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雷鳴が轟く中で
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:雷鳴が轟く中で
投稿者: (無名)
公民館で主婦を集めた料理教室があり、昼過ぎに教室は終了した。午前中は、あんなに晴れていた空は、俄に曇り真っ黒な雲で覆われている、遠くでは雷の音も聞こえ自転車で来ていた美和子は雷に怯え自転車を置いて歩いて帰る事にした。
田舎の町外れに有る家に美和子は早足で向かう昼だと云うのに、まるで夜のように回りは暗くなり、自転車を置いて来た事に少し後悔をしながら家路に急ぐ、突然の稲光と共に身体が振動する位の雷鳴が鳴り響き
「キャッ…」と声を上げてしまう、雷鳴と同時にバケツをひっくり返した様な雨が降り出し、身を隠す物陰もなく美和子は忽ち、ずぶ濡れになってしまう、小走りに家路に急ぐ美和子。
「おばさん…おばさん」その声に振り返ると子供の友人の清志が自転車に跨がり声を掛けて来る、そんな清志も又ずぶ濡れで
「おばさん後ろに乗って」と言う。
美和子は自転車の後ろに乗り清志は全力で自転車を漕ぎ美和子の家に向かう、家に着いた時には二人共、全身ずぶ濡れ状態で美和子は家の鍵を開けると衣服から水を滴らせたまま家に入りタオルを持って来る。
清志も玄関先で濡れた身体を拭くが着衣までは、どうにも成らず何はともあれと清志を脱衣場に入れ着衣を脱ぐように言う、美和子も濡れた着衣のままで脱衣場を出る事も出来ず清志に背を向けながら服を脱ぎ素早くバスタオルを巻き付けた。
寝室で濡れた下着を履き替え、清志に着替えを持って行く。
清志が下着を脱いだ時、美和子はハッと息を呑み込む、子供のとは比べ物に成らないくらいのが、主人のより大きいかも!美和子は、そんな思いを振り払うように清志の衣服をハンガーに掛け吊るす。外は相変わらず叩き付ける様な雨に雷鳴も響き渡っている。
一瞬の雷鳴と共にリビングの電気が消える、美和子は恐怖心で我を忘れ清志にしがみ付く。
清志の上半身に身体を密着する美和子、Tシャツを通し美和子の柔らかな感触が伝わって来る、若い清志には堪らない刺激だろう、直ぐにジャージの中で反応し始める。
美和子の視線にもジャージの膨らみが入る、美和子は密着させた身体を離そうか迷った、でも、それを打ち消す様な雷鳴が追い討ちをかける、更にしがみ付く美和子の身体に清志の手が巻き付いて来る。もぞもぞと動き始める手「ダメょ」美和子は小声で呟くように言う、でもその言葉が引き金となり、清志の手は美和子を抱きすくめて来る、美和子の肉体にも淫靡な血が騒ぎ始めて来る。
 
2008/08/05 16:03:43(nzMlyHuk)
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