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向日葵
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:向日葵
投稿者: (無名)
清美は夢か現実なのか分からない世界で悩ましく身悶えていた。

逞しい物が清美を貫き甘美で淫らな空間に清美を陥れていく、洗い立てのシーツを握り、清美は悦びの声を上げ逞しい物からの放出を蜜壺の奥深くで受け止めていく。

ぐったりと身体を横たえ甘美な余韻に浸る清美、どれくらい経過したのだろう!肩を揺すられ、ふっ‥と現実に引き戻された。

一糸纏わぬ自分の姿、横には若い男性が、その男性も素っ裸で小ぶりながら型の良い乳房を揉みしだいている。
‥夢じゃなくて現実と改めて思い知る‥

相手の男性は中規模ながらも農業を経営している明だった、清美は明の誘いもあり、そこでパートで働いていた。

「清美さん、ありがとう‥」

乳房を揉みながら清美の耳元で囁くように言う、夫や家族を裏切った罪悪感が清美を襲い明に背を向けたまま涙が頬を伝う。

清美の目の前には明と一瞬に育てた向日葵が咲き誇り彼方まで広がっている。

明の元で働き始め約一年近くになる、特別不満のない夫、未だ無邪気な子供‥平凡な家庭を保って来た清美、そんな中で明の優しさにも心密かに弾かれていった清美。

夫に構って貰えない時に独りで自分を慰めた時などには、自然に明の顔を浮かべてしまった事もあった。

それが今は現実に明を迎え入れ悩ましく身悶え明の前に全てを曝した清美、不満のない夫、心弾かれてる明‥二人の狭間に清美の心は揺れ動く。

‥今回だけにしよう‥これ以上、夫を裏切れない‥

清美は必死で考える、明の優しい指先が乳房から下腹部に下がり未だ濡れてままの蜜壺を愛撫して来る、清美の思いとは別に蜜壺は再び反応をし始め、新たな蜜を流し始める。

「あぁぁ…ぁ」

無意識に洩れる声、感じながらも身を屈め

「お願い…もう許してあの人に…あの人に」
「俺も分かっているけど、清美さんが好きなんだ‥清美さんを愛してる」

背信と明の優しさに清美の心は揺れ動き涙を流す。

「清美さん‥」

明は清美の身体の向きを替えさせる、見詰め合う。

「清美‥」

囁きに清美は自ら明にしがみ付いて行く。

「あたしも明さんが好き‥忘れたい‥今は家の事は忘れたい」

重ねられた唇を夢中で貪る清美、自ら身体を開き再び明を迎え入れ悦楽の淵に陥っていく清美。

旧家の奥に新しく建てられた明の家で求め合う二人、余韻を残しながら家に戻ると子供は学校から帰って来ていた。

翌日に清美は恥じらいながら仕事に出向く。
 
2009/02/21 14:14:34(4VU/cQkl)
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