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希望の星に…?
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:希望の星に…?
投稿者: 素愚 幾三 ◆lWpW.7d.xs
「お客さん!すみませんが…寺澤さんの奥様をタクシーで送っていっていた
だけませんでしょうか?」
「あー、いいけどさ!…寺澤さんの住所が分からないから、無理かも知れな
いね!」
「それなら大丈夫です!ご主人がお元気だった頃からお見えいただいていま
すから、
住所は分かります!!」、と言って、スナックのマスターは私にメモを渡し
た。
すこし時間を置いてから、彼女を抱きかかえるようにして、スナックをあと
にした。
私は退職後も頻繁に「縦走登山」を楽しんでいて、体力には自信があるの
で、軽めの彼女の介抱には問題はなかった。

彼女の家はタクシーで30分もかかる距離にあり、そこは街を見下ろす高台
の、いかにも豪華そうな家だった。
敷地は、悠に400坪はあろうかという広さで、大きな平屋の家だ。
シースルーのガレージには、大中二台のドイツ製の車が並んでいた。

悪酔いをしたらしい奥さんから、あらかじめ家の鍵を受け取り、セキュリテ
ィー解除の方法をタクシーの中で聞いていたから、トラブルなく家に入るこ
とが出来た。
室内にはなんとなく、寒々しい空気が流れていた。

「あまり、生活感がないな!」などと考えながら、ひとまず彼女を豪華なソ
ファーの上に寝かせた。
「あーぁ、私、寒いわ!!素愚さん、お願いですから、私を寝室まで連れて
行っていただけませんでしょうか?」と、消え入るような声で哀願した。
相変わらず足元がふらついていたから、私は思い切って「お姫様だっこ」で
彼女を運ぶ。
一見軽そうに見えたが、やっぱり「熟女の重み」を感じる。
「お姫様だっこ」された奥さんは、やや青白い顔をしながらも、にっこりと
私の顔を見ながら微笑んだ。
「これって…何十年ぶりかしら!?」、と、かすれた声でつぶやいた。
僅かに彼女の頬に、うっすらと紅が差した様にも見える。
二つ、三つ、部屋を通り越し、彼女が指示した部屋へ入った。
寝室はさほど大きく感じなかったが、それでも20畳くらいはあっただろう
か。

寝室の壁の二面ともクローゼットに囲まれていて、ほぼ部屋の真ん中にキン
グサイズ以上だと思われる大きなベッドと、白いナイトテーブルが左右に二
台あった。
クローゼットのドアには大きな鏡がセットされていたから、まるで「鏡の
間」のようだ。

静かに彼女をベッドに下ろすと、奥さんが弱々しげにこう言った。
「ナイトドレスを出して欲しい!」と、そのドアの場所を指で示した。
入り口に近いドアを開けると…あるわ、あるわ!
幅広のダブルレースをたっぷりと使った豪華な「ベビードール」と「ペアの
ショーツ」が何十着も、きちんと畳んであった。
ひぇー!! 驚いた!
「どれに、するの?」と聞いたけれど、彼女は、「私いま、元気がないか
ら…、
素愚さん、元気が出そうなのを選んで下さらないかしら?」と、言うではな
いか!

「そんなことを言われても…ね」と躊躇しながらも、「下着フェチ」の私は
数組のベビードールを手にした。
もうこの段階で、私の別名『すぐ、逝くゾ~』君のリミットは頂点に達しそ
うだったが、なんの、なんの! 長年の経験で、この程度は我慢できるのだ
よ。

「素愚さん、ありがとうございます。お世話を掛けてしまって…
 あの~、ついでに…私のお洋服、脱がせていただけませんか? 私、力が
入らないみたいです。」、
(よっしゃー、よっしゃー!!ホイホイッ!!)

私は一遍に酔いが醒めた!!!!さぁーどうする!
「えーい!ままよ!据え膳食わぬは、おじさまの恥!ニッポン男児の恥だー
い!!」
正直…、私の手は震えた。

彼女はソフトタッチのダブルジョーゼット織りのスーツを着ていた。
普通は、上着から脱がすのが常套手段だろうが、私は最初にスカートのファ
スナーに手を掛けた。意味は特になかったのだが…。
上着からだろうと思っていた奥さんは、ちょっぴり驚いた顔をしていた。
すぐに軽く腰を上げてくれたから、難なくスカートを脱がすことが出来た。

スカートの下は、パンティーストッキングだろうと想像していたが、なん
と!
キャミソールのチュールレースの部分と、男が大喜びする「ガーターベルト
付きストッキング」が見えたのだったよ。
当然、パンティーのクロッチ部分もばっちり見たけどね!

まさか、すぐにそれらを脱がすほどの「無粋」ではないから(ホントは、す
ぐに剥ぎ取ってしまいたかったよ!!)、やっと上着とシルクのブラウスを
脱がせた。
やや青白い肌を覆っていたキャミソールの下からは、見事なレース使いのブ
ラジャーが眼に飛び込んできた。
(下着フェチだから、もうちょっと描写させてね!)
ブラジャーのカップは、ゴージャスな雰囲気のするビスチェタイプで、サテ
ンのリボンが彼女らしかった。
ショーツも、ブラジャーとコーディネイトされたストリングスタイプのヒモ
付きだった。
私が一番好きな下着の組み合わせだったから、私の目玉からは、「星」が何
個も飛んでいたはずだ。

この奥様は、私が在職時代の部下だったヤツの奥様だ。ヤツが私の部下だっ
たのは、もう25年も前の話だけどね。
何故、再び出逢ったのかは…次回に!
 
2008/10/06 21:37:17(0R8FrM4c)
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