ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
寝取られちゃった?
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:寝取られちゃった?
投稿者: ねぷちゅ~ん
相模原市在住の大学生・20歳です。
今年の夏に起こった寝取られ(?)体験談を話します。

ある日の夕方、僕の携帯が鳴りました。
画面には祐太の名が表示されています。
祐太というのは高校時代の友達で、
当時はよく遊んでいたのですが、
高校卒業後は別々の大学へ進学したこともあって、
ここ1年半ぐらい会っていませんでした。

僕「もしもし?」

祐太「おう、孝司! 久しぶり!」

僕「お、おう、久しぶり・・・」

祐太「なあ、今、お前の母ちゃんと一緒なんだけどさぁ・・・」

僕「えっ!? 母ちゃんと?」

祐太「おう。三和(地元のスーパー)で偶然会ってよぉ!」

僕「そうなんだ・・・」

祐太「で、これから、おばさんが成人祝いに飲みに連れて行ってくれるって言ってるから、
   お前も来いよ?」

僕「ええ!?」

祐太とは久しぶりに会いたかったのですが、母ちゃんも一緒というのが引っかかり、
どうも気乗りしません。なんか親と居酒屋に入るのが気恥ずかしかったんです。

祐太「なあ、来いよ?」

僕「・・・いや、やめとくよ・・・・・」

祐太「何だよ。久しぶりにお前と会えると思ったのに・・・」

僕「悪い、また誘ってくれよ。今度は母ちゃん抜きでな。」

祐太「じゃあ、今日はどうしたらいいんだよ?」

僕「うちの母ちゃんと2人で飲みに行ってくればいいじゃん?」

祐太「えっ・・・? いいのかよ?」

僕「おう、いいよ。まあ、50過ぎのババアと飲んでも面白くねえだろうけど!」

祐太「そうか。じゃあ、お前の母ちゃん、ちょっと借りるぜ! なるべく早く返すから!」

僕「おう。それじゃ、また電話くれよ!」

祐太「あ、ああ。じゃあ、またな!」

僕「おう、じゃあね!」

僕は何の躊躇いもなくうちの母と祐太が飲みに行くのを快諾して電話を切りました。

ただ、困ったのが晩飯です。
母が帰って来ないということは晩飯を作る人がいないということですから・・・。

そのうち、親父と、兄貴も帰宅してきました。

親父「ん? 何だ? 母さん、いないのか?」

僕「う、うん。祐太の成人祝いで飲みに行ってる・・・」

親父「祐太? ああ、あの祐太くんかぁ。」

僕「うん。何か偶然会ったらしくてさぁ・・・」

親父「まあ、たまには母さんも生き抜きが必要だしな・・・・・」

祐太とは家族ぐるみの付き合いだったので、母が祐太と飲みに行ったことに対して
親父も兄貴も何ひとつ不思議に思っていません。

兄貴「じゃあ、今日は出前でしょう! 寿司にしようよ!」

それどころか、母がいないことで出前が取れると兄貴は大はしゃぎです。
まあ、正直なところ、僕も内心では大喜びでしたが・・・。
ここだけの話、うちの母は節制家というか貧乏性というか、こんな時でもない限り
滅多に出前なんか取れないんです。

そんなことで、その日の晩飯は寿司(特上)を頼み、僕たち3人は至福の時を過ごしました。

しかし、夜の10時を過ぎた辺りから、僕はなぜか不安な気持ちになってきました。
べつに約束をしたわけではありませんが、9時には帰ってくると思い込んでいたからです。

祐太からの着信はありません。もちろん、母からの着信もなしです。
何度か祐太に電話をしようとも思いましたが、
母を心配して連絡してきたと思われたら恥ずかしい・・・と、
変なプライドが邪魔して、結局はやめました。

気がつけば夜の11時を回っていました。

この時間になってもまだ母が帰宅していないというのに、
親父は平然と居間のパソコンの前で仕事、
兄貴も明日の朝が早いとかで早々に風呂へ入ってもう寝ています。

さすがに、ここまで来ると僕も心配になり、祐太の携帯に電話をしました。

しかし、すぐに留守番電話サービスに・・・。母の携帯も同じです。

時間を空けて祐太の携帯にもう一度電話をすると、今度は電源を切っていました。
ついさっきは呼び出し音が鳴ったのですから、電波が届かないなんて絶対にありえません。
祐太のヤツが意図的に携帯の電源を切ったんです。

