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1:身代わり2
投稿者:
ケンシロウ
それから彼女の形のいい薄めの唇にキスをした。
しばらく舌先で唇をなぞるようにしてから隙間に舌を延ばすと唇を開いたきたので、ゆっくりと奥に入れると彼女の舌がネットリと絡み付いてきた。 こんなにいい女と、ましてそれが友人の人妻と思うと興奮が頂点に達して、絡め合った舌を夢中で激しく吸った。 すると彼女も先程までの遠慮がちなキスではなく、私の舌を貪るようなキスをしてきた。 こうなるとこうなったいきさつなど関係なく、ただの愛し合う男と女になっていた。 キスを続けながら彼女の背中に手を廻してブラのホックを外す。 私の背中に廻した彼女の手に力が入る。 随分長いこと旦那以外に見せたことがない恥ずかしさからの緊張だろうか? 私はあえて彼女の羞恥心を煽るように唇を離して 「よく見せて」 と言って、その綺麗な乳房をじっくり見つめた。 彼女は消え入りそうな声で 「恥ずかしい」 と言って両手で隠そうとしたが両手を掴んで左右に大きく開いた。 「いやっ!」 と言って目を伏せて横を向いたが、腕に力は入れてこない。 「綺麗だ、本当に凄く綺麗だ」 と言って乳首に軽くキスをした。 「あんっ」 彼女の身体がビクッとした。 久しぶりの行為に身体が敏感になっているのだろう。 最初からあまり強い刺激を与えないように首筋に舌を這わせて耳たぶを軽く噛んだ。 彼女は首を竦めて 「ああっ」 と深い呻き声をあげた。 耳の裏に舌を這わせてからゆっくりと首筋から乳房まで降ろしていく。 乳首には触れず回りを円を描くように舐めて、また片方も同じように舐める。 それから私に大きく開かれたままの両手の付け根の綺麗に手入れされた腋下に舌を這わせた。 シャワーを使わせてないうえに興奮と緊張から汗をかいているのだろう、僅かだが彼女の体臭が鼻孔をくすぐる。 興奮で私のペニスはギンギンになって先走り液が漏れるのが分かる。 彼女も身をよじりながら内股を擦り合わせている。 こんなにいい女をしかも人妻を旦那公認で堂々と抱けるなんて一生あるもんじゃない! 前戯に時間をかけてじっくり味わいたいと思った。 彼女の体臭をたっぷり堪能してから舌先を乳房に戻したが、まだ乳首には触れない。 力の抜けた手を放しても、もう隠そうとはしない。 年の割に全くくすみのない小さめの乳輪をなぞるように舐めてEカップはあろうかという乳房をじっくり揉み上げた。 肌がきめ細かく手の平に吸い付くようで、張りがあるのにマシュマロのように柔らかい。 両手で揉みほぐしながら乳首に軽くキスをした。 その瞬間 「あっ」 と言って胸をすくめた。 「そんなに乳首感じるの?」 「イヤッ!」 と言って身をよじる。 今度は唇に挟んで舌で転がしてみる。 「あうっ」 と言って首を激しく振り乱した。 更に続けながら乳首を強く吸うと 「あんっ、ダメっ!イッ」 ビクビクッと身体を痙攣させた。 もしかしたらそれだけで軽く達したのだろうか? 元々が敏感体質なのか、久しぶりのセックスで緊張感がそうさせるのか? もしそうならもっと深い感激を与えたいと思った。 左の乳房を攻めながら右手を脇腹に這わせて、お尻から太腿をサワサワと撫でると全身をわななかせている。 太腿の内側に手を差し入れると密液でネットリと濡れていた。 すぐにでも秘部に触れたいが、まだ我慢して撫で続けながら唇を下にずらしていった。 形のいいお臍から薄めだが広い範囲の陰毛の生え際まで降りて、鼠痙部から太腿の内側へと舌を這わせていく。 彼女は恍惚の表情で小さく 「ああぁ、ううん」 と喘いでいる。 舌を這わせながら彼女の秘部を見つめた。 薄いが広めの逆三角形に覆われた陰毛とは対称的に、秘部の回りには全く毛が生えていないうえに、肌のくすみもない。 毛穴が見当たらないところをみると元々生えないのだろう。 