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身代わり 沙織編4
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:身代わり 沙織編4
投稿者: ケンシロウ
翌日、朝日が眩しくて目が覚めた。
身体がだるい。
なんで?
あぁ
昨日のことを思い出して、頬が赤らんだ。
時計を見ると9時を少しまわったところだ。
信行はもう出かけたみたいだ。
ベッドから起き上がったら、身体が重い、全身筋肉痛になってるみたい。

この身体の痛みが昨日のことを夢ではないと証明している気がした。
歩くと身体の奥にまだ感触が残ってるみたい。
サイフォンに残ってる珈琲をマグカップに注いでソファに座った。
足を組み直すと付け根のところがヌルッとした。
ハッとして、パンティの中に手を入れてみる。
いやだ、濡れてる!
私ったら身体はまだ余韻に浸ってるのかしら?
恥ずかしいけど、昨日のことを思い出すと勝手に指が動いてしまう。

凄く感じる!
昨日あんなにたくさんイカされて、身体がどうかなっちゃったみたい。
パンティを膝まで降ろして片足を抜くと、そっとクリトリスの包皮を剥いた。
剥き出しにされたクリトリスが空気に触れて淫猥な気持ちに拍車がかかる。
濡れた秘口から蜜液を掬ってクリトリスに塗すように指先が円を描く。
「ああぁ」すごく感じる
脚がピンと伸びて爪先がそる。
頭には山本さんが浮かんでいた。
何度も同じように塗しながら、指の動きが激しくなっていく。
「あっ」
と声が漏れて、たまらずイッてしまった。
ふーっと、ため息をついて下半身をさらけ出しままで珈琲を飲んだ。

昨日山本さんが部屋を出たあと、信行が迎えに来たけどそのことは何も聞かないから、私も何も言わず二人で食事をして帰った。

寝る時に背中を向けてから
「山本さんはどうだった?」
と聞いてきた。

「どうって、ふつう・・」
と一言だけ返した。

「そうか・・・」

「明日はゴルフで早いから一人で起きて行くから、ゆっくり寝てていいよ」

と言うと寝てしまった。

私の顔って、そんなにやつれてたのかしら?

そんな事を考えながら、いつの間にか深い眠りについた。

珈琲を飲み終えると、熱いシャワーを浴びたが、昨日までの私の身体とは何か違うような気がした。

何もする気がしなくて、ベッドに横たわっていると、またいつの間にか眠ってしまった。

その日の夜は信行と、何事もなかったように会話して普段どうりの生活に戻ったけれど、本当は昨日の事を聞きたくて仕方ないんじゃないのかしら?

聞かれたらどんな風に言えばいいのかしら?
できることならやり過ごしたかった。

月曜の夜に信行が、明日の夜山本さんと御礼を兼ねて食事をするけどどうする?と聞かれ、一瞬迷ったが行きたいと答えた。

すると信行が改まって、

「これからのことなんだが、どうする?」

「どうするって言われても・・・」

「また山本さんにお願いするか、沙織が嫌なら他を探すかだけど」

「他って、そんなことできない!それに今度のことだって、あなたがしつこく言うから仕方なくしたことなのよ!」

と語気を強めた。

「ごめん!僕はただ沙織のことが心配で・・・」

「私は信行が好きで結婚したのよ!」

身体なんてどうでもいい!と言いかけたが、自慰行為を見られたのを思い出したのと、山本さんの顔が浮かんで言葉を止めた。

「ありがとう。わかった。じゃあ山本さんだったらいい?」

と聞かれ

「ええ、あの人なら」

と言うと

「じゃあ、決まりだな!」
「ところで、山本さんって、そんなによかったの?」
きた!信行が聞きたいのはこのことなのだ。
いつになく目が鋭い。
思わず目をそらして、何て答えたらいいのか迷った。
有り得ないくらいよかった♪なんて絶対言えないし、
「ううん、あなた程じゃないけど、嫌な感じがしなかったけ。」

