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ジロー日記⑬愛と欲望の果て
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:ジロー日記⑬愛と欲望の果て
投稿者: 青山ジロー ◆NlGBMINPB2
ID:id3451

 ―ジロー日記―
 
 ◆綾子の過去①
 
 
小さく消える様な声で、
顔を赤らめながら必死に答えた綾子は、顔を俯かせたまま、丸めたティッシュを両手で握り締めている‥

 
オシッコプレーの内容は前に何かの雑誌で読んだ事があり、興味は前々から有ったのだが、
実際に経験した事は流石に無い。 
 
 
しかし‥ 
綾子の場合は‥ 
身体的な病気なのかも‥とこの時の私は考えていた。 
 
 
「‥オシッコ‥漏らすって‥
  ‥‥‥‥‥  漏らしそうになったらその時にトイレに行けば良いじゃないか‥?」
 
 
「駄目なの‥!
トイレに行っても‥  ‥‥‥‥‥  夢中になったら‥
トイレの後でも知らない内にオシッコが出てきちゃってるの‥!」
 
 
「‥そうなのか?」
 
 
「 ‥ぅん‥
  ‥‥‥‥‥」
 
 
綾子は小さく頷いた‥ 
 
 
「それに、‥
その時‥って
凄く気持ちが良くなるの‥!
  ‥‥‥‥‥  いっぱい我慢すればする程‥凄く気持ちが良くなって‥
お漏らししながら突いて貰うと‥
躰が痺れる様に感じちゃうの‥!
  ‥‥‥‥‥  本当はね‥
さっきも、もう少しで‥お漏らししそうになっていたの‥」
 
俯いていた綾子は、いつの間にか顔を上げ、
訴える様に私を見つめ必死な表情で答えてる。 
 
身体的な病気ではない‥! 
 
これは性癖だ‥!
 
隠された綾子の性癖だ‥!
 
新たな発見です‥! 
この優美で華麗な綾子にそんな隠された性癖が有ったなんて‥ 
 
私はこの時‥、
綾子に対して、
何とも言い知れない様な、歓喜と感動を覚えていた‥
 
そして、この発見は私が今まで経験した事も無い様な、
新たな快楽の世界を綾子によって開花さられる事になっていったのだ‥
 
 
 
自身の性癖を私に打ち明けてくれた綾子は、 
ベッドの上で横座りしたまま、
訴えるかの様な眼差しで私を見つめている。 
 
私は身体を起こすと彼女の正面に座り直し、 
 
綾子が何時からこんな性癖になってしまったのか‥?
 
その経緯を聞き出す為に、彼女に疑問をぶつけてみる事にした。
 
 
「何時からなんだい‥?
そんな風になってしまったのは‥?」
 
 
「 ‥‥‥‥‥ 」 
 
綾子は私の問いかけには答えず、
再び顔を伏せてしまった。 
 


 
2009/06/28 09:37:28(4sxz97c7)
2
投稿者: 青山ジロー ◆NlGBMINPB2
ID:id3451

 ◆綾子の過去②
 
 
「話して貰えないかな‥綾ッ‥?
  ‥‥‥‥‥  ‥‥綾の全てを知りたいんだよ‥!」
 
 
私は膝の上に置かれた彼女の、
細くて長い指を握り締め、
俯いた綾子の顔を覗き込みながら尋ねてみた。 
 
 
「 ‥‥‥‥‥   聞いても‥
 軽蔑しない‥?」
 
 
か細い声で彼女が尋ね返してきた‥ 
 
 
「する訳ないじゃないか‥! 
  ‥‥‥‥‥  綾のオシッコなら、少しも汚いなんて思わない‥!
飲む事だって俺‥
平気だよ‥!」
 

「‥お兄ちゃん‥! ‥‥‥‥‥‥‥」 
 
綾子は再び、
今にも泣き出しそうな表情で私を見つめている‥ 
 
 
「‥‥だから‥‥
話してごらん‥!
  ‥‥‥‥‥  何時からなの‥?」
 
綾子は私の言葉に小さく頷くと、
自身の過去を少しずつ語り始めた。
 
 
「‥弘之さんと知り合う前に付き合ってた人に、教え込まれたの‥!」
 
 
「教え込まれた‥?  ‥‥‥‥‥」  
 
まさか‥調教を受けてたと言うのか‥? 
 