小さなクリトリスとは対称的に大きめの小陰唇は、左右対象の肉薄でほとんどくすみがなく、とても29歳には思えないほど綺麗だ。 ただ外見とは不釣り合いな大きめの小陰唇が淫猥で私を呼んでいるように挑発的で興奮を煽られる。 直ぐにでも口に含んで感触を味わいたかったが、我慢して膝からつま先へと舌を這わせた。 その代わり右手で陰毛を撫でてから縦溝に指を這わせてクリトリスに触れてみた。 「あうっ!」 声と同時に腰を跳ね上げて激しい反応をみせた。 一旦指を離して小陰唇の感触を確かめるように摘んで擦るようにしながら、足の指を一本ずつ丁寧にしゃぶってやると足を引こうとしたが、片手で掴んで離さずに舐め続けた。 こういう愛撫は初めてなのか困惑した反応を見せながらも、かなり感じているようだ。 反対の足も同じようにしてから、いよいよ秘部に向かって舌を這わせていった。 近づくにつれて噎せるようなフェロモン臭がして勃起したムスコからは我慢汁が溢れた。 興奮し過ぎて頭でイキそうな程だ。 同じことをしていても相手や状況で興奮がこれほど違うとは。 やはりセックスは身体ではなく頭でしているのだと思った。 いよいよ舌先がクリトリスに触れた。 またも 「あうっ」 と声と共に腰が跳ね上がるが、触れるか触れないかくらいで優しく刺激を与え続ける。 さらに両手で彼女の両膝の裏を掴むと押し上げるように大きく開いた。 「いやっ、辞めて!恥ずかしい」 と言うが、それほど本気で抵抗していない。 多分彼女は恥ずかしめられると興奮するM体質のようだ。 「凄く綺麗だよ♪まるで少女のようだ」 「もっとよく見せて!」 と褒めながら羞恥心を煽るように声をかけた。 「お願い、もう見ないで!」 と懇願してくるが、尚も羞恥心を煽るように 「こんな綺麗なオマンコ初めて見るよ」 「いやーっ!お願い、見ないで!」 さすがに彼女の足に力が入るが閉じさせずに 「本当に綺麗だ♪色といい形といい素晴らしいよ♪」 少なくとも今まで見た中で一番綺麗だと思った。 これだけ全てが揃った女性がいるとは! 尚も抵抗しながら 「いゃ、いゃ」 と首を振っている彼女を横目に 「じゃあ、味あわせてもらうよ」 と言ってわざとズルズルと音を立てて愛液を啜った。 「ああぁ、もうダメ、ダメ!」 と言って何度も腰を跳ね上げて達したようだった。 あまりに呼吸が荒いので心配になって、一旦彼女の横に寝ると抱き寄せた。 彼女も恥ずかしいのか私の胸に顔を埋めてしがみつくようにしてきた。 髪を撫でながら耳元で 「大丈夫?凄く感じやすいんだね」 と囁くと 「いやっ、恥ずかしい」 と甘えるように呟いた。 その顔には先程初めて会った時の緊張した表情など全くない無防備な笑顔だ。 セックスとは凄いものだとつくづく思う。 5年10年の知り合いより1度のセックスの方がはるかに親しくなれる。 身体だけでなく心も裸になれるような気がするのは私だけだろうか? 彼女の呼吸の乱れが治まったのを確認してキスをすると、先程にも増してネットリとキスを返してくる。 キスをしながら彼女の上になると身体で両足を割ると片足を抱え上げてペニスを中心に宛てがった。 舌の動きが止まって身体が強張る。 旦那以外のモノを初めて迎え入れるという罪の意識からか、久しぶりの注入に対してなのか緊張感が伝わってくる。 「大丈夫、力を抜いて!」 「嫌なら止めてもいいよ」 と言うと 「イヤッ!意地悪」 と照れた口調で訴える。 「わかった、じゃあ、いくよ」 と言って腰を進めた。 きつい!長いブランクで処女に戻った訳でもなかろうが、たっぷり濡れているにも関わらずかなり狭いのだ。 元々ソコが狭いのか判らないが、ゆっくりと抜き差しをしながら少しずつ奥に進めていく。 しっかり濡れているから引き攣るような痛みはないが彼女の表情を確認しながらゆっくり奥まで進めた。 「全部入ったよ、大丈夫?痛くない?」 「うん、痛くない」 と言いながら、何か吹っ切れたようにはにかんだ。 