「それに優しかった」

「その・・・なんだけど
アレはどうだったの?」

聞きにくそうに言うから

「別に普通だったわよ、あなたの方が大きいし、あなた程感じなかった。本当よ!」

「そうか、そうなんだ・・・」

「私はあなたに元気になってもらえれば・・・」

言いかけて

「ごめんなさい。」

と謝った。

「大丈夫、きっと元気になるさ。」

信行は力無く答えた。


翌朝、信行を会社に送り出して家のことを一通り終わらせてから、久しぶりに美容院に行った。

別に山本さんに恋してるわけではないけれど、抱きたいと思われる女でいたい。
夕方、信行と待ち合わせて少し早目に予約した店に入ると、10分程遅れて山本さんがいらした。
私が同席していたことに少し驚いた様子で「その節はどうも」なんて言うから、思わずクスッと笑ってしまった。
最初は世間話をしながら食事をしていたが、信行が話しを切り出した。

この関係を続けて欲しいという主旨の話しをした時の山本さんの反応が、凄く気になってドキドキしたが、山本さんはあくまで信行の身代わりとしてならと言って了承してくれたが、まんざらでもないように見えたのは思い過ごしだろうか?
ビールを注いでいる時、山本さんの視線をずっと胸元に感じていた。
夜ということもあって胸元が大胆に開いた黒のカットソーを着てきてよかったと思う。

楽しく談笑して食事をすませると、その日は次回の約束をして別れた。

あの日以来、夜の自慰はやめて信行が会社に行った後の午前中にするようになった。

信行が起きてるかもしれないと思うと妄想に集中出来ないから・・・

もちろん妄想の相手は山本さんなのだけれど。

まだ身体が完全に目覚めてないけだるいうちに、朝日を浴びて山本さんとのことを思い出すと自然と濡れてくる。

指を忍ばせた頃は、もうじゅうぶんに潤っていてイクのに時間はかからなかった。
そういえば、あの時私のソコを凄く綺麗だ!と言ってくれたっけ。

あまり自分のモノをまじまじと見たことがなかったと思い、手鏡に写してみた。

グロテスクで決してお世辞にも綺麗とは思わないが、人のモノを見たことがないから比べようもない。

自分でクリトリスの包皮を剥いてみる。

大豆程の大きさでサーモンピンクの色をしている。

今度はヒダを左右に開いてみたが、クリトリスよりは濃いめのピンク色をした器官が見える。

そういえば、今までの男たちに回りに毛が生えてなくて赤ちゃんみたいってよく言われてた。

確かに肌の色が白いせいかくすみもなく、姪の赤ちゃんのを見たのとあまり変わらない。
ただサーモンピンクのヒダが少し大きい気がするが、大人は皆こんなものなのだろうか?

今度山本さんに聞いてみようかしら?

なんか急に顔がほてって、シャワーを浴びた。


当日の土曜日

お風呂にゆっくり浸かって丁寧に身体を洗った。

気のせいだろうか?

この前のことがあってから身体に張りと艶が出たような気がする。
胸も張りが出て半カップほど大きくなった気がする。やっぱり一度覚えた女の身体ってセックスしないといけないのかも。

下着は真っ赤の総レースの上下に、思いきって服は黒のミニのワンピースにした。
どうせなら山本さんにも喜んでもらいたいし、前回と違って私もセクシィさをアピールしたかった。

今回は、送ると言う信行に一人で行きたいと言って、あえて地下鉄を使って行った。

なぜって?山本さんに会う前に他の男の人の反応を見たかったから。

思った通り、電車の中で男たちの熱い視線が素足に突き刺さるけれど、山本さんもあんな眼で私を見つめてくれるかしら?と思うと、今日だけはそれもなぜか心地いい。
昼間とあって混んでなかったから、向かいに座っている男の人の視線を受けながら、わざと脚を組み替えてみる。
相手の視線が私のスカートの中に釘付けになった。
真っ赤なパンティが見えたかも?
向かい側からの自分の姿を想像すると、アソコが熱くなる。
あの日以来自分がどんどん変わっていくような気がする。
前まではこんなこと絶対に出来なかったのに。
夫の身代わりなどという倒錯的なセックスを経験したことで、自分の中の何かが変わった?それとも目覚めた?どちらにしても今までは考えられないようなことをしている。
駅に着いて階段を上る時、下からの視線を感じて身体の中が熱くなった。