私はこの時、言い様のない興奮を覚え始めていた。 
 
因みに〃弘之〃とは綾子の別れた前の亭主の名前です‥ 
 
 
「どんな風に‥?
  ‥‥‥‥‥  彼にどんな風にされたの‥?」
 
 
「最初は‥
  ‥‥‥‥‥  エッチの最中にオシッコがしたくなって  ‥‥‥‥‥  それで‥
おトイレに行かせてって頼んだんだけど行かせて貰えなくて‥
私‥
  ‥‥‥‥‥  泣きながらそのままベッドでお漏らししちゃったの‥」
 
 
「‥ハメたままでしたの‥?」
 
 
「‥んーんッ‥
最初は指で激しくされて‥!
  ‥‥‥‥‥  気が付かないうちにお汁とオシッコ‥
一緒に吹いてたって、
終わった後で聞かされたの‥!」
 
 
綾子の顔色が赤く高揚し始めている‥  
 
「‥それで‥?」
 
 
「‥ぅん‥ッ‥
それでね‥
  ‥‥‥‥‥  その内‥
今度は彼に突かれながら‥
オシッコ出せって言われる様になっちゃって‥
  ‥‥‥‥‥  最初は‥凄く嫌だったんだけど‥
何度も何度もされてるうちに‥
私も、それが段々と気持ち良くになる様になってて‥
いつの間にか感じてしまうと、
自然とオシッコを洩らす様な癖が付いてしまったの‥!
  ‥‥‥‥‥」  
 
「‥そうかぁ‥ッ
  ‥‥‥‥‥    ‥それで‥?」  
 

09/06/28 09:42 (4sxz97c7)
3
投稿者: 青山ジロー ◆NlGBMINPB2
ID:id3451

 ◆綾子の過去③
 
 
私はこの時‥冷静を装いながら答えてはいたが、
内心は心の奥から沸き上がってくる得体のしれない興奮を抑え込むのに必死でいた。 
 
 
「それで‥
最後‥別れる間際には‥
エッチの時に、
オシッコプレーするのが当たり前みたいになってて‥ 
  ‥‥‥‥‥  エッチの前に水分を一杯取って、
おトイレ行きたくなっても行かない様に、お腹が破裂しそうになる限界ギリギリまで我慢してエッチするの‥」 
 
 
「ぅん‥ぅん‥ッ」 
 
私は自分でも気付かない内に、
何度も頷きながら、綾子の話しに夢中で聞き入ってしまっていた。 
 
 
「でね‥ッ
もうダメっ‥てなった時におもいっきり突いて貰うの‥」
 
 
「ぅん‥ぅん‥!」 
 
「そうすると私‥
オシッコをおもいっきり出しながら突かれると躰が凄く痺れる様に感じちゃうの‥ 
  ‥‥‥‥‥  で‥彼はそれを見て凄く興奮してた‥」 
 
綾子の顔は、
先程の泣き出しそうな表情から、
今は憂いをおび、
私を求める様な表情に変化している。 
自信で話しをしながら興奮してきているのだと思う‥ 
 
 
「そう‥!
それでその癖が今でも抜けずに、
オシッコを洩らしちゃうんだね‥?」
 
 
「 ‥ぅん‥ 
だからおトイレ行ってもダメなの‥!」 
 
 
「で‥その彼とはどれ位続いたの‥?」
 
 
「‥‥んーッ‥?  二年位‥!
  ‥‥‥‥‥  結局、彼の浮気が原因で別れたんだけど‥!」
 
 
「そうかぁ‥
その後、弘之君と知り合って結婚したんだ‥?」
 
 
「 ‥ぅん‥ッ    ‥‥‥‥‥  弘之さんと離婚した原因の一つも、それが関係してるの!」
 
 
「離婚の理由って‥弘之君の浮気が原因だったんだろう‥?」
 
「直接はそうなんだけど‥
   ‥‥‥‥  あの人が浮気に走った元々の理由は‥
私の性癖が原因だったから‥」
 
 
「‥弘之君とのセックス‥
上手くいってなかったのかい‥?」
 
 
「  ‥‥‥   最初は上手くいってたよ‥!
結衣が産まれるまではね‥!
お洩らししない様に私‥必死で我慢してたから‥!」
 
 
「我慢してたって事は‥?
結局、その癖は治ってはいなかったんだ‥?」
 
 
「 ‥ぅん‥
結衣を産むまでは、弘之さんとのエッチでは‥
そんなに感じる事、なかったから我慢出来てたの‥!」
 
  

