れてますよ‥!
今、編集をしてたとこです‥!」
 
 
「‥編集‥?」
 
 
「はい、そうです‥!」
 
 
それで連絡してこなかったのか‥!
 
 
「‥編集って‥?
固定カメラじゃなかったの‥?」
 
私は、
編集と言う言葉を彼の口から聞いた瞬間‥ 
何故か、少しだけ不安な気持ちになってしまった。
 
 
「固定カメラですよ‥!
4台、仕掛けてたんです‥!
リビングに1台と、寝室に3台です!」
 
「えっ‥そんなに!4台も仕掛けてたの‥?」
 
 
「そうですよ‥!
4台のカメラで色々なアングルから同時に録画したんです‥
青山さん‥どうせ観るなら、
肝心な所がしっかりと観れた方が良いでしょう‥!」
 
 
「そ、そうだな‥」
 
編集すると言う事は、
妻の恥態が映った映像を、その気にさえなれば幾らでもコビー出来てしまうという事になる。
 
その事が、私を不安にさせていたのだ。
 
上田君との信頼関係は、一応自分では築けているという自信を持っていたのだが‥
 
 
「青山さん‥!」
 
「‥んっ‥?
  なんだい‥?」
 
「喜んで下さい‥!青山さんに嬉しいご報告が有ります‥!」


そう呟いた彼の声が妙に弾んでいる様に聴こえていた‥
 
 
 
 ―次話へ続く―
 

09/06/30 03:54 (rilg.F3T)
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