駅からホテルに向かう途中、何度か若い男の人に声をかけられたけどいくつに見られたのかしら?
この後のことを思うと、自然と歩く速度も早くなる。
ホテルのロビーに入って、もうすぐまたあの快感を得られると思うと心臓の鼓動が早くなった。
部屋の前に着くと自分の服装が急に恥ずかしくなった。
ドキドキしながらチャイムを押すと、バスローブを着た山本さんがドアを開けてくれて、驚いた顔で私の上から下まで視線を走らせる。
やっぱり私の服大胆過ぎたかしら?
黙って見ている山本さんに
「入ってもいいですか?」
と催促すると

「あっ、どうぞ」

と言って
慌てて体を開いて部屋に通してくれた。

「すみません、思ったより早く着いたんで一人で飲んでました」

何だか今日の山本さんは落ち着きがないような気がする。
私の服装のせいかしら?

「今日は私も頂いていいですか?」

「もちろん、でも飲めるの?この前の食事の時も飲んでなかったから」

「あまり強くはないけど今日は飲まないと恥ずかしくて」

と照れて言うと

「今日の服凄く大胆だね♪ドアを開けた瞬間悩殺されそうになったよ」

「本当なら嬉しい♪そのつもりでこの服を選んだから♪」

「じゃあ、今日は飲んで思いっきり乱れましょう」

と言われ

「山本さんったら、本当にエッチ!」

と言って上目使いに見つめた。
ビールを一本空けた頃には頬がポーっとして、山本さんにもたれ掛かかった。
肩を抱かれてキスをされると、身体が燃えてきて直接肌に触れたくてバスローブの胸元に手を入れた。
張った胸筋が逞しい。

山本さんは私の耳たぶを甘噛みして首筋に舌を這わせてから、ソファから降りるとひざまずくようにして私の脚を持ち上げて舌を這わせてきた。
それから靴を脱がされて爪先まで舐められた。
ここまで歩いて来たのに汗ばんでないかしら?
凄く気になる!
さらに彼の舌が膝の方まで這ってきた。
それだけでアソコがジュンと潤む。
軽く膝を開かれて下着が見えてるはずだ。
真っ赤な下着を見てどう思ったかしら?
さらにワンピースの裾をたくさあげて太腿を舐めてきた。
ゾクゾクっと全身が粟立つ。
「ああっ、いい」

二度目ということもあって素直に感じることができる。
太腿を大きく開かれてM字のように膝を押されると、やっぱり恥ずかしくて力が入るけれど、それを両手で押さえられて閉じれない。パンツの上から彼の熱い息を感じているとさらに舌の感触を感じた。

「あうぅ、ああぁ、恥ずかしい」

「こんな大胆な下着を着けてきたのは君の方だよ」

と言われて、顔がほてる。この前より凄く感じる。

「毛も透けてて凄くやらしい下着だね」

と言いながら、パンティを脱がさずに股布を横にずらして剥き出しにされると両手でヒダを開かれてじっと見つめられた。

「本当に綺麗でやらしくて僕を誘っているようだ!いくら見てても飽きないね」
この前自分で見たのを思い出して恥ずかしくなった。
「いや!あまり見られるとおかしくなるぅ」

「ダメだ、もっとじっくり見せてもらうよ!」

見られてるだけでイッてしまいそうなくらい感じて、アソコがヒクツイて溢れるくらい濡れるのがわかる。

まだ見られている。

「お願い!ゆるして!」

視姦されることがこんなに感じるなんて!

「それなら、これはどう?」
と言って、尚も開いて溝に沿って溢れ出た蜜を啜るように舐められた。

「ああぁ」

すごく感じる。

もうイッちゃいそう。

ああっ来る!と思ったら、いきなり抱え上げられてベッドに運ばれた。
 
2008/07/23 20:09:50(GlSbq56K)
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