09/06/28 09:46 (4sxz97c7)
4
投稿者: 青山ジロー ◆NlGBMINPB2
ID:id3451

 ◆綾子の過去④
 
 
「‥結衣ちゃんを産んでから変わったんだ‥?」
 
 
「‥そうなの‥!
それまでの弘之さんとのエッチで芯から感じる事なんて無かったのに‥
  ‥‥‥‥‥  出産して、暫く経った頃から躰が凄く感じる様になって‥
  ‥‥‥‥‥  それである日‥つい夢中になっちゃって‥
前みたいにお洩らししてしまったの‥!」
 
 
「‥弘之君‥その時何て‥?」 
 
 
「‥何にも言わないで驚いてた‥!
最初はオシッコだなんて思ってなかったみたいだから‥!」 
 
 
「それで‥?」
 
 
「それで‥
その後‥私‥
エッチの度に必死でお洩らししない様に頑張ったんだけど、
どうしても躰が言うこと効かなくなってて‥何度もお洩らししてしまう様になっちゃったの‥」 
 
 
「 ‥そう‥?
それで弘之君にバレてしまったんだ‥!」 
 
 
「そうなの‥」 
 
 
「弘之君にはその彼の事‥話さなかったのかい‥?」
 
 
「 ‥ぅん‥
あの人‥凄く嫉妬深い人だったから‥!  ‥‥‥‥‥  それに弘之さん‥
エッチに関しても、至ってノーマルな人だったから話す事なんて出来なかった‥!」
 
 
「そうかぁ‥
  ‥‥‥‥‥  弘之君は綾がお洩らしする事がどうしても嫌だったんだね‥?」
 
 
「 ‥ぅん‥
最初は病気じゃないかって心配してくれていたんだけど‥
その内、私の事‥
段々と避ける様になってきて‥‥‥‥」  
 
「それで、例の彼女との不倫が始まったって事か‥!」 
 
 
「 ‥そう‥
  ‥‥‥‥‥」
 
 
綾子は力無く答えると、急に気落ちした様子になり、
うな垂れてしまった。
 
 
「 ‥綾ッ‥!」
 
 
「  ‥‥‥‥  嫌いになったでしょう‥
   ‥‥‥‥    ‥私の事‥?」
 
綾子が力無く呟いた。 
 
 
「何言ってんの‥!そんな事位で俺が綾の事、
嫌いになる訳ないだろう‥!
   ‥‥‥‥  さっき約束しただろう‥!
綾から何を聞かされても嫌いになんかならないって‥!
   ‥‥‥‥  俺はそんな事も含めて、綾の全てが好きなんだよ‥!」
 
 
「‥お兄ちゃん‥!」
 
綾子が私の言葉に涙ぐみながら見つめている‥
 
 
「 ‥綾ッ‥!」
 
 
 「‥あッ‥ッ‥」 
 
反射的に綾子を抱き締めていた‥
 
 

09/06/28 09:53 (4sxz97c7)
5
投稿者: 青山ジロー ◆NlGBMINPB2
ID:id3451

 ◆綾子の過去⑤
 
 
私は綾子を抱き締めたままベッドに倒れ込むと、
夢中で唇を重ね、
口の中で蠢く綾子の舌に乱暴に舌を絡めながら、
まるで狂ったかの様に綾子の唾液を夢中で貪っていた。

 
「んぐッ‥んぐッ
ん‥ッふ‥ん‥ッ」 
 
綾子も狂った様に、重ねた口の奥で、
もがき喘いでいる‥
 
私はこの時‥得体の知れない興奮に襲われてしまい‥
 
私の理性は何処かに吹っ飛んで‥
 
気が付いた時には私は仰向けの綾子の下半身の前に膝を付き、
彼女の太股を折り曲げながら大きく拡げ、二本の指を彼女のバギナの奥に挿し込むと、
既に淫汁でヌルヌルに濡れてしまっている膣壺に激しい刺激を与えていた。
 
