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続 身代わり2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:続 身代わり2
投稿者: ケンシロウ
6時を回った頃沙織が帰ってきた。

「ただいま!遅くなってごめんなさい。つい話が盛り上がっちゃって。」

沙織があまりに明るいんで話が切り出し難くなった。
「すぐお食事の用意するわね」

「ああ、ゆっくりで構わないよ。」

と言いながらも、何て切り出そうか焦った。

食事しながらワインを抜いて、沙織の友達の話を聞いていたが

「沙織、実は大切な話がある。その前に君に謝らなくてはならない。」

唐突に切り出した。

「急にどうしたの?」

不思議そうな顔で聞いてくる。
私は黙ってリモコンの再生ボタンを押した。

いきなり画面いっぱいに沙織のアラレもない姿が映し出された。

驚いた顔で

「えっ?これって!」

「僕が山本さんに頼んで隠し撮りしてもらった。すまなかった!君のことが気になって堪えられなかったんだ。」

テレビは沙織の激しい悶え声と恥態が流れている。
沙織は呆然と画面を見つめている。
信行はテレビを消して話を続けた。

「誤解しないでくれ!このことをとやかく言うつもりは全くないんだ。恥ずかしい話だが、今日このビデオを初めて見て、嫉妬しつつも興奮して起ちはしなかったが、二度も射精してしまったんだ。」

「えっ!本当なの?」
沙織の表情が少し明るくなった。
「ああ、だからもっと刺激されたら治るかも知れない。」

「もっと刺激って?これ以上どうすればいいの?」

「よくは解らないが、沙織が山本さんとしてるとこを直に見るとかすれば、もしかしたら?」

沙織は私を見つめて黙って考えている。
私も黙って見つめ返して、沙織の次の言葉を待った。
「本当にそれで貴方が治るのならいいわ。」

「本当にいいのか?」

「もともと貴方の為にしたことなんだから、それで貴方が治るのなら構わない」
「ありがとう!」

「でも山本さんは了承して下さってるの?」

「さっき電話でお願いしたら、君たち夫婦の為なら構わないと言ってくれたよ」
「そう。男の友情ってすごいのね」

と言って、少し呆れたジェスチャーをしてみせた。

「まあね。」

少し気まずい空気が流れたが何はともあれ、回復の兆しが見えたことで希望が持てたのは事実だった。


翌日、山本といつものバーで会った。

「それにしても奥さんよく納得したなあ。」

「いきなりあのビデオ見せた時はどんな反応するかドキドキしましたよ。」

「まあこれで俺は完璧悪者だな。もともと君たち夫婦の当て馬だからいいか。」
「相談もなくすみません!他に方法がなかったんで、つい。」

「気にするな!俺だっていい思いさせてもらったんだから、せめてそれくらいは構わんさ」

と言って笑ってくれたことで、ホッとした。

「早速ですが今度の土曜日にお願いできますか?」

「わかった。あんまり緊張するなよ!治るもんも治らなくなるぞ!」

「は、はい。」

「じゃあ、今日は前祝いだ。」

その日はかなり飲み過ぎて次の日は二日酔いだった。

いよいよ当日。


もし治らなかったらと思うと朝から気が重かった。
それに沙織を自分以外の男と2人でセックスするなんて!
本当にいいのだろうか?

