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「人妻体験」絹江について
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:「人妻体験」絹江について
投稿者: こうじ ◆vNQ2Vpl1oQ
 ぼくは、52歳。妻は48歳になります。妻はここ1~2年ほど、求めに
応じなくなって、自分自身は、まだ性欲が生じることがあります。
 このギャップを埋めたいと思っていたとき、会社の掃除のおばさんが目に
留まったのです。
 お掃除おばさんは47歳で、美人ではないのですが、れっきとした人妻
で、性欲を満たしたいという、欲望の対象としては十分です。
 おばさんと言っても、ぼくより若いのですから、そう言う呼び方はおかし
いのですが。
 彼女は、大きくないぼくの職場に、水曜と金曜の週に2回掃除に来ます。
朝7時から9時までの、会社の業務が始まる前に清掃をすませて帰るので
す。
 会社は、9時30分からの始業になっているのですが、ぼくはたいてい9
時前に職場に来るので彼女を知っていたわけです。
「豊村さん、いつも早くからたいへんですね。」
と声をかけたり、世間話や家庭の話をしたり、すっかり顔なじみになってい
たのです。
 水曜と金曜の朝、絹江さんに出会うのがなにやら楽しくなって、綺麗に掃
除の作業をする、彼女を見ながら自分の仕事の準備やらをするのが、常とな
っていました。その間に、世間話をしたり、家族のことを聞いたり、話した
りしていました。
 この前の火曜日には、映画の話題を持ちかけました。うまく映画にでも誘
おうと考えたからです。
「映画は、最近見ていないわ。」
「そうだね、なかなか映画館まで行くとなると時間がとれないからね。」
などと言いながら、新聞を見ていま気付いたように、
「○○が、今来ているんだね。おもしろそうだね。」
と水をむけると、
「ああ、この前テレビで予告のコマーシャルしてたわ。おもしろそうだわ
ね。」
「そうだね、会社も忙しくて、ゆっくり映画でもみたいなぁ。」
と言うと
「そうね、ながいこと映画館に行ったことがないわねぇ。」
としみじみと言うので、
「どうだい、そのうち行ってみるかい。」と軽く誘いをかけたのです。
「そうなるとうれしいけど。お忙しいんでしょ。むりしなくても良いわ。」
と言って別の部屋の掃除に僕のそばから、移動していった。
もう少しだ。ぼくは、焦らずにゆっくりいこうと、次の清掃日を考えた。

 同じ週の金曜日に、また絹江さんは清掃にやってきた。
 水曜日と金曜日に、清掃会社から派遣されて、会社の始業時間の前に清掃
業務にやって来るのだ。
 始業時間は9時30分で、絹江さんは朝早く来て、仕事のじゃまにならな
いように、みんなが出勤してくる前に、清掃が終えるようにしているから、
いつも9時過ぎには、終わっている。
「豊村さん、いつもごくろうさま。」
そう言って声をかける。
「○○さんは、いつも早いんですね。」
絹江さんは、明るく答えてくれる。
「水曜と金曜は、豊村さんに会えるから、元気が出ていいよ。」
と言うと、
「まあ、うまいこと言って、○○さんたら、なにもでませんよ。」
と笑顔で答えながら、床を掃く手は止めず作業を続ける。
 ぼくも、作業をする絹江さんを視線におきながら、自身の仕事の準備をす
る。
 向こう向きに、箒を使っている絹江さんの後姿が見える格好になる。
 作業着に履いているズボンのヒップラインの、ミッシリとしたあたりが妙
に目がいってしまう。
 50近くても、性欲を解消させるには十分魅力的だ。
「豊村さん、この前言ったけど。」
ぼくは、そう切り出した。
「え、なにのことだっけ。」
振り返りながら、笑顔で答える。
「うん、映画だよ。この前言った、映画のことだよ。」
「はぁ、ああ○○が上映されてるって言ってましたね。」
「うん、そうなんだよ。このところ忙しくて、なかなか休みもままならない
