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身代わり 沙織編5
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:身代わり 沙織編5
投稿者: ケンシロウ
彼の舌が膝頭を回るように這うとそれだけでアソコがジュンと潤む。
膝の間から下着が見えてるはずだ。
真っ赤な下着を見てどう思ったかしら?
さらにワンピースの裾をたくしあげて太腿を舐めてきた。
ゾクゾクっと全身が粟立つ。
「ああっ、いい」

二度目ということもあって素直に感じることができる。
太腿を大きく開かれてM字になるように膝を持ち上げられると、やっぱり恥ずかしくて閉じようとするけれど、押さえられて閉じれない。
下着の上から彼の熱い吐息を感じて濡れてくる。
さらに舌の感触を感じた。

「あうぅ、ああぁ、恥ずかしい」

「こんな大胆な下着を着けてきたのは君の方だよ」

と言われて、顔がほてる。この前より凄く感じる。

「毛も透けてて凄くやらしい下着だね」

と言いながら、パンティを脱がさずに股布を横にずらして剥き出しにされると両手でヒダを開かれてじっと見つめられた。

「本当に綺麗でやらしくて僕を誘っているようだ!いくら見てても飽きないね」
この前自分で見たのを思い出して恥ずかしくなった。
「いや!あまり見られるとおかしくなるぅ」

「ダメだ、もっとじっくり見せてもらうよ!」

見られてるだけでイッてしまいそうなくらい感じて、アソコがヒクツイて溢れるくらい濡れるのがわかる。

まだ見られている。

「お願い!ゆるして!」

視姦されることがこんなに感じるなんて!

「それなら、これはどう?」
と言って、尚も開いて溝に沿って溢れ出た蜜を啜るように舐められた。

「ああぁ」

すごく感じる。

もうイッちゃいそう。

ああっ来る!と思ったら、いきなり抱え上げられてベッドに運ばれた。


優しく寝かされるとワンピースの裾を捲られてイッキに下着を抜き取られてしまった。
それから先程と同じようにもう一方の足に丁寧に舌を這わせてくる。
一度途絶えた快感がまたマグマのように沸々と沸き上がってくる。
そして、舌がふくらはぎから膝裏、太腿の内側から付け根近くまでくると、次の快感を期待して

「ああぁ」
切ない声が漏れてしまう。今度は期待通りに、いやそれ以上の快感に襲われた。
先程までの優しい舐め方ではなく貪るように激しく舐められて

「あっ、あっ、もうダメ」
と呻いて腰が跳ね上がるように痙攣してイッてしまった。
呼吸が乱れて朦朧としている私の服を脱がせてブラも取ると、彼はバスローブを脱ぐと私に重なるようにキスをしてきた。
私は朦朧としている意識の中で彼が差し出す舌に夢中で舌を搦めた。
尚も耳たぶからうなじを撫でながら、乳房を揉み上げてくる。

更に乳首を含んで舌で優しく転がされると

「ああぁー」

もうそれだけでイッてしまいそうなのに、私の片膝を開くと、熱くぬめった秘園に指を這わせて蜜液を塗すようにしながらゆっくりと埋めてきた。
指先が1番感じるところを的確に捕らえてくる。

「あっ」

いったいどんな動きをしているのかしら?
恐ろしいくらい感じてしまう。
「いやーっ、そこダメーッ、よすぎるぅ」

腰が勝手に波打って中が激しく収縮しているのが分かる。
この人にされるとひとつひとつのイキかたが激し過ぎて怖くなる。
だけどその後は動悸が治まるまで黙って髪を撫でてくれた。

そういう優しさが次の官能へ誘うみたい。
興奮が治まって

「優しいんですね」

と言って見つめた

「そう?ただ君を大切にしたいだけだよ」

と言われ

「ありがとう♪」
と言って彼の胸に顔を埋めた。

こんな風に優しくされると永遠に抱かれていたくなる。
波が治まると次の波を身体が求めてしまう。
この人に抱かれてからは、自慰も全く変わってきた。
それまでは終わった後に残るのは虚しさだけだったが、今はより官能を望む前向きなものに変わった。

