妊娠６ヵ月の和美（旦那と子供２人）と妊婦フェチの壮一との愛人契約の実
話です。
定期検診から帰る途中の和美に、隣の家に住む一人暮らしの高齢者の壮一が
声を掛けた。
「奥さん、だいぶ、お腹が目立って来たけど、順調ですかな？」｢ええ、順調
です。｣と笑顔で答える和美に、「もし時間があったら、貰い物のケーキがあ
るんだけど、食べていかないかな？」「えっ、本当ですか？」「私と２人だ
けじゃ、嫌かな？」「いっ、嫌なんて、そんなぁ。」「じゃあ、一緒に食べ
ようか？」「はい、ご馳走になります。」「じゃあ、お上がりなさい。」紳
士的で近所でも評判の良い壮一に対し、和美は何の不安も持たずに家に入っ
た。
家に上がると広いリビングに通され、紅茶とケーキを食べながら、世間話を
始めた。いろいろな話をしているうちに流れから、「子供が３人になると、
いろいろと大変になるんじゃない？ご主人は高給取りなんだねぇ。」「いえ
っ、そんなぁ。経済的に厳しいんですけど、出来ちゃったんで。誰か援助で
もしてくれたら、助かるんですけどね。」「私でよければ、援助してあげよ
うか？」「えっ？！」「私と愛人契約をしてくれたら、援助するよ。」「え
っ、何、冗談を言ってるんですか？私は人妻ですよ。それに、妊婦です
よ。」「わかってるよ。妊婦だから、契約したいんだよ。」「ちっとも、わ
かってないですよ。」「私は、妊婦フェチなんだよ。だから、出産して母乳
が出終わるまでの間だけの契約でいいんだよ。出産費用の全額と毎月のお手
当てを３０万円支給するよ。考えてくれないかなぁ。」「そりゃあ、お金は
欲しいけど、主人と子供がいるから、愛人なんて無理ですよ。絶対に！」
「ご主人とお子さんが居ない留守中にだけ、私の相手をしてくれれば、それ
だけでいいよ。それ以外の事は望まないよ。」「相手をするって、場所は何
処で、何をすればいいの？」「場所はこの家、つまり私の家の中だけだよ。
することは、無理をさせないように、気遣いながらのスキンシップってとこ
ろかな？もし、チョットでも、その気があるんだったら、これから実際にや
ってみて、考えてもいいんじゃないかな？失礼だと思うかもしれないけど、
今日のお手当て分として１０万円支払うよ。どうかな？」「う～ん、どうす
ればいいの？」「まずは、脱いで。下着だけになって。」和美は頷き、服を
脱ぎ出した。

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