んだが、明日の土曜日は休めるから、どうだい一緒につき合ってくれないか
い。」
 ぼくは出来るだけ明るい調子でそう言った。
 「それとも、予定があるの?」
 「いえ、明日の予定はないけど、私なんかといいんですか。」
と、少しとまどったような表情で、しかし嬉しそうにそう言う。
 「ああ、もちろん豊村さんが、一緒に行ってくれればありがたいよ。いつ
も事務所を綺麗にしてくれてお礼もしたいしね。」
 「お礼だなんて、これは私の仕事ですし。」
 「じゃ、つき合ってくれるんだね。ありがとう。」
 ぼくはそう言って承諾を取り付けた。
 映画館は、となりの街のものにした。近くだと、誰かに知れるかもしれな
いと思ったからだ。
 翌日の2時からの上映時間に合わせて、映画館の「後の席のあたりで」と
言って、直接映画館の席で合うことにした。
 映画館の前とかで待ち合わせて、人目に付くことを避けたかったためだ。
 入場券は、用意していたから
 「これで入ってください。中で会おう。今から楽しみだよ。」
と言ってチケットを手渡した。
 「ほんとにすみません。2時からだと、朝慌ててずにすむから、良いです
わ。」
 嬉しそうにそう言って、チケットを受け取った。
 お互いが50歳前後でも、女性を口説き、そしてあわよくばものにしよう
とする下心があると、妙にどきどきとして、興奮を憶えるものだ。
 しかし、ここまでくれば、あとは大人同士だ。
 明日の土曜の午後が楽しみで、その日はあっというまに仕事を終えた感じ
がした。

 待ちかねた土曜日。早や目にお昼をすませてから、シャワーを使ってラフ
な服装で、車に乗り込む。
 家内は、友達とお昼前にマリノアに出かけた。夜もすませてくると言って
いたから気が楽だ。
 なにか、独身の青年に戻ったような気分だ。車で20分弱で、シアターに
着いた。
 前の駐車場は余裕があったが、ぼくは敢えて裏に回って、空き地に駐車し
エンジンを切った。
 シアターの裏は、山が迫っていて、駐車場ではないのだが、空き地になっ
ていて、車を置くのに良いスペースになっている。
 お客は、ほとんど前の駐車場に止めて、この秘密(?)の駐車場には気付
かない。
 その裏からゆっくりとした足取りで、前の入口にまわって、はやる気持を
押さえて、中へ入っていく。
 暗い館内に入ると、次週上映の予告がスクリーンに映し出されている。
 目をこらして館内の後部座席を見ていると、薄ぼんやりとした中に、豊村
絹江さんが、座っているのを認めた。
 清掃に来るときと違って、髪を肩まで垂らして、清楚な半袖のワンピース
である。
 奥様が、ちょっと買い物に来ていると言う服装だ。召かし込むと、どこに
出かけるのかと詮索される、周りに気を遣った利口な服装だと思う。
 ぼくは、周りを確認して、ゆっくり側に行き、隣の席をひとつ置いて腰を
下ろした。
 ぼくに気付いた絹江さんは、嬉しそうに笑顔で会釈する。
 ぼくも笑顔で答えて、周りに覚られないように「ありがとう」と小声で挨
拶をする。「ありがとう」は、「来てくれてありがとう」と言う意味だと、
そしてまもなく、ぼくの欲望を満たしてくれることへの、お礼を込めたあり
がとうだと言うのが、正直な気持だ。
 しかし、100%そうなるかどうかは、まだわからない。
 予告が終わり、映画が始まったが、ストーリーなど頭に入らないで、はや
く終わらないかと思ったり、映画館を出てからの手順に、思いを巡らせたり
する。
 途中で席を立ってお菓子とお茶を買って、絹江さんに渡したりして、映画
を楽しんでいる装いをした。
 絹江さんは、画面に目を集中していたが、ときおりぼくの方をみて、微笑
みかけてくれたりした。
 ここまで来て、映画の後、「今日は楽しかったわ。ありがとう。ここで失
礼します。」と言って、去られることも想定し、それだけは回避し、次の手
順に着手しなければならない。
 ストーリーも、中盤から終盤に入る頃に、買ってきたチョコレートを渡そ
うとしながら、