僕は頭にきて、今度は携帯にではなく、祐太の家に電話しました。

祐太の母「はい、○○ですが?」

僕「あっ、○○ですけど・・・」

祐太の母「あら、孝司くん? 久しぶりねぇ?」

僕「はい、ご無沙汰してます。あの、祐太います?」

祐太の母「あら、孝司くん、聞いてないの? うちの子ねぇ、一人暮らししてるのよぉ。」

僕「えっ!? そうなんですか?」

この1年半会っていなかったので当然ですが、祐太が一人暮らしをしているなんて初耳です。
祐太の母親が言うには、淵野辺駅近くのアパートに住んでいるとか・・・。

僕は早々に電話を切り、今度は祐太の携帯に電話を入れます。
しかし、相変わらず電源は切れたまま。

今度は母の携帯へ電話をするも、またも留守番電話サービス。

それでも諦めず、僕は何度も母の携帯を呼び出し続けましたが、一向に繋がりません。

11時30分、僕はとうとう諦め、携帯を机の上に置きました。

それから母が帰宅するまでの間、ただならぬ胸騒ぎと嫌な予感が頭の中を駆け巡り、
最悪の状況ばかりを思い描いていました。


そして、結局、母が帰ってきたのは深夜1時過ぎ・・・。


これが、この夏に起きた事件の一部始終です。

この件があって以来、どうしても母への疑念が拭えません。

母はあんな遅い時間まで何をしていたのでしょうか?

ずっと祐太と一緒だったのでしょうか?

もしも、ずっと祐太と一緒だったなら、どこにいたのでしょうか?

母は、祐太のアパートに行ったのでしょうか?

一人暮らしの祐太の部屋に入ったのでしょうか?

もしも、祐太のアパートにいたのなら、そこで何をしていたのでしょうか?


どれも性に関するデリケートな問題だけに、母に面と向かって聞くなんて出来ません。

母のことを信頼しきっているのか、親父と兄貴は全然気にしていない様子です。

僕も母のことを信じてあげたいのですが、・・・。


母が浮気しているか否か、
是非、皆様の客観的なご意見を聞きたいです。

ちなみに母は53歳。身長は160センチぐらいで体重はわかりません。
体型は、太ってはいませんが、全体的に肉づきのいいグラマー体型です。
さすがに垂れてはいますが胸も結構大きく、巨乳の部類に入ると思います。
顔は中の上ぐらい。特別美人なわけではありません。
女優の長山藍子みたいな感じの普通の母親です。




























 
2011/11/09 02:02:21(T8eTZmaI)
67
投稿者: かねこ
当たらずとも遠からずで、ヤサがバレそうになりビヒッたんでしょ(笑)
12/01/25 09:59 (OPSI3OnU)
68
投稿者: (無名)
ぜひ話の続きを書いてほしいです、よろしくお願いします。
12/02/04 13:36 (6JGoTINf)
69
削除済
2012/02/15 02:12:38(*****)
70
投稿者: ねぷちゅ~ん ◆1EtT5Cb5VQ
研究所で知り合った企業の方々と半導体工場の復旧作業のため、
タイへ行ってましたので、随分と間隔が空いてしまいました。
また定期的に投稿しますのでよろしくお願いします。


前回の続き・・・


母と裕太がカラオケボックスを後にしたのは、夜の11時近くでしたが、
昼間の猛暑が尾を引き、外に出ると蒸し暑さを感じたそうです。

ついさっき裕太に言われたからか、あるいは、店員や他の客の視線を気にしてか、
母はカラオケボックスを出る際、わざわざカーディガンを羽織って外に出ました。

母「結構、掛かったんじゃない?」

裕太「ん?そうでもないよ。」

約束通り、カラオケボックスの会計は裕太の奢りでした。

裕太「それよりさぁ、どうやって行こうか?」

祐太のアパートは、国道16号線を渡り、入り組んだ路地を数本抜けた場所にあります。
カラオケボックスからは徒歩20~30分はかかるでしょう。

本来、女をお持ち帰りするならタクシーを使いたいところですが、
場所的にそう簡単にタクシーは拾えません。

てっとり早く、ラブホに連れ込もうとも、祐太は考えたようです。
しかし、母はあくまでも祐太がどんな部屋に住んでいるのかを見るために
アパートへ行くのを了承したのであって、性交渉に同意したわけではありません。