「そろそろ入れてもいいかな?」

と言って、膝の間に身体を入れてきた。

「来て!あなたがいっぱい欲しい!」

身体が彼を求めて止まない素直な心の叫びだった。

彼は愛液に溢れた秘園にイッキに根元まで打ち込んできた。

「あうっ、ああっ、あっ、あっ」

身体の中心から全身に波動が広がっていく。
驚いたことに彼のモノが入った瞬間に達してしまった!
イッた直後は感じ過ぎて、かえって苦しくなる。
それを察してくれてるのか、しばらくじっとしてからゆっくりと浅く抜き差しをされるから奥の方は穏やかになりながら、入り口はムズムズしてまた欲しくなる。

すると今度は深く入れてきて腰を上下左右に動かしてきた。

「それいい!凄くいい!」
私の腰が彼に合わせようと勝手に動く。

時折、強くえぐるように押し込んできて、そのまま後ろにのけ反られた。

先の方が1番感じるところを強く圧迫してきた。

なおも、そのまま下から突き上げられるから堪らなくて、

「いやーっ、それダメーッ、ダメ、ダメ」

と叫んで激しく達した。

もう先程から何度イカされたんだろう?
自分の身体ながらこんなにイケるなんて知らなかったから驚きと不安が交差して怖くなった。

しばらくそのまま動かなかったけれど、私が落ち着くと、今度は私の両手を引いて起こされると彼の上に座るようにさせられた。
それから私の腰を掴むと下から回すように動かされる。
「あんっ♪」
彼のモノが中で暴れなからさらにクリトリスが圧迫されて堪らなく感じる。
私の性器の構造を知り尽くしたような動きだ。
彼の手の動きに合わせるように腰を動かすと、中の方なのかクリトリスなのか両方なのか堪らなく気持ちいい。
彼によって今まで知らなかった快感がどんどん掘り起こされていく。

彼のモノが奥まで入って子宮口に擦れるように当たっている。

「ああっ、当たる、当たってるの」

夢中で声を上げながら腰を振り続けた。

「あ、うっ」

腰がビクビクしてイッているのに腰が勝手に動いて止まらない。

「いやあ、止まらない、助けて、止まらないの!」

腰を支えられて止めてくれるのかと思ったら、下から激しく突き上げられて

「大丈夫だよ、思いっきりイッていいよ」

と言われた。
続けざまにイカされて気が遠くなって山本さんの胸に崩れ落ちてやっと腰の動きは止まったけれど、中の痙攣は止まらない。

中がどうかなってしまったみたい。
ヒクツキが止まらなくて怖い!

私の髪を撫でながら

「大丈夫?」

と声をかけてくれるけど、息が乱れて声が出ない。

「・・・」

「ねえ、大丈夫?」

暫くして

「ひどい、死ぬかと思った」

やっとのことで返事を返した。

「僕の方こそイカされそうになったよ」

と言ってペニスをヒクつかせた。

「あんっ」

「えっ?」

まだイッてないんだ?

ビックリして彼の顔を見つめた。

「今日は思いっきり乱れようって言ったでしょう?」
「ええ、でもいくらなんでも凄過ぎる」

「今からが本番だよ!でも君のが良すぎてどこまで我慢できるか分からないけど。」

「無理しないで」

「無理なんかじゃないよ!」
と言って、引き抜くと仰向けに寝かされて、両足を伸ばしたまま彼の足で挟まれた。
何をするの?って思っていると、両手で恥丘を押し上げるようにされた。
足を閉じているのにクリトリスが引っ張られて顔を出した。
そこを舌先で軽くつつくようにされて

「あっ、あっ」

凄く感じる!