「終わってから、少しぼくの車を見てみないかい。よく走るんだよ。」
と言ってみる。
「あら、そうなの。」
そう言って、前を見たまま画面を見続けている。
ぼくはしばらく、そのままで、目で画面を追いながら、クッキーを食べ、お
茶を飲んで、
「コーヒーの美味しい店があるんだ。」と言う。
「そうなの。」
絹江さんは、受諾とも、拒否ともとれる返事を返して、見続けている。

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 やがて映画は終わった。終わった後のことに思いめぐらせていたので、ス
トーリーはほとんど頭に残っていない。
「終わったね。」
そう言って絹江さんを見る。
「楽しかったわね。」
絹江さんは、映画に満足したようだ。
 私が先に立って、映画館を出る。映画館の前まで、後についてきていた
が、
 「少しぼくの車の走りをみてくださいよ。」と言って、
 「こちらにあるんですよ。」
と車を止めてある映画館の裏手に誘う。
 「まあ、良い車ですね。」
 助手席のドアを開けて絹江さんが、乗り込むのを見てドアを閉める。
 うまく、ことが運んでいると内心安堵する。さあだんだん、ペースが掴め
てきたと言う満足感を覚えた。
 運転席にまわり、エンジンを回す。
 「よく走るんですよ。」
 「そうなの。わたしはあまり車のことはわからないけど、良い感じです
ね。」と言う。
 車をゆっくり走らせる。
 「今日は映画に誘っていただいて、ほんとにありがとうございました。ほ
んとに、久しぶりだったので、夢中になって観てしまいましたわ。」
 明るいところで見る絹江は、清楚な落ち着いたワンピースで、いつもの清
掃の作業着と違って、一層女性を感じさせる。美人というのではないが、ふ
っくらとした、女性の持つ暖かさ、豊かさを感じさせる。
 車を走らせながら、絹江さんは47歳で、ご主人は55歳。26歳の女の
お子さんがいるが2年前に嫁いで、今は二人暮らし。家でじっとしているの
がいやで、今の清掃会社に勤めだしたことなどを話してくれた。
 やがて、丘の上の見晴らしの良い喫茶店でお茶を飲んで、映画の話や、世
間話などをした。喫茶店を出る頃には、すっかりうち解けて、冗談を言いな
がら車に乗り込んだ。このときも助手席を開けて、先に乗せる気遣いをす
る。
 「ああほんとに楽しかった。映画も良かったし、ドライブも楽しかった
し、コーヒーもとても美味しかったわ。ほんとにこんなに楽しい気持になれ
たのは久しぶりだわ。」
と、絹江さんは満足そうに言う。
 ぼくはエンジンを回しながら、
 「そんなに喜んでもらえて嬉しいですよ。ぼくのほうこそ、久しぶりに女
性とデートが出来て楽しかったですよ。」
と言うと絹江さんは、年に似合わず、はにかむように、
 「そんなぁ。」と答えた。
 「ところで、絹江さん。」
ぼくはそう切り出した。
 「え?」
 「絹江さん、もう少しぼくに時間をくれませんか。」
と言って、少し真剣な表情をつくって絹江さんをみつめる。
 「?」
 「もう少し、絹江さんと時間を共有していたいんです。」
 「あ、えぇ、いいわ。」
絹江さんはそう言ってうつむいて頷いた。
 「ゆっくりできるところに行きますからね。」
その言葉の持つ意味はわかる大人の女性だ。
 黙っているのを横目で見ながら、丘の上からバイパスに乗り、国道のはず
れにあるモーテルに、一気に車を滑り込ませた。
 「さ、どうぞ。」
 先におりたぼくは助手席のドアを開けて、絹江さんの手をとっておろし
た。
 部屋に入っても、ソファーに掛けてじっとしている。
 それもそうだ。会社では顔なじみであるが、はじめてのデートで、いきな
りモーテルに来るなんて、さすがに緊張しているのだろう。
 ぼくは、お風呂の湯を溜めるのに、いったん浴室に行って戻ってきてから
 「ゆっくり、楽にしていてください。」
 そう言っって絹江さんの側に腰を下ろした。
 「ほんとにきょうはありがとう。」
 そう言って、肩を抱く。
 「いいえ、わたしのほうこそ。」