行き掛けの車の中で

「沙織大丈夫か?本当にいいの?ごめんな。」

そんな言葉ばかりしか出てこない。

「私は大丈夫よ!そんなことより貴方の方こそ大丈夫?」

「うん。」

沙織が気丈に気遣ってくれて手を握ってくれた。
本当にいい妻を持ったと心から感謝した。

待ち合わせのホテルに着いてチェックインを済ませて部屋に上がって時計をみると約束の時間までまだ30分程あった。

「先にシャワーでも浴びといたら?」

「そうね、貴方が先に入って」

と言われて

「じゃあ、そうするよ」

と言ってシャワーを浴びた。
「あなた!私も一緒にいいかしら?」

ドアの外から沙織の声が聞こえて

「ああ、いいよ。」

と言うと、直ぐに入ってきて抱きついてきた。

「どうしたんだ?」

「何だか怖くて落ち着かないの。」

あんなことしてたけど、やっぱり沙織は変わってなかった。
沙織は沙織のままだ。

そう思うと、愛しくて抱きしめる手にも力が入った。唇を重ねると沙織が舌を絡めてきた。
キスをしながら沙織の身体中を撫でていると

「ああっ」

沙織が悩ましい声を漏らしてきた。

撫でていた手を股間に這わすとすでにソコは濡れていた。

「興奮してるの?」

返事をせずに貪るようにキスをしてくる。

割れ目に指を這わせながらキスを続けていると、チャイムが鳴る音が聞こえた。
慌ててバスルームを出てバスローブを羽織ってドアを開けた。

「少し早すぎたかな?」

「いえ、どうぞ。直ぐに妻も上がります。」

「時間はあるんだから構わないよ。それよりビールでも頂くよ。」

「すみません。じゃあ、直ぐに用意させますから。」
と話していると、沙織もバスローブを羽織って出てきた。

「ごめんなさい。今日はよろしくお願いします。」

「いえ、僕の方は構わないよ。それより貴女は大丈夫?」

「ええ、少しドキドキしてますけど。」

と言って照れてうつ向いた。
「それじゃ、あまり待たしてもいけないから僕もシャワー使わせてもらうよ」

と言ってバスルームに消えた。

山本さんがシャワーを使ってる間に2人でビールを1本ずつ開けた。
いざとなるとドキドキしてきたが、沙織はどうなんだろう?
ソファーに腰を下ろしてあまり飲めないビールを無理して飲んでいるようだ。

「・・・」

緊張しているのか急にお互い無口になった。

カチャ!バスルームのドアが開く音に2人で反応して目が合った。

「お待たせ」

腰にバスタオル一枚だけの山本さんが出てきた。

「すみません!バスローブ2人で使っちゃって」

「どうせ直ぐに取るんだから構わないさ。」

山本さんの言葉にそれはそうだと思い、いよいよだと思うと心臓の鼓動が聞こえるくらいドキドキしてきた。
沙織を見るとかなり緊張しているようで顔が強張っている。

「あっ、山本さんも飲まれますか?」

「いや、もう結構。それより、どうしようか?」

「お任せします。」

「じゃあ、俺と沙織さんから始めるからその気になったら言ってくれ!いつでも代わるから!」

「わかりました。」

「じゃあ、沙織さん始めようか!」

「あっ、はい!」

沙織は慌てて立ち上がると、吸い寄せられるように山本さんの所に歩いていった。
手を引かれてベッドに横たわると山本さんが横に寝て沙織のバスローブの前を開いた。
何も着けてない沙織の全裸がさらけ出された。

私の動揺はビデオを見た時どころではなく、口から心臓が飛び出しそうでどこにいればいいのかも判らずその場に立ち尽くしていた。

山本さんは沙織のバスローブを剥ぎ取ると自らもバスタオルを取って全裸になると沙織の上に重なるようにしてキスを始めた。

沙織も下から山本さんの首に腕を回して応えるようにしている。
さらに沙織の耳たぶから首筋、そして乳房に舌を這わして乳首を口に含んだ。

「ああっ」

沙織の悩ましい声が部屋に響く。
声と共に身体をよじって片膝を立てた隙間から沙織の綺麗な割れ目がのぞいた。

視覚と聴覚を激しく揺さぶられて喉がカラカラになりながらもよく見えるように足の方に移動した。

山本さんの右手が沙織の股間に伸びて、それを求めるように脚を開いた。
ハッキリと見えた沙織のソコはもう溢れんばかりに濡れて山本さんの指が這った時は糸を引く程だった。

それほど山本さんを求めているのか?
それとも私に見られていることに興奮しているのだろうか?
今すぐにでも山本さんを押し退けて沙織の濡れ溢れたソコに自分自身をぶち込みたかったが、肝心なモノはまだ柔らかいままだった。
それに比べて山本さんのモノは羨ましいほど隆々と起っている。
その逞しいモノに沙織の細く長い綺麗な指先が絡み付いた。
沙織の白い手が山本さんの黒光りしたペニスと対称的でさらにイヤらしさを際立たせる。

