壮一は和美の唇に噛み付くように唇をあわせて、両腕で頭と肩を強く抱きし
めた。「うんっ、うがぁっ、ぐぅるじぃ…。」と、もがく和美の口に強引に
舌を押し入れ、舌をチョロチョロと動かしながら唾液を流し込むと、和美は
目を閉じて力を抜き、大きく口を開けて舌を出した。壮一は和美の頬を持
ち、舌を唇で咥えて強く吸ったり、舌で舐め回したりしていると、和美も舌
を絡めてきた。壮一は和美の唇から唇を離すと、右手の中指と薬指を和美の
唇に当てた。和美は壮一の二本の指に貪り付いた。壮一は和美の唾液でベト
ベトに濡れた二本の指を唇から離すと、ブッスゥッ！とオマ○コに突刺し
た。「ああぁ～っ、ううぅ～っ」と和美は目を開けて身を捩った。壮一は
「和美、子供を二人産んでいるにしては、チョッと窮屈な穴だね。拳が入る
くらいの柔らかさに、ならんといかんなぁ～。これから、たっぷり時間を掛
けて、解していこうね。」と言い、親指の腹でクリトリスを刺激しながら、
オマ○コの内側や子宮の奥を、二本指で捏ね繰り回すようなフィンガー・テ
クニックで攻めた。「壮ちゃん、痛っ。」「どうしたの？」「うっ、うう
ん。なんでも、無い。」「なんでも、無い訳ないでしょう？」「あっ、う
っ。」「だから、どうしたの？」「お願いっ、それっ、ダメっ、止めて
ッ。」「コレがダメなの？どうして？ここは、Ｇスポットっていってね。和
美が一番、可愛くなれるために、刺激を与える場所なんだよ。」「わっ、わ
かっているよ。でも、イヤッ、ダメっ、主人にも、いつも攻められるけど、
恥かしいから、今までに、一回も無いの。だから…。」「初めて、なんだ
ね。心配しなくても、大丈夫だよ。私に任せて。さぁ、おもいっきり、可愛
くなりなさい。」和美は「あっ、あっ、あああ～っ、うっ！」と大きな声を
上げ、小さな身震いを続けながら、潮を吹いた。
和美が、初めての体験と恥かしさで、目を閉じて深呼吸を繰り返している
と、壮一が和美の髪を撫でながら「和美、とっても、可愛いよ。私は、和美
の可愛くなるところを、初めて観た男なんだね。光栄だよ。さあ、そろそ
ろ、お子さんも帰ってくる頃だろう。今日は終わりにしようね。契約は、ど
うする？返事は、急がなくてもいいよ。もし、ＯＫならば、また、明日、お
いで。」「うん。わかったわ。私も壮ちゃんのこと、もっと知りたいか
ら。」

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