 額の髪を指で撫でながら、絹江さんの顔を見つめる。よく見ると可愛い顔
をしている。
 顎を持って少し上を向けさせて、唇をつける。弾力のある唇は柔らかく、
吸い寄せられる感じだ。
 最初は柔らかく丁寧に唇を吸って、しばらくして舌を挿入して、絹江さん
の舌を舐める。そしてそれを吸う。
 息苦しくなったのか、息が荒くなって、眉間にシワを作っている。
 その表情も悩ましく、一層ぼくの欲情を駆り立てると同時に、絹江さんを
可愛く思える。
 「ああぁぁぁ。。」
 吐息がせつなく、甘く、耳をくすぐる。
 そして、胸をはだける。
 たわわな乳房が現れる。
 ゆっくりと手で感触を確かめながら、唇をあてる。
 舌で味わうように舐め、そして吸う。
 「だめ、はずかしいから。。。」
 いっそう息づかいが荒くなる。乳房を揉みながら、口づけをする。
 絹江さんの唇をすっぽりと、ぼくの口で覆うようにして、まるで唇をむし
ゃぶるように、舐め、吸い続ける。
 「んんーー。」
 「むふんんんーーーー」
 ため息とも吐息とも思われる声で、喘ぎはじめる。
 手は乳房から、徐々に下にのびていく。
 絹江のワンピースは、シワになるほど乱れている。
 その裾をたくしあげて、むっちりとした、しかも弾力のある股(もも)を
なぞっていく。
 柔らかく、吸い付くような心地よさだ。パンティの上から尻を撫でる。
 「もう、、、」
 絹江は、苦しそうに呻くように喘ぐ。
ワンピースを肩からはずして、足で手繰るように脱がし、絹江の肌を露出さ
せる。
 女は、却ってそうなった方が、思い切りがついて、身体を広げるものだ。
 足を肩に乗せて、クリ○○スを責める。
 「よごれてるぅぅ、、、 だめぇぇ、、」
 絹江は身を捩るようにして、応える。腰を左右に揺すり、ぼくの執拗な舌
の攻撃に、やがてグラインドさせて、腰も尻も振り、揺すり、手でぼくの頭
を押さえつけて、身もだえする。
 「絹江さん、好きだよ。可愛いよ。」
 そう言いながら、ぼくは一層舐め続ける。
ぼくは、フェ○○オをしてもらうより、女性を舐めつづけるが好きである。
 舐めて、舐めて、舐め続け、女性がたまらなくなって、身もだえするのを
見るのが楽しみなのだ。
 絹江さんに対しても、同じように舐め続けた。
 舌の感覚がなくなるほど、舐めて、堪能するのだ。
 絹江さんは、息も絶え絶えになり、消え入るような声を絞りながら、
 「もぉぉ、、だめになるぅぅ、、、」
と感じている。
 態勢を変えて、絹江さんを抱きしめる。口を吸い、乳房を揉み、股(も
も)を撫でる。
 「豊村さん、あなたとこんなことになるなんて、夢みたいです。とても幸
せです。」
 「私もよ。」
 絹江さんも満足そうに言う。
 一気に次に進もうかと思ったが、まず浴室で綺麗にしてからと思い、絹江
さんを抱きかかえるようにして浴室に連れて行く。
 汗ばんだ身体を一度綺麗にしてから、最後の儀式に入ろうと思ったから
だ。
 湯はすでにたっぷりとたたえられて、湯船から溢れている。
 浴室の窓から外部の光が入っている。外はまだ明るい。
 真昼ではないが、時の流れを茫漠とさせる午後の情事だ。
 お互いが裸で湯をかける。
 ボディシャンプーを絹江さんの背中に塗りタオルで洗う。
 「ありがとう。」
 そう言いながら髪が濡れないように、アップにして上で留める。
 絹江さんを膝に抱っこをするように抱きかかえて、唇を吸う。
 ボディシャンプーを手で取り、胸や腕、腹、股と身体中に塗りたくるよう
にして洗う。
 絹江さんはじっとして、ぼくに任せている。
 ぼくが舐め続けた蜜の壺も綺麗に洗い、自分でシャワーで流している。
 浴室での行為とも思ったが、次の楽しみにと思い、
 「ぼちぼちでようか。」と促す。
 「さっぱりしたね。」
 「ええ。」
 お互いにバスタオルを巻いて、浴室から出て、そのままもつれ込むように
してベッドに入る。
 バスタオルをはぎ取り、全裸で抱き合う。
 「豊村さん、とても幸せだ。」