迎え入れてしまったことで罪悪感に諦めがついたのだろうか。 笑顔を返してゆっくりと大きく挿入を始めた。 しばらく抽送を繰り返していると段々と膣壁がとろけるように柔らかくなってきた。 中も緊張するのだろうか?だからといって緩くなった訳ではなく、膣壁がまったりと絡み付くような感じで、いつまでも味わっていたいと思ったが、香川の代わりに彼女に最高の快楽を与えなくてはならない。 気を引き締めて、亀頭をゆっくり入り口まで引くと、イッキに奥まで貫いた。 「あうっ、ああっ」 そうとう感じてるようだ。尚もゆっくり抜いてギリギリのところで止めると、イッキに根元まで送り込む。 「あうっ、うそっ」 「何がうそなんだ?」 「こんなのありえない!」 「まだまだこれからが本番だよ」 「そんなの絶対無理!」 さらに間をあけながら打ち込み続けた。 「待って!止めて!お願い!いやーっ!」 全身を硬直させて腰を激しく波打たせてイッてるようだが、腰が跳ねるから中でペニスが暴れるように膣壁をえぐってさらに彼女を喘がせた。 その刺激にさすがに私も堪らなくなって思わず分身を引き抜いたが、その後も彼女はエビが跳ねるように腰を痙攣させていた。 彼女が落ち着くのを待って 「大丈夫?」 「こんなの初めて!信じられない!」 「まだやれる?」 「やれるなんて、そんなこと恥ずかしい」 「じゃあ、入れるよ」 そんな会話をしてからまた入れてゆっくりと動かし始めた。 「ああ、気持ちいい」 心から感じてるように声が漏れる。 もっと感じさせたくて、彼女の足を高く上げると下の方から突き上げるように動かしてGスポットを擦るように刺激した。 「当たる!いやっ!当たるの!いい」 どうやらそこはかなり感じるようだ。 「あんっ、あんっ」 と動きに合わせて可愛いく泣く声が悩ましい。 つい突き上げる腰に力が入る。 「あうっ」 「もうダメッ!」 腰がビクビクッと痙攣するがさらにピッチを上げて打ち込む。 「イヤーッ!お願い止めて」 感じ過ぎて苦しいのか身体を引き離そうとするが、深く結合させたまま上から体重をかけるようにして押さえ込んだ。 凄い! 中が収縮を繰り返してムスコを奥に向かって引き込むようにうねるのがわかる。 「うっ」 思わずこっちまでイキそうになって、慌てて引き抜いた。 天は二物を与えずというがこの女性は全てを持っている。 だから亭主がEDになった訳ではないだろうが、いい女がみんな幸せになるならそれ以外の女性は浮かばれない。 イキそうな衝動をやっとのことで抑えて、彼女の隣に寝た。 彼女は天井をぼーっと見ているが放心状態で焦点が合っていない。 暫く腕枕をして背中を撫でながら 「君のオマンコって凄いね♪思わずイッちゃうとこだったよ」 とわざと卑猥に言うと 「山本さんってヤラシイ」 「今まで、そんなこと言われたことない」 と顔を赤らめた。さらに 「いつもまだイカないの?どれくらいするの? 男の人ってみんなそうなの?」 と矢継ぎ早に質問をしてくる。 「そんなに一度に質問されても答えられないよ」 「これだけ気持ちよかったら、とっくに終わってるよ。でも君をもっと感じさせたくて、イキそうなのを必死で我慢してるだけだよ!」 「お上手ね♪嘘でも嬉しい♪でも我慢なんてしなくていいの。だって、こんなに感じたの初めてだもの」 「いや駄目だ、もっともっと君を感じさせたい」 「ありがとう♪でも感じすぎて怖いわ」 「大丈夫!僕に任せて」 愛おしくなってキスをした。 「なんだかこれっきりなのが惜しいな」 と、言うと彼女が困惑した顔をしたので 「ごめん!そんなこと言うのはルール違反だね」 と言ってまたキスをしながら、これっきりというのはあまりに惜しくて何かいい方法はないものかと考えていた。
2008/07/07 15:45:05(nsCBjZZS)
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