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トラウマ
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:トラウマ
投稿者: 健司 ◆0UUvSf8etQ
最近ネットでこのサイトを見つけました。
フィクションやノンフィクションを含め、いろんな体験談があるものだと
感心しています。
いろんな話を読んでいて、自分の体験を綴ってみたい欲求に駆られました。

あれは小学生の私にとって衝撃的な出来事でした。
昭和47年2月の冬、小学6年生の頃のある金曜の夜でした。
この日から父が大阪に出張で留守だったので、母と二人の夕食を終え
茶の間でテレビを見ていました。

母信子、当時41歳、160センチ以上ある大柄で、今でいう豊満熟女
タイプ、雰囲気がアナウンサーの三雲孝江に少し似た感じです。

ピンポーン…ピンポーン…
「…あら誰かしら」
台所に立っていた母は洗い物を止め玄関に出ました。
「おばんでした~」
「あら、吉野君に石川君、久しぶりねぇどうしたの?」
「いやぁ金曜の夜だし、寮に居ても暇なんで、久しぶりに羽田さんち
に飲みに行こうってことで…」
「そうなのぉ…あいにくだけど、うちの人大阪に出張で留守なのよ…」
「あっ…あぁそうなんですかぁ…ご主人が居ないんじゃあ悪いから、
来週にでも出直しますわ…せっかく飲物も買って来たんだけど…」
「……いいわよ、せっかく久しぶりに来てくれたんだものねぇ、
上がっていきなさいよ、ほらっどうぞ遠慮しないで」
「…そうですかぁ、じゃあお言葉に甘えてお邪魔していいですか?」
「さぁ上がって上がって、どうぞどうぞ」
「お邪魔しまぁす」
吉野さんと石川さんが茶の間に入ってきました。
二人は持ってきたビールのジャイアント瓶2本をテーブルの上に
置くと、ソファに腰を下ろしました。
「まぁ悪いわねぇ、こんなにビールを沢山、私大好きなのよ」
「そうでしょう、そう思って沢山買って来たから、思う存分呑んで
くださいよ」
「どうもね、今ちゃちゃっとおつまみ用意してくるから、ちょっと
待っててね」
母は台所に向かいました。

この吉野さんと石川さんの二人は、父と同じ会社の若者で独身寮に
入っていました。
今までも会社で飲み会があるとその後の流れで、父が何度か家に
連れて来たことがあり、面識はあったのですが、何となく邪な感じ
がしてあまり好きなタイプではありませんでした。
「どうだい健司君、学校の方は?ちゃんと勉強してるかい?」
「はい……」
「健司君は勉強も運動も出来るんだもんなぁ、確か学級委員長
やってるんだったよなぁ、お父さんがいつも自慢してるぞ、将来が
楽しみだって」
二人はしつこく話し掛けてきましたが、そもそも二人とも感じの悪い
タイプだったので、ろくに返事をする気にもなれませんでした。

「さっ出来たわぁ、お待たせしましたぁ」
母は台所からオードブルを持って表れ、テーブルの上に置くと、私の
隣に座ろうとしました。
「