 唇を吸う。舐める。唾液を吸う。舌を絡める。ぼくの舌で、絹江さんの口
の中を混ぜ返すようにする。
 「うぅぅ、んんん、、ぐぅ、、んっ、、、ん」
 苦しそうに、呻くように吐息を漏らす。
 乳房を揉む。やわらかく揉みながら、反対の方の乳房を吸う。吸い上げ
る。しゃぶる。
かるく吸い、舐めた後に、むしゃぶりつくように音を立てて吸う。
 何度も繰り返し、つぎに左右の乳房を変えて、丹念に優しくそれを繰り返
す。
 再び口づけをする。手を下におろす。指でク○ト○スを撫でる。
 絹江さんの愛しい壺は、蜜で溢れている。
機は熟した。おもむろに腰を構える。
 「豊村さん、好きだよ。」
 絹江さんも、ぼくを下から見つめて、幸福そうな顔をして頷く。
ゆっくりと挿入する。
 「んーー、、いいぃぃーー。」
 絹江さんの、辛抱が出来ない悦びの声が漏れる。




 「豊村さん、好きだよ。」
 絹江さんも、ぼくを下から見つめて、幸福そうな顔をして頷く。
 ゆっくりと腰を落として、挿入する。
 「んーー、、いいぃぃーー。」
 なま暖かい、心地よさが、ペ○スを包み込み、腰から背中、脳髄へと伝わ
ってくる。
 絹江さんの暖かい蜜の壺の中には、なにか別の生き物が、まとわりつくよ
うに蠢いている。
 男は、この快感のために、時間や労をいとわず、女性を口説き、誘い出す
プロセスを繰り返すのだ。
 「む、、、」思わず呻く。
 「素晴らしい。」
 絹江さんも、ゆっくりと、腰と尻を自然に揺らし、艶めかしく回してい
く。
 ぼくは、期待以上の絹江さんの心地よさに驚き、嬉々としてさらに腰を送
り込む。
 50歳を経て、若者のように圧倒的な体力を持ってはいない。若さとは、
とうに訣別している。しかし自分でも不思議なほど、絹江さんの暖かい蜜壺
に埋没する。
 絹江さんの予想以上に素晴らしい肢体に夢中になった。
 40代の終わりの、絹江さんの豊かな身体は、見事に熟れた豊潤な完成品
だ。
 「いいかい。いくよ。」
 「ええぇ、きてぇ、、、、、」
 相性よく、同時にクライマックスを迎える。
 「いいいぃぃぃ、、、」
 絹江さんは、ぼくの腰に足を絡めて、背に指を食い込ませてしがみつき、
一度目のエクスタシーに、身体を振るわすのだった。
 抱き合い、唾液を吸いあいながら、果てた後も、手と足を絡め、しがみつ
いてぼくを離そうとしない。 
 絹江さんの中に入ったまま、再び甦る兆候を感じる。スキンをしたままで
ある。
 絹江さんも膨らんでくるのを感じて、
 「あぁぁ、またして、、、」
と、下から抱きしめてくる。
 「その前に、、、」
 「ん、その前に、なに?」
 「はずして、、」
 「?」
 「スキンを」
 「なぜ、危険じゃないの。」
 「いいの、ねぇ、直接して。」
 眼を潤ませて、一層腕を絡ませてくる。
 「直接にかい。」
 「ええ、直に浴びせてちょうだい。」
 膨らみかけたものを、ゆっくり抜き出して、スキンをはずす。
 そして再び膣口にあてがい、腰をゆっくりと進める。
 「ああぁぁ、いいわぁ。」
 直にまとわりつき擦りつく蜜壺が、さきほどよりも、何倍もの気持良さ
が、快感となって押し寄せてくる。絹江さんの望みどおり、スキンをはずし
て挿入したからだ。
 えも言われぬ快感が、ペニスをまとい、脳を痺れさす。
 「絹江さん。」
 「○○さん、、、」
 お互いの名を呼び合う。
 「む、絹江さん、、、きぬえ、可愛いよ」
 それまで豊村さんと呼んでいたのが、絹江さんとなり、さらに絹江と呼び
方の変化に気づく。
 他人の妻の名前を、呼び捨てで言うのは、なにか後ろめたいような気がす
るが、一方では、自分のおんなとして認めさすと言う、満足感を憶える。
 「きぬえ、とてもいいよ。」
 「あたしも、すごくいいわ。」
 浅く、そして深く突き続ける。
 「もっと、ついてぇぇ。」
 絹江さんは、息も絶え絶えに下から尻を揺さぶり、擦りつけるよう腰を回
す。
 汗が飛び散る。
 汗まみれの乳房を掴み、揉み、舐め、吸い、シャブリながら、