「あうっ、ああぁ」

沙織の一段と悩ましい声がした。
沙織の股間に目を移すと山本さんの人差し指と中指が沙織の割れ目に深く抽入されて掻き回すように動いていた。
まもなく沙織の腰が激しく波打って激しいうめき声とともに動かなくなった。

イッてしまったようだ。

私の沙織が目の前で犯されているようで、胸を引き裂かれるような衝動にかられて口の中がカラカラになっている。

しかし、山本さんは更に沙織の膝の裏を持って左右に大きく開くと、隆々とそびえ起ったモノを沙織の割れ目に宛がった。

止めてくれーっ!
心の叫びが口から出そうになって、両膝があり得ないくらい震えた。

沙織を見ると沙織と目が合った。
泣きそうな悲しい目をしていた。
自分が不甲斐ないばっかりに沙織にこんなことまでさせて申し訳なくて堪らない。
だが、私のそんな思いなど関係なく山本さんのモノは沙織の割れ目を押し広げて入っていく。
その僅かな隙間からは沙織の愛液が溢れ出している。根元まで収まると、ゆっくり雁首まで引き抜いてまた根元までイッキに押し込む。
沙織の顎が上がって白い喉元と半開きになった真っ赤な唇が悩ましく映る。

何度も何度も繰り返していると

「あっ、あっ」

と動きに合わせた声と共に沙織から白濁した愛液が流れてきた。

やがて
「ダメーッ、イクッ、来て」
と発して、腰を激しく痙攣させた。

ビデオで一度見て免疫が出来ていたとはいえ、目の前で愛する妻が他の男のモノに貫かれて達する様は、屈辱、興奮、羞恥あらゆる感情の全てを超越したもので言葉では言い表せなくて、呆然と立ち尽くして見ているしかなかった。

「香川くん!」

「信行さん!」

2人の呼ぶ声に我にかえった。

「やったじゃないか!」

「あなた!」

ふと下を見ると私のベニスがギンギンに起っている。
「何をしているんだ、さあ、こっちに来て代わろう」
山本さんに呼ばれてベッドに上がると、沙織の足の間に身体を置くと久しぶりに硬くなった私自身を沙織の中心に宛がった。

「いくよ!沙織。」

「ええ、お願い、きて!」
静かに腰を進めると、懐かしい沙織の暖かく絡み付くような感触に包まれた。

やった!遂にまた沙織の中に入ることができた。

「ああっ、信行さん」

沙織の感極まった声に、ひたすら腰を振り続けた。

「沙織!愛してる!」

「凄い!あなた、いいの!ああっ」

沙織の腰がエビのように何度も跳ねて、中のうねりが激しく私のモノを奥に引き込もうとしてきて、私も堪らず射精した。

凄い!お尻が激しく痙攣して気が遠くなりそうな程の射精感だ。

堪らず沙織の上に重なるように倒れ込んだが私のヒクツキは収まらない。

「ああ、あなた!」
沙織は私の頭を抱え込むように抱き締めて歓喜の声を上げていた。

しばらくして、山本さんのことを思い出して回りを見たがどこにもいない。
沙織がらゆっくりと引き抜くとベッドから降りた。
テーブルの上に山本さんからのメモがあった。

「おめでとう!後は2人でごゆっくり」

山本さんありがとう!あなたのおかげです。
メモに頭を下げてから沙織を振り向くと

「信行さん、来て!」

と手を伸ばした。
その手を掴むと引かれるように沙織の上に重なって、少し柔らかくなった私のペニスを無理やり沙織の中に押し込んだ。
温かい!柔らかくて凄く温かかった。

「沙織!俺だけの沙織!」前は当たり前のことが今は凄く新鮮で心から叫びたかった!

 
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2008/07/29 16:07:38(1KP8iiLe)
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