佐知子と知り合ったのは大型ショッピングセンターであった、一人で休憩をしている佐知子に駄目もとで声を掛けてみる。
最初は警戒しながらの受け答えだった佐知子も住まいが近くだと分かり、尚且つ俺の両親に聞き覚えが有るらしく次第に話しも弾んで来た。
二人でショッピングセンター内を歩き佐知子の買い物に付き合い、帰り際に連絡先を交換し合った。
俺は車に戻ると早速、佐知子の携帯にメールを送った、３０分程過ぎてから返事が返って来た、俺は直ぐ様に又はメールを送る。
佐知子は、余りの早さに驚きながらも返事が次第に早く成って来る。
夕飯の支度をするからとメールは途切れる、また時間が出来たらメールを下さい。と送っておくと、１０時を過ぎた頃に佐知子からメールが入って来た。
その夜は結構遅くまでメールを繰り返し俺のペースに持ち込んで行く。
２日目、３日目と過ぎメールの内容を少しずつ卑猥な話に変えて行った、佐知子は戸惑いを見せながらも本音を話し始める。
携帯のアドレスを登録したのも離れて暮らす娘に勧められて、それからは佐知子の主婦仲間とも連絡を取り合うように成ったとの事。ただ今みたいなメールは誰ともした事はなく、ましてやこんなに頻繁にメールを繰り返す事もなかったとの事。
次の休みの日に又、買い物に出かけると言う佐知子とショッピングセンターで会う事に成った、人混みが途切れた時に携帯のカメラで佐知子を撮る。
最初は撮られる事を恥じらった佐知子だったが次第に慣れて来たのかカメラに向かい笑みを浮かべる事も。
その日もショッピングセンター内だけで食事も済ませ別れる。
何時もように１０時を過ぎた頃に佐知子からメールが入り、今日の画像が欲しいと言って来る。
数々撮った中で、これはと言うのを佐知子に送る、色々な話をする内に俺の画像も欲しいと言い始め、以前に撮ったのを送った。
後は自分の部屋の様子なんかを送る。
佐知子が次第に画像の方に興味が移って行くのが分かる。
俺は、今撮りと言いながら鏡に映した上半身裸の画像を送る、佐知子は驚きながらも更に興味を持ち出す。
他のも送ろうか？と言うと、うん。との返事。俺は少しずつ卑猥な言葉を交え画像を送る。
メールの内容は次第にエスカレートをして行き佐知子とのセックスを連想させる様な言葉を送る、途中で嫌がられるかな‥と思いながらも、佐知子も興奮して居るのか素早い返事。

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