 腰は、激しく抽送を繰り返す。
 絹江さんは、長い手足を絡めて、下から抱き絞めてくる。
 喘ぎ声を出す唇にむしゃぶりつく。
 声が出せなくなり
 「むぐぐぅ」と呻きながら、舌を絡め合う。
 絹江さんの両の膝を掴んで、ぐいとM字に開かせて、自分の腰を一番深い
ところまで進める。
 「ああぁ、いいよー、○○さん、もっとぉー、やめないでぇ」
 子供が泣きじゃくったような顔をして、背中に回した手に力をいれて抱き
しめてくる。
 2度目のクライマックスが、絹江さんの豊潤な肉体に、訪れているよう
だ。
 ぼくは2度目ということで、まだ余裕が出来ていた。
 もっと楽しませてやろうか。いや楽しんでいるのは自分の方も同じだ。
自分の下で、のたうち回っている絹江さんが、とても愛おしく思えた。
 身体を結合したまま向きを変え、そのまま責め、次にぼくが絹江さんの中
で、最も気に入っている白くまろやかなおおきな尻を抱えて後からつなげ
た。
 四つん這いの格好の絹江さんは、シーツを掴み、頭を振り悦びの声を出
す。
 「もぉ、だめぇ、」
 「おねがいぃ」
 「もぉ、ちょうだいぃ、、、、」
 「そうかい、きぬえ、もうイきたいのかい。」
 「ええ、○○さん、、ちょうだい。おねがい」
 ぼくは、バックの形からおもむろに正常位にもどす。
 「そうかい、では、絹江、行こうか。」
 嬉しそうに下から微笑んでいる。
 ぐっと腰を下ろす。
 「絹江、イこうね」
 「ああぁ、いいいぃ、、、」
 再び上からの抽送になる。しかし今度はそう長くすることはない。
 下からなきじゃくるような顔で、欲しがっている。
 「もっとぉ、ついて。」
 「どこを?」
 意地悪なことを言って、動きを緩める。
 「お○○こぉよぉ」
 「そおかい、いいよ、ついてあげるよ」
 ゆっくり、深く、抉るように送り込む。
 「ああぁ、、もうだめぇ」
 「最後にお○○こ壊してえぇ」
 「もぉう、出してぇよ、ねぇ」
 くねくねと腰を振るわせて、そう言う。
 「出して、出して、お○○こに」
 「かけて、かけて、あなたをかけてええ。」
 「お願い。ぶっかけてぇぇ」
 「いくううううう。うぐぐぅぅ」
 自分も遅れることなく同時に子宮深く送り込む。
 お互いに強く抱きしめあう。
 抽送がいつしか震えに変わって、淫らにくねっていた絹江さんの腰は、や
がて動かなくなった。
 しばらく余韻を楽しむように、抱き合っている。

 久しぶりに、激しく射精した。
 疲労感と、そして快感が余韻となって身体を包む。
 いい女に出会えた。そういう満足感を憶える。
 おんなのしぐさに、年齢は関係ない。可愛いおんなは、可愛い。
 あれほどゆすり続けた尻も、回し続けた腰も、おとなしくぼくに寄り添う
ように、甘えるように、摺り寄せている。
 一度情を交わすと、こんなに愛おしく思えるものだろうか。いや、全員が
そうだとは限らない。相性が良かったのだと思う。
 スキンを付けて一度。そしてスキン無しの生で一度。
 そして3回目の佇立は、すぐには無理だ。
しかしこのまま別れたくない思いがあった。
 絹江さんも潤んだ眸だ。
 「久しぶりに良い気持になれたわ。」
 そう言う絹江さんの顎を掴んで唇を舐める。
最初は、唇と唇を合わすほどのものが、唾液と唾液を吸い合うほどのものに
変わっていく。
おとなしくしていた絹江さんの尻が、又もぞもぞと動き出す。
 みっしりとした腰を、ぼくの下半身に押しつけて、長くて形よく肉付きの
良い脚を絡めてくる。
 またお互いの淫性が、燃えだして来たようだ。
 髪の毛が汗で額に張りついた頭を、抱き寄せる。
 激しく交わした情感が、満たされ、余韻を楽しんだ今、再びあの熟した肢
体に火がつこうとしている。 
 中年の貪欲な性欲は、終わることがない。
いや、絹江さんとぼくの相性が良かったからかも知れない。
 「おちんちん、かわいくなってる。」
 ぼくのモノに触れて、そう言う。
 「あんなに大きかって、あたしの中で大暴れしたのに。」