それだけに、露骨にラブホに誘えば、母はおそらく拒んでいたでしょう。

母「お家、遠いの?」

裕太「うん、まあ、微妙な距離なんだよねェ。」

母「確か、淵野辺って言ってたわよねぇ?駅から近いの?」」

裕太「うん。まあ、駅からは近いよ。」

母「そう。それなら、歩きましょうよ。」

裕太「ええ?マジでぇ?結構歩くよ?」

母「でも、タクシーなんて呼んだら、お金がもったいないじゃない。
  裕太くん、アルバイトしてるんでしょう?
  せっかくのお給料、こんなところで無駄に使わないの。」

裕太「まあ、そうだけどさぁ・・・」

この時、祐太はタクシーを呼ぶつもりでした。
ただ単に、歩くのが面倒くさかったというのもありますが、一番の理由は、
あまり時間を掛けてしまうと、母が冷静さを取り戻す可能性があったからです。

本来、うちの母は浮気するようなタイプでもなければ、男からの誘いに簡単に
乗るようなタイプではありません。

皆さんも街でナンパする時、あるいは、合コンの際、相手の女を一目見れば、
直感で『これはイケる!』か『これはムリ!』かってわかりますよね?
53歳のババアを性の対象に捉えるか否かはさておき、母は間違いなく後者です。

母は、夫という生涯の伴侶を持つ人妻であり、成人した二人の息子を持つ母親ですから、
立場上、女としての節義を重んじることは義務でもあります。

そして、その身持ちの堅さは容姿にも表れています。

以前も書きましたが、母は女優の長山藍子に似ています。
顔立ちはもちろん、肌も色白ですし、体型もちょうど同じような感じで、
息子である僕の目から見ても本当にそっくりなんです。
たまにテレビで観ると、とても他人とは思えず、つい見入ってしまうほどです。

そういえば、これまでにも何度か外出した先で間違われたことがあるそうで、
母は「あの人、確か70歳近いはずよぉ。あんなに年取っているように見えるかしら?」と、
その度に落ち込んでいました。
ただ、僕の周りの友達は長山藍子自体を知らないらしく、一切話題になりませんけど・・・。

違うところといえば髪型ぐらいでしょうか。
母は肩越しぐらいの長さのストレートですから、本物よりも多少は若く見えます。

ちなみに、皆さんは長山藍子にどんなイメージを持っているのでしょう・・・。

僕自身の印象は、女というより、まず母親を連想してしまいます。
それは、うちの母に似ている云々ではなくて、あくまでも、見たままの印象です。

母に似ていることもあって、多少の希望的観測は含んでいますが、
いかにも家庭的な『優しいお母さん』といいますか、
浮気や不倫、もっと言えば、性とは無縁の良妻賢母を絵に描いたような女性に映ります。
少なくとも、ナンパなどの誘いに応じるような女性には到底見えません。

うちの母も同様です。その容姿は、見るからに『お母さん』という印象が強く、
世間一般の男性から見れば、性とは掛け離れた存在に映るはずです。

それでも、世間には、うちの母に女を感じる男性もいることでしょう。
しかし、実際に声をかける・・・すなわち、ナンパするのは躊躇するはずです。
母のいかにも普通のお母さん的な容姿を見れば、
声をかけたところで、成功する望みが薄いことは誰の目から見ても明白だからです。

さらに、母の性格、人となりを知っていれば尚更です。

当然、裕太は、うちの母の人柄をよく知っています。
ですから、おそらく、こうして母をお持ち帰りできるのは、ある意味、奇跡に近いことを
裕太も自覚していたのでしょう。
だからこそ、母の気が変わらないうちに、早くお持ち帰りしたかったんだと思います。

母「ほらぁ、淵野辺なんてすぐそこじゃないのよぉ。」

裕太「いやいや、遠いって!」

母「もう、若いんだから、そんな楽しようなんて思わないの。」

その裕太とのやり取りを聞いて、いかにも母らしいな、と思いました。
じつを言うと、我が家では、母の節約家ぶりは有名なんです。

以前、うちの親父が「同期よりも早くマイホームを持てたのは母さんのおかげだよ。」と
しみじみ言っていましたから、おそらく結婚当初からそうだったのでしょう。
いや、生まれ持っての気質なのかもしれません。