膣入口上部のGスポット付近を二本の指で擦る様にしながら激しいストロークを繰り返す‥
 
すると‥
 
半透明な液体が‥
 
指の動きに合わす様に
 
〃ビュッ、ビュッ〃 
と、膣の隙間から勢いよく吹き出し始めた。 
 
 
「‥あ‥ッぐ‥ぅ‥ 
ぃ‥ぃやッ‥ん‥‥  
だ‥だ‥ッめ‥ぅ‥ 
で‥出ちゃ‥ぅ‥ぐ 
お‥お兄ちゃん‥ぅ
だ‥だめッ‥ん、ん  
で‥出ちゃ‥ぅ‥ぅ  
あッ、あッ、あッ‥  
だめ-ッ‥オシッコ‥ 
オシッコ‥出ちゃう 
‥ぅ‥ぅ‥ぃ‥やん 
出ちゃうッて‥ッ‥ 
あッ、あッ、あッ‥ 
だ‥‥‥だめー--‥ ‥‥‥‥‥‥‥
 ‥‥‥‥‥‥‥  ‥‥‥‥‥‥‥  ‥‥‥‥‥‥‥」 
 
私は綾子の必死な叫びを無視し続けた… 
 
「‥ぁぅ‥ぅ‥ッ‥ 
ぉ‥お兄ちゃん‥ッ 
だめ‥ッ‥ぁ‥ぁ‥ 
で‥出ちゃう‥ぅ‥ 
出ちゃうっ‥て‥ッ  
ッ‥ぅ‥ぁ‥ぁ‥」
 
 
「出せ、綾‥!、
良いぞ出して‥!」
 
 
綾子のバギナから
 
〃ビュッ、ビュッ〃 
と、勢いよく吹き出る淫汁は、
徐々に水気を帯び始めていた。
 
ベトベトに汚れた彼女の陰部からは‥
 
微かに‥
あのオシッコ特有のアンモニア臭が立ち込め始めていた‥
 
 
 
「ぃ‥ぃやあ~‥ッ 
ぉ‥お兄ちゃん‥ッ 
ゃ‥やめてぇ~‥ッ 
ここでは‥ッ‥ぁ‥ 
ぃ‥やあ~‥ッ‥
 
ね‥ッ‥お願い‥ッ 
ぉ‥お風呂‥ッ‥
 
お風呂で‥ね、ぁ‥ 
ぁ‥ッ‥ぁ‥ッ‥
 
ぉ‥お願‥い~‥」
 
 
お風呂!!‥
 
 
綾子のその叫びを聴いた瞬間‥ 
 
私は我に還った。 

09/06/28 10:05 (4sxz97c7)
6
投稿者: 青山ジロー ◆NlGBMINPB2
ID:id3451

 ◆綾子の過去⑥
 
 
彼女のバギナを夢中で責め裁てていた二本の指の動きを止めた。
 
 
そう言えば確か‥
 
バスルームには、
大きなエアーマットが備え付けられて有った筈だ‥
 
冷静になって考えてみれば‥
 
このまま綾子を責め続けてたら‥
 
彼女が漏らすオシッコが、ベッドの上をドボドボに濡らし、後が大変な事になってしまうところだった‥
 
 
「はぁ‥はぁ‥はぁ 
はぁ‥はぁ‥はぁ」
 
綾子は‥眉間にシワを寄せ、
瞼を閉じたまま、
息を詰まらせながら肩で大きく息をしている。
 
私はそんな彼女に声を掛けた。
 
 
「綾‥
じゃあ、お風呂に行こう‥!
お風呂で、綾がオシッコを思いっきり出すところを俺に見せてくれ‥!」
 
 
「  ‥‥‥‥  良いの‥? オシッコ出して‥?
   ‥‥‥‥  汚ないよ‥お兄ちゃん‥?」
 
 
「何言ってる‥!
全然汚なくなんかないさ‥
綾のオシッコを観れるんだ‥
逆に愛しい位だよ‥!」
 
 
「 ‥お兄ちゃん‥    ‥‥‥‥  本当に良いの‥?」
 
「ああ‥勿論さ‥!さぁ‥早く行こう‥!」
 
 
私はそう言うと、
綾子の腕を引きながら上体を起こすと、足元がおぼつかない彼女の躰を抱き抱える様にしながらバスルームへと移動した‥


 ―次話へ続く―
 
※次回は
《初めての快感》です。
09/06/28 10:14 (4sxz97c7)
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