と言いながら、すっかり縮んでしまったぼくのモノに手を這わせだす。
 はじめての男に少し大胆だと思ったが、
ぼくにとって絹江さんは、ずっと昔からの恋人のように感じた。
 どんな大胆なことでも違和感を感じないのだ。
 やがて、絹江さんの眸の光が妖しく見えた。
目つきが変りだして何かを訴えている。
 絡んでくる脚の力が増し、口が半開きになって、摺り寄せてせていた身体
をさらに密着してくる。
 絹江さんの部分に手を這わせる。
そこは、愛液と精液でまみれている。
とろりとした壺の、そぼ口の上にあるボタンをゆっくりと撫する。
 「あんっ、、、」
と吐息のような悲鳴をあげる。
 絹江さんは、まだ感じ続けているのか。
 50前の女の性は、尽きることなくぼくを求め、欲しがっている。
 愛液と精液にまみれた指で、そのまま絹江さんの下半身に塗りたくる。
 ゆっくりと尻がうごめきだす。
 回転するかのように、まろやかで、白く大きな尻が、ぼくを欲しがってい
る。
 べとべとになった絹江さんに、口を寄せて舐める。しゃぶる。舌を這わせ
押し込む。
 「ああぁん。」
とよがり出す。
 そうやってク○ニ○グ○を続ける。
 絹江さんは、狂ったように腰を振る。そして、切なげな声を上げる。
 舐めながら、べっとりとぬるぬるの液でまみれた指を、絹江さんのアヌス
の周りにも塗り伸ばして、親指を密壺の中に、深く差し入れて、中指をアナ
ルに挿入する。
 「うわあ。だめぇ、そこはぁ」
と言う絹江さんを無視して、クリトリス、密壺、アナルの3カ所への愛撫を
続けると、やがて、
 「おまんこも、お尻もいい。」
と言って、声を震わすのだった。
 またも高みに登ってゆく絹江さんを見てぼく自身も嬉しくなり、そのま
ま、舌で舐め、指で差し入れ、責め続ける。
貪欲な女性の性を感じながらも、ぼくを欲しがり、求めている絹江さんに、
一層愛おしさが増してくる。
 そのまま、密壺の中の親指とアヌスの中指を近づけて、指先同士を触れ合
うようにする。
膜一枚隔てて指が合わさる。
 「うふむぅ。だめええ。きくぅ。」
 あれだけ多く愛液を噴出したのに、また大量の愛液が、ぼくの出した精液
と混ざって、
流れ出してきた。
 「また。また。もう。おまんこがイイ。お尻もぉ。しびれるぅ。」
 声を上げて、激しくしがみついてくる。
 こんどは、尻だけでなく、身体全体を振るわせながら、気をいかせてしま
う。
 ぼくを取り残して、クライマックスに達してしまったようだ。
 「感じた?」
 「すごくよかったわ。」
 「ぼくは、置いてけぼりだったね。」
 「ごめんなさい。3カ所も同時にされたのは初めてだったの。」
 恥ずかしそうに言う。
 「ぼくはいいんだよ。絹江が気持ちよければ。」
 実際、女を悦ばせて、その悦ぶ様子を見るのが、ぼくは好きである。
 「さあ、あなたも、いって」
 絹江さんは、ぼくにもクライマックスを促す。
 同時に、もう一度自分もいきたいのかも知れない。
 欲しがっている眼がとろけている。
 口づけをしてから、ホテルに用意されているスキンを装着する。
 絹江さんの後を味わうためだ。
 アヌスはさすがに生での挿入は抵抗がある。
 四つん這いにさせ、大きな尻を向けさせる。
 最初、絹江さんは、背後位のかたちだけと思っていた。
 すでに指で緩くなっているアヌスをゆっくり揉んで先を挿入する。
 「あん、、」
 少し驚いたふうだったが、
 「ああぁぁ、、いいぃぃ、、、、」
 と尻を淫らにグラインドさせて、締め付けてくる。
 いままで経験した、どの締め付けよりいい感じだ。
 絹江さんは一層、腰と尻をくねらせる
 ぼくはゆっくり、抽送を繰り返し、2度射精したあとにも関わらず、まと
わりつく絹江さんの、後器の心地よさに、耐えられずに、いってしまった。
絹江さんも同時に突っ伏してしまった。
 
2008/03/22 12:09:45(EKDJj8lZ)
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