また、母の口癖は「安い物は買うけど、安物は買わない」です。
意味に関しては長くなるので省きますが、母が言うには、安い物と安物は
違うんだそうです。まあ、いかにも主婦目線の意見です。

そんな母の、いかにもベテランの主婦らしい意見に押し切られるような形で、
結局は歩いて祐太のアパートへ向かうことになったそうです。

ただ、祐太はしきりに人目を気にしていました。

カラオケボックス周辺は、国道も近いことから、車の往来や人通りが比較的多い場所です。
当然、中学や高校時代の同級生、あるいは、同じ大学の人間に遭う可能性もあります。

まあ、仮に知り合いに会ったとしても、母と祐太の年齢差を考えれば、誰の目から見ても、
親子に映りますから、変に勘繰られることはないでしょう。

しかし、裕太は、母親と一緒にいると思われるのも嫌だったようです。
僕自身も、親と一緒にいるところを知り合いに見られるのは抵抗がありますから、
この年頃特有の変な見栄なのでしょう。

ただ、すれ違う通行人にばかり注意を払っていると、自然と会話も少なくなりがちです。
この状況での沈黙は、母に考える時間を与えることを意味します。
すなわち、冷静さを取り戻す時間、自分のしようとしている行動を改めて省みる時間を
うちの母に与えるという事です。

しかし、皮肉にも、その沈黙を破ったのは母のほうでした。

母「暗いのね。営業してないみたい・・・」

裕太「え?」

母「ほら、そこのコンビニ・・・」

裕太「あ、ああ、どこも節電、節電だからね。ほら、自販なんて完全に消えてるよ。」

母「あら、本当・・・。」

この時、母が沈黙を守っていたなら、結果は違うものになっていたかもしれません。
なぜなら、祐太はこの時、母にかける言葉が思い浮かばず、相当焦っていたからです。

無理もありません。母は53歳、そして裕太は20歳、その年齢差は33歳です。
おばさんと若者では当然、共通の話題などほんの僅かしかないでしょう。
どんなに親しい間柄であっても、さすがに限界があります。

それだけに、母のほうから話題を振ってきたのは、裕太にとって、まさに渡りに船でした。

裕太「おばさん、あそこのスタンド見える?」

母「え?ええ。」

裕太「ちょっと前は、あそこから給油待ちの車がここまで並んでたんだぜ!」

母「本当に?すごいわねぇ・・・。あ、でも、そういえば、うちの人も言ってたわ。
  ガソリン入れるのに2時間近くも並んだってね。」

会話だけ聞けば、本当に仲睦まじい『友達のお母さん』と『息子の友達』です。
この時の母がどんな心境だったのかは、僕にはわかりません。
ただ、母の口調、表情は、高校時代から慣れ親しんでいた『孝司の母ちゃん』そのもので、
ついさっき、カラオケボックスで襲われかけたのが、まるで嘘のように穏やかだったと、
祐太は言っていたそうです。

裕太「こっちだよ。」

国道を横断すると、いつもなら、そのまま真っ直ぐ大通りを進むはずなのに、
祐太は細い路地へと入っていきました。

母「何か、急に暗くなるのねぇ?」

裕太「ん?そう?」

これまで通ってきた道は、コンビニや飲食店、車の販売店等が立ち並び、
節電営業中とはいえ、比較的明るい通りでした。

しかし、路地に一旦入ると、電柱の外灯だけが頼りの薄暗い道がずっと続きます。
また、住宅街ですから、この時間帯はほとんど人通りもありません。

その薄暗い路地を歩いていて不安になったのか・・・、
あるいは、突然、僕たち家族に対する自責の念に駆られたのか・・・、
次第に母の足取りは重くなり、口数も極端に減っていきました。

それでも、母はおとなしくついて来たそうです。

ここまでの道中、裕太は人目を気にして『息子の友達』を演じていました。
当然、股間のほうもすっかりおとなしくなっていたそうです。

しかし、もう人目を気にする必要などありません。
祐太は、すぐ横を歩く母に目を向けました。
暑かったのでしょう。母は手を仰ぎ、顔に風を送りながら歩いていたそうです。

裕太(おお!)