腰をよじって逃げようとするけど彼が足の上に身体を預けて両足で挟まれてるから動けない。
足を伸ばして閉じたままクリトリスを舐められるのがこんなに気持ちいいなんて!
さらにクリトリスの回りまでネットリ舐められて、舌先でクリトリスを跳ね上げるようにされると、堪らなくて勝手に腰が跳ね上がる。
何度も繰り返されて、下半身が痺れる程感じていると急にクリトリスを強く吸われた
「あんっ、あうっ」

またイカされて下半身をよじろうとするけど動けない
「イヤッー、お願い!もう無理!やめて!」

激しくイキ過ぎて感じてるのかくすぐったいのか判らなくて、叫んで激しく暴れるとやっと足を離してくれた。
私は膝を抱えるように丸まってビクビクと痙攣を繰り返した。
感じ過ぎて息が苦しい。
なのに今度は後ろから抱きしめられて、イッキに貫かれた。
「あうっ、ああーっ、まだダメ!ゆるしてっ」

と声を上げるけど無視されて突いてくる。
もうイッてるのかどうかさえわからない。
腰が暴れてやっと外れたけれど、しっかり抱きしめてきて

「もっと感じて!もっとイッて!」

と耳元で囁やかれた。

言葉が出なくて、うん、うん、と頷くのが精一杯で、恐ろしいほどの快感に自分の手を噛んで耐えた。

しばらくすると背中で

「ふうっ」

山本さんがタバコに火を点けた。
振り返ってしばらくボーッと彼を見つめていた。

「落ち着いたみたいだね」
と言って、タバコを消すとベッドにもたれ掛かって、私を後ろ向きに膝の上に座らせて、下からペニスを埋めてきた。
ズズズッと、まるで串刺しにされたような感じで息が詰まる。
そして私の膝の裏を掴んで脚を大きく開くと、後ろからクリトリスを弄りながら乳房を揉みしだいて乳首を摘まれた。

彼のペニスと両手で三ヶ所を同時に責められて、どこが感じてるのかわからないくらい感じてる。
前に誰もいないのだけど、こんな姿を信行に見られたらどうしよう?
その反面、想像すると凄く恥ずかしくて余計に興奮してしまう自分がいる。

いったい自分がどれほどの声を上げているのかさえ判らないほど感じていた。

「ああ、いいっ、凄いの!」

立て続けにイカされて平衡感覚がなくなって前のめりに倒れたけどお尻が痙攣して止まらない!

やっとヒクツキが治まって
「さっきのようにされると何人もの人からされてるみたいだった。それに誰かに見られてるみたいな変な気持ちになって凄く感じたの」

と言うと、

「誰に?どこから?」

「そんな気持ちになっただけ」

と答えた。

「そろそろ、僕もイキたくなったな」

と言って、私を仰向けにすると正常位で繋がってきた。
彼はさらに膝裏を脇の横にくるくらいまで押さえ付けられて激しく腰を使ってきた。

凄い!

今まで味わったことがないほど奥まで感じる。
イキ過ぎて息が苦しいけれど彼も汗が私の胸に滴り落ちるくらい腰を振り続けてる。

もうダメ!どうかなっちゃう!

と思った時に、急に彼のモノが膨脹して更に硬く大きくなった。

来る!

彼のが!

膣の奥に熱いものを感じて長いヒクツキが終わった。
彼が離れた時はもうほとんど失神寸前だった。

二人とも呼吸が荒く会話どころではく、そのまま眠りに落ちた。

眼が醒めると隣で裸で山本さんが寝てたからバスローブをかけてあげたけど、身体中がけだるくて私もまた寝てしまってた。

肩を優しく揺すられて目が覚めるとキスをされて

「そろそろ起きない?」

と言われたけど、彼に抱き着いて

「腰が抜けたみたいで動けないの、もう少しこのまま居させて」

と言うと
優しく抱きしめてくれて

「じゃあ、もう一回する?」
と言われ

「これ以上されたら死んじゃう、あなたはまだしたいの?」

「君とだったらずっとやり続けられるよ」

と言われ、何だか山本さんがというかソレがというか無性に愛しくなってバスローブの裾に手を伸ばすとペニスをそっと手に取った。
 
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2008/07/24 16:26:28(jgPmXN2j)
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