部屋に入った啓子はいつもどおり軽い挨拶をし相手の名前や年齢等を聞いた。

相手の女性はあゆみといい歳は１９だという啓子は（えっ…！１９歳なの）と娘くらいの歳の子だったので歳の差を感じつつも暇だということもあり話を続けていった。

お互い話を交わしていくうちにあゆみが「何処に住んでるの」と啓子はチャットなんかで自分の住んでる所なんて伝えた所で相手がその近所に住んでる可能性なんてないと思って、それ以上にあゆみが娘くらいの歳の娘だと思って安心しきっていたのもある「〇〇市の〇〇町だけど知ってるかな？」当然知らないと返事が返って来るものだと思っていた。ところが「知ってるよ！あゆみも近くだよ」啓子は一瞬驚いたがそれが本当なのか嘘なのかなんてわかるはずもなく相手にとってもそれは同じはずでそれに例え住んでる所が近くであっても顔も知られてないし大丈夫だろと思いあまり気にしないであゆみとのやりとりを続けた。

会話を続けているうち内容から本当に同じ〇〇市に住んでる子なんだと思いながらも逆に親近感みたいなものから会話は弾んでいった。

そんな普通の会話を３０分ほどした後、啓子は気になってた本題へと…
「あゆみちゃん部屋の書き込みのペットってどうゆうことなの」と啓子はあゆみに切り出した。
あゆみ的にはそんなことくらい理解して入って来てる事だろうと思っていたはずだ。しかし今までに性経験の少ない人妻啓子にしてみたらどんなことするのかもわからなかったのだろう。

あゆみは「何も知らないで入ってきたんだぁ。簡単な事だよ。あゆみのストレス解消のための奴隷みたいな感じかな」
啓子は（奴隷って…！）それにそんな事をさらっと言ってのけたこの１９歳の少女にビックリした。でも啓子はますます興味を持つ自分自身がいることに気付き始めていた。啓子はあゆみに色々な質問をした。実際に３７歳の啓子が１９歳の少女に色々質問して教えて貰うなんて事はあまりないのにウブな啓子にあゆみから返ってくる答えが興味を持つような事ばかりでいつの間にかどちらが年上なのかわからないような状態になってしまっていた。

会話の主導権はあゆみに移り次はあゆみが啓子にＨな質問をする。
啓子にとっては凄くいやらしい質問をサラっとしてくるあゆみにドキドキしながらも啓子なりに答えていった。

オナニーのペースや主人とのセックス、最近チャットにハマっていやらしい妄想を膨らませている事等…今まで誰にも話したことないようなことまであゆみに話した。ここまでいくともうペースは完璧にあゆみ側にあった。啓子はあゆみからされる恥ずかしい質問に答える自分に興奮しなんだか変な気分になりだしていた。そんな時あゆみから「啓子さん今、変な気分になってきてるんじゃない」
啓子はすぐに「なんで…そんなことないわよ」と返したが正直なところ図星をさされてドキドキしていた。

「へぇ～そうなんだぁ（笑）てっきりムラムラしてきてるんじゃないかなってあゆみ思ったんだけどなぁ。ホントはムラムラしてるんでしょ！自分で恥ずかしい場所触りたくなってるんじゃないの」とあゆみはしつこく啓子に問い掛けた。

すっかりあゆみのペースにハマってしまっている啓子は遂に…
「少しは…」と
あゆみに「少しは何…？はっきり言ってよ。ちゃんとわかるようにね」どんどん啓子を責める。
言葉でどんどん追い詰めてくるあゆみにとうとう啓子は負けてしまい…
「ムラムラしてきて…少し触りたいかも…」
正直な話しこの時すでに啓子は少しどころではなかった。大人の自分が娘と同じ歳くらいの子に言葉で言い負かされ実際に興奮している自分がいる。少しと言ったのは啓子のプライドだったのかもしれない。
あゆみは「少しだけ？じゃあ今日は我慢したらいいじゃないの」
啓子に意地悪な事ばかり言う。

啓子自身チャットなんて嫌だっらすぐに出ることも出来るし今までにも何度も話しが合わない人との時はそうしてきた。
でも何故かあゆみとの会話に凄く興奮し興味があったのか自分の娘と同じ歳くらいの子に意地悪なことを言われたりしているのに部屋を出ることはなかった。

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