真横から見ると、母の乳房はさらに大きく見えたそうです。
また、お世辞にも細いとはいえないものの、お尻が大きいだけに、その分、腰のくびれも
際立ち、うちの母がいかにグラマーであるかを改めて思い知ったようです。

祐太は、この日、母が穿いていたのは白と黒の千鳥格子柄のタイトスカートだったと、
中川に説明したそうです。
しかし、厳密にはタイトスカートを穿いていたわけではありません。
スカートのサイズ自体が合っていないのか、あるいは、肉付きが良すぎるのか、
シルエット的にどうしてもタイトスカートのように見えてしまうのです。

僕は息子なので、母のスカート姿を意識して見たことはありませんが、
改めて考えてみると、お尻の部分はパンパンに生地が張っていて、少し屈んだだけでも
引き裂けるんじゃないか・・・と、心配になるぐらい窮屈そうだった印象があります。

実際、スカートのファスナーが閉まらず、うちの親父に手伝わせている光景を
よく見かけたものです。
その度に「お前もブタになったなぁ」とか「それじゃ下腹の出っ張りが目立つぞ」と、
親父に笑われていましたが、母は頑としてウエストのサイズを上げようとはしませんでした。
おそらく、母なりに見得や意地があったのでしょう。

ただ、母の名誉のために言っておきます。うちの母はデブではありません。
確かに、うちの母はもう53歳ですから、どの部分にも余分な肉が付いています。
細かく分類すればメタボ・・・、すなわち肥満体型の部類に入るでしょう。
でも、いわゆるデブという枠には当てはまらないといいますか、
肉付きがいいとか、豊満だとか、そういうレベルで、一応は許容範囲内だと思います。

裕太「孝司の母ちゃん、胸もデカいけど、尻も超デカくて、マジでいいカラダしてんだよ!」

その証拠に、祐太は、中川に対して自慢気にそう言ったそうです。
20歳の若者にこう言わせるのですから、うちの母もまだ捨てたものじゃないのでしょう。


裕太「おばさん、暑くねぇ?」

母「え?あ、ええ・・・今晩も蒸すわね。」

裕太「上着脱いじゃえよ!」

母「え、あ・・・」

祐太は、母の返事も聞かず、羽織っていたカーディガンに手をかけました。

裕太「ほら、ちょっとは涼しくなるからさ!」

あたかも親切そうな口調でしたが、裕太に下心があるのは母も気づいていたはずです。
しかし、母はただ恥ずかしそうにするばかりで抵抗はしません。
それどころか、裕太の手によってカーディガンを肩口まで脱がされると、
その後は自分の意思で脱ぎ去り、そっと左脇に抱えたのです。

カーディガンの下はノースリーブの白いカットソーでした。
キャミソールやチューブトップではないところが、いかにも50代の主婦らしい選択です。

ただ、人目に触れることを想定していないので相当透ける素材です。

皆さんに説明しようと思い、あの日、母が着ていたと思わしきカットソーを調べたところ、
裏のタグにポリエステル95%、ポリウレタン5%と書いてありました。

他にも白いカットソーが5、6枚ありましたが、ノースリーブはこれ一枚でしたから、
あの日着ていたものに間違いないと思います。

(な、何だよ、これ・・・・・)

あの日、母が身に着けていたと思われるカットソーを目の当たりにして愕然としました。
正面と背中部分の生地が重なっていても、僕の指が透けて見えるほどです。
衣服というよりも下着・・・いや、下着でもここまで透ける素材のものは珍しいでしょう。

これを身に着ければどうなるかは容易に想像がつきました。
ブラジャーはおろか、胸の谷間から腹部、おへそまでもが透けて見えてしまい、
ほとんど半裸を晒しているような状態になるはずです。

ちなみに、この時の母の格好について、祐太は事細かく中川に説明したそうです。

裕太が言うには、最初に入った居酒屋で、母がおもむろにカーディガンを脱いだ瞬間、
その尋常ではない透け方にすぐ気づいたとか・・・。

最初は、裕太も目のやり場に困ったそうです。
相手は僕の母親、すなわち、裕太にとっては友達のお母さんですから、
あまりジロジロ見てはいけないという理性が正常に働いたようです。

