「おい、今度　町で誰か知らない人を誘い　わしの見てる前でやってくれ
よ、それならお前に危険は無いだろう」
とか　私を何と思っているのでしょうか、他の人にも　そんな夫婦はいるの
でしょうか
私が恐れるのは　主人の為になら　他の人に抱かれてもいいとは思いますが
　それによって私を嫌いに
なるのではと心配します、前にも一度　Ｈの最中に
「興奮した時の話を聞かせろ、なぁ頼むわー　作ってもいいから」と言われ
　私は中学生の事を話しました
「あのね、私が中二の冬に　父のダム工事の都合で　福島県の社宅に入った
の　そこには妻帯者は少なく
独身者がたくさんいて　よく食事に父が部下を連れて来てたのよ　そしたら
椎名さんと言う人がいてね、
その人は大学出で頭が良く　時々　私に宿題の手伝いをしてくれてたの、あ
る日　食事が終わり父と私と
弟と椎名さんが炬燵でテレビを見ていたら　椎名さんが　私のスカートの中
に足を入れてきたの、私・・
父がいるし弟がいるので分からないようにジッとしていると椎名さんは調子
に乗り　抵抗出来ないのを
いい事に足の親指でグリグリとクリトリスを擦るの」
「ほうー何で抵抗しなかったんだ」
「だって～父と同僚よ、明日からも顔を合わすのよ、だから私　我慢して何
事もない顔でテレビを見てたわ
そしたら今度は親指で下着をずらし　親指を入れて来たの　私　ほんと初め
てで怖いし興味もあったわ、
正直、それから食事に来るたびに同じ事をされ、宿題を手伝ってやるから俺
の部屋に来いと言われ
父と母にことわり　部屋に行くと　下着を脱がされボールペンとか指で触ら
れ　私は興味ありません　
みたいにテレビを見たり　漫画の本を読んでいたの　ねぇ～Ｈでしょう机の
下で椎名さんの顔は見えないのよ
ただ痴漢みたいに悪戯され私は　それが終わるのをじっと耐えてたの」
「ふーんー、その人何歳位だったの」
「私が　１４歳で椎名さんは２８歳よ」
「それで、初体験はその人なのか」
「うん、そんな事までするのだから　やはり私の身体が目的だったのよ、何
時しか全裸にされ胸を触られたり
明るい部屋で下半身を長い時間見られたりして　とうとう中に入れられたわ
　大きくて痛いの、だって私の
倍も上なのよ」　そんな話をしていると　主人は話　半ばで果てて「ハァー
ハァー」と息を荒げながら
私の話を聞くの　本当にあった話ですが　炬燵の中は　本当は一回だけで大
げさに話すのです　すると主人は
全て本当の話と思い　私が後で　「作り話なのよ」と言っても　「いや、あ
れは本当だ」と信じます
だから、下手な作り話をすると又　全て信じてしまわれるのが怖いのです、
こんな話ばかりをしていると　本当に嫌われてしまうわ～
でも　私が他人に抱かしたいとか猥褻な要求をするのは何なんでしょう?
ある日などは　「なぁー大勢の人に犯されたいとは思わないか」
「何、馬鹿な事を言ってるの　今度は犯されるの？ヤダ～　やっぱり同意で
なきゃ～」
「おー、同意なら　いいんだな・・今　いったよなー」
「そうよ、私が同意するのならね」
「じゃー同意してくれよ、なぁ頼む・・」
「ちょっと～まってよ、何も決まって無いのに同意はないでしょう、あなた
には相手の人を決めてるの？」
「い・いやーー決めてはいないけど・・これから探すよ・」
「そんなのは聞けないわ、貴方は女を理解していない　セックスは　その時
が良いのではなく　そこに行く
までの過程やムードがいるのよ、ただ男の人の中に私を放り込んだら私が楽
しめると思うの？」
「いや、それは分かるよ、けど始まれば　楽しめるだろう」
「分かってないわ、そりゃ～妄想では犯されてみたいと思うわよ、でも　そ
れはあくまで妄想よ」
主人は　首をうな垂れシュンとしました、その姿を見て可哀想とも思いまし
たが　私も生身です、
それでも　主人は１ヶ月も経たない内に
「おい、明日の休みには久しぶりにデートしょうか」と
「ホント～嬉しいな～」と言い　その晩は　激しく抱き合いお互い「ハァー
ハァー」言いながら終えると
「なぁー明日は　あのミニスカート穿いて　ノーパンで出掛けようよ」
「ヤヨ～又　何を考えてるの？無理、絶対無理」
「あのなー　少しは俺にサービスしろよ、ええじゃーないか」
「何で～それは　貴方はいいわよ、恥ずかしいのは私なのよ～で、何処に行
くの？」
「そうだなー朝　モーニングを食べ町ブラをして映画でも見ようか、どうだ
ー」
「そうね、映画位なら　下着無しに協力出来るわ」
「よーしーー、決まりやーー」と大喜びです
「でも、何故　そんな事を私にさせるの～誰かに　私の恥ずかしい姿を見せ
たいわけ～」
「イヤー俺の自己満足みたいなもんや、おまえは見られたくないと思い隠す
だろ、隠した人と運良く
それを見た人の反応が見てみたい」まぁ～この程度で主人が満足なら許そう
と思い協力

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