しかし、見てはいけないと思えば思うほど、つい意識してしまうもの・・・。
ましてや、祐太は高校時代から、うちの母に対して密かに好意を持っていたのです。

あまりにも隙だらけな母のその姿に、いつしか祐太の視線は釘付けになりました。

ただでさえ生地が薄く、普通にしていても相当透けていたそうですが、
時間が経つにつれ、暑さで生地が汗ばんだ肌に張り付き、ブラジャーのカップ部分に
装飾された花柄の刺繍模様までもが確認できたそうです。

母が着けていたブラジャーは、今時の若い女子が着けるような『見せブラ』ではありません。
カップ部分の面積や、脇から背中にかけてのベルト(?)部分の幅がやけに広く、
色気とは無縁の生活感が滲み出たベージュ色のブラジャーでした。
まあ、簡単に言うと『ババくさい下着』です。

裕太「あの年齢なら、下着に気を使わねぇのもしょうがねえべ?」

中川「ああ。逆に、50過ぎのババアが黒のブラとかしてたら引くよ!
   いい年こいて色気づいてんじゃねぇ~よって!」

裕太「言えてる、言えてる!」

女の自覚が欠如していて、下着に気を回すのが疎かになっていたのか、
あるいは、胸が特別大きいので、サイズ的に選択肢がなかったのかはわかりません。

とにかく、そんなあられもない姿を、母はまたも祐太の目の前に晒したのです。

しかも、今回は意味合いが全く違っていました。
居酒屋でカーディガンを脱いだのには、単純に暑いという理由もありましたが、
やはり、裕太が僕の友達という信頼の置ける相手だったからこそ、
母は何の気兼ねもなく脱いだのでしょう。

しかし、今回は、裕太から好奇の目で見られるのを承知で、母は脱いだのです。

当然、カーディガンを脱いだ母の姿を見て、祐太の興奮度は一気に上昇しました。

より一層際立つFカップの乳房の輪郭、
カットソーから惜しげもなく透けて見えるブラジャー、
53歳ながらも女性らしい曲線を描く悩ましい腰のライン、
左右に揺れるスカート越しの巨大なお尻、
歩く度にスカートの生地に浮かぶV字のパンティーライン、
いかにも主婦らしく肉付きのいい太ももとふくらはぎ。

洋服越しのその起伏に富んだ母の豊満な肉体を目の当たりにして、
すっかりおとなしくなっていた祐太の男性器が凄まじい勢いで膨張を始めました。

裕太「あれを見て勃起しないヤツはいないね!」

その言葉通り、完全勃起に至るまで5秒とかかりませんでした。
祐太はジャージ素材の半パンを穿いていたので、
股間部分にはペニスの卑猥な輪郭がリアルに浮かび上がったそうです。

中川「確かに、胸とか超デカかったもんなぁ・・・」

裕太「はぁ?お前、おばさんと最近会ってねぇ~べよ!」

中川「会ってねぇ~けど、覚えてるって!」

高校時代、うちの母の容姿は、仲間内の間でも何度か話題に上りました。
その中心にいたのが、この中川ですから、母のことは鮮明に覚えているのでしょう。

「孝司んちの母ちゃん、すっげえ綺麗じゃねぇ?」

中川だけでなく、我が家を訪れた友達は皆、口を揃えてそう言いました。
まあ、単なる社交辞令でそう言った友達も中にはいたのでしょうが、息子からすれば、
自分の母親を褒められるのはお世辞でも嬉しいものです。

「はぁ?あんなババアのどこがいいの?」

口では、そう素っ気なく返していましたが、
それは単なる照れ隠しで、内心は、そんな母を誇らしく思っていました。

「いいなぁ!うちのくそババアと交換してくれよ!」

冗談混じりにそう言った友達もいました。

また、さすがに僕の前で言うのは控えていたようですが、うちの母のことを『巨乳ママ』と
呼んでいたらしく、ベランダに干してある母のブラジャーを見ては大騒ぎしていたそうです。

ただ、当時はまだ10代の高校生。セックスに関しては好奇心旺盛なものの、
女性経験の少ない無邪気な子供でしたから、本気で母を性の対象として捉えている者は
いなかったと思います。

性欲の対象とか恋愛対象ではなく、憧れに似た感情、
理想の母親・・・とまでは言いませんが、それに近い存在だったのでしょう。

しかし、あれから約1年半、大学生ともなると、もう無邪気な子供とは言えません。
性欲処理の大半がオナニーだった高校生時代とは違い、
大学生になった今ではセックス自体が身近なものになっているのです。

裕太「覚えてるって、それ、いつの話だよ?」

中川「あ?決まってんべよ、高校の時の・・・・・」

裕太「お前、言っとくけどよぉ・・・今、おばさんのあのカラダ見たらよぉ、
   タメの女が物足りなく感じるぜ!
   おばさんに比べたらもうショボいっていうか、ボリュームが足りないね!」

中川「ボリューム?」

裕太「おお。吉○で言やぁ、若い女は並盛り、おばさんは特盛りだな!
   そんでマッ○だと、おばさんはメガマッ○だべ?あと、カップ麺だと・・・・・」
    
何が楽しいのか、祐太は満面笑みで、母に関する例えを延々と並べたそうです。

その祐太の得意気な顔にイラッときた中川は、嫌味のひとつでも言い返してやろうと、
ボソッと呟きました。

中川「50過ぎのババアなんて賞味期限切れだべよ・・・」

耳を澄まして、ようやく聞き取れるぐらいの小さな声で言ったつもりでしたが、
それでも、祐太はすぐに反応したそうです。

裕太「はぁ?賞味期限切れェ?あんなんで腹壊すのはジジイとかババア、あとガキな!
   俺らみてぇな若いもんが食ったって影響ねぇ~んだよっ!」

昔から口だけは達者の裕太に口喧嘩で敵うはずもありません。
いや、逆に、火に油を注いだようなものです。

裕太「じゃあ、お前よぉ、腹が超減ってる時によぉ、普通の牛丼で満足するかぁ?
   普通のハンバーガーで満足するかぁ?しねぇべよ?」

中川「・・・・・」

裕太「まあ、でも、お前の言ってることもわかるぜ・・・。
   ババアとギャル、どっちがいいって聞かれたら、やっぱギャルのほうがいいしな!
   ただよぉ、がっつりイキてぇなら、ババアもいいぜってこと!」

中川「何がどういいんだよ?」

裕太「何て言うの・・・あの、たっぷりと肉の詰まった感じ?わかる?
   ほら、よくさぁ、脂が乗ってるとか言うじゃん?まさにあれだよ、あれ!」

中川「う~ん・・・」

裕太「だからよぉ、若い女はモデル体型でスタイルはいいけど、全体的に細いんだよ。
   それに比べて、おばさんは・・・もう、肉づきがハンパないのよ、うん。」

中川「う~ん、なんかなぁ・・・・・。」

裕太「あ?何だよ?」

中川「いや、ただ単にギャルは食い飽きてたから、そう見えたんじゃねぇ~の?」

裕太「ぶっちゃけ、それもあるな、うん。
   でも、高校卒業してから、お前、おばさんと会ってねぇ~んだろぉ?
   今会ったら、お前だって喰いたくなるって!
   何て言うのかなぁ・・・、あの頃とはモノの見方が全然違うっていうかさぁ、
   友達んちの母ちゃんだろうが何だろうが、結局は女に変わりはねぇ~んだよッ!」

高校時代から、グループ内でも一番の女好きで知られていた裕太の言葉だけに、
妙に説得力があったそうです。

中川「でも、孝司の母ちゃんだぜ!手を出すのはさすがにヤバくねぇ?
   俺は今でも孝司とは連絡取り合ってるから、そんな鬼みてえなこと絶対できねぇよ!」
    
裕太「そりゃあ、俺だって罪悪感はあったよ。
   ボックス出た後さぁ、20分ぐらい歩いてたじゃん?
   その間、孝司に・・・っていうか、
   アイツんちの家族全員に悪いなぁって思ってたもんよ!」

嘘か本当か、祐太は、母をお持ち帰りすることに後ろめたさを感じていたそうです。
友達の母親に手を出すことが、いかに道徳に反する行為であるかを自覚していたのです。

20歳といえば、年齢的にも体力的にも性欲旺盛な年頃であることは、
僕自身もそうですから理解できます。
しかし、それと同時に、感情や欲望を抑制する能力を兼ね備えているものです。

裕太にはその自制心が欠落していました。
やっていい事とやってはいけない事の分別を持っていながら、自分の欲望・・・すなわち、
性欲を抑え切れなかったのです。

元々の性格もあるでしょう。祐太は昔から自己中・・・、つまり利己的なところがあり、
一部の生徒からは敬遠されていましたから。

中川「でも、結局は手ェ出したんだろぉ?」

裕太「ん?あ、ああ。でも、しょうがねぇ~べよ!暑かったんだからよぉ・・・。」

中川「はぁ?暑かったぁ?」

直接聞いていた中川も思わず聞き直したそうです。

裕太「おお。なんか暑くてさぁ、もう考えんの面倒くせぇや・・・って!」

それを聞いて、僕は絶句しました。
母に手を出すことに対して罪の意識を持っていながら、それでも凶行に及んだ理由、
それは、ただ暑いから・・・それだけの理由だったのです。

それも、湿気を含んだ生ぬるい夜風と、アスファルトから立ち昇る蒸し暑い熱気のせいで、
まともな思考力を奪われた・・・と、まるで自分は悪くないという口ぶりだったそうです。

暑いから考えるのが面倒くさい。こんな理由があるでしょうか?
そんな粗雑な理由で、母親を奪われる僕の気持ちがどんなに惨めで・・・、
そんな軽薄な理由で、妻を奪われる親父がどれだけの屈辱を味わうか・・・、
祐太は少しでも考えたのでしょうか?

中川「お前、鬼だな・・・・・。」

裕太「はぁ!?どこがだよ?」

中川「どこが・・・って、普通、友達の母ちゃんに手は出さねぇだろぉ!」

裕太「いや、おばさんとは1年半ぐらい会ってなかったんだぜェ?
   ちょくちょく会ってればよぉ、友達の母ちゃんっていう意識が強ェからぁ、
   俺もそんな気にはならなかったんだろうけど・・・
   久しぶりに会ったらよぉ、完全に女にしか見えねぇ~んだよ、これが!」

中川「う~ん・・・・・」

裕太「そう言ってるけど、お前だって絶対ヤリたくなるって!」

薄暗い路地で一層際立つ白い肌、歩く度に肩越しでなびくセミロングの髪、
そして、何よりも、耳に響く女性特有のローヒールの足音。
女をこれ以上印象づけるものはないと、中川に対して、祐太は熱弁を奮ったそうです。

裕太「そのウマそうなカラダが目の前にあるんだぜェ!我慢できると思うかぁ?」

勿体ぶった口調で、中川にそう言い放つ裕太。

その場にいたわけではありませんが、祐太の嫌味ったらしい得意気な表情が、
僕の脳裏に鮮明に浮かび上がりました。

それと同時に、いよいよあの夜の核心に触れる・・・という予感もありました。

状況的に見て、裕太がここで母に手を出すのは確実です。
カラオケボックスで襲われていながら、祐太のアパートに行くことを了承した母は、
言い換えれば、裕太との性交渉に同意したのも同然です。

その母と、薄暗くて人通りの少ない路地に2人きり・・・。
ましてや、一緒にいるのは人一倍性欲旺盛で私利私欲の強い裕太です。
相手が慣れ親しんだ友達の母親であっても、自分の性欲を抑制できないような男が、
おとなしくしているはずもありません。

そう思うと、急に息苦しくなり、心臓が破裂しそうなほど高鳴りました。
胸が締め付けられるような・・・あの感覚。
高校や大学の合格発表の時の緊張なんて、この時のに比べれば可愛いものです。

いや、本来、普通に暮らしていれば、あんな緊張を味わうことはないのかも・・・・・。

中川「どうする?まだ続けるか?」

ここからは、僕にとって聞くに堪えない内容であるのを気遣ってか、
中川はそう尋ねると、テーブルの上にあったタバコを手に取り、火をつけました。

僕「・・・ああ、続けろよ。」

ここまできて後戻りはできません。僕は、中川の目を真っ直ぐ見据えて、そう答えました。

中川「わかった・・・。」

そう言って、タバコを深く吸い、音を出してゆっくりと煙を吐き出す中川。
話を再開するまで、ほんの5秒ぐらいだったと思いますが、その間がとても長く感じたのを
覚えています。

続く・・・

12/06/11 14:23 (UxRBBnDA)
71
投稿者: 爺
早く続きお願いします。前置きいらない。
12/06/29 21:58 (7/ZH4zbP)
≪ 前 112 13 14 15 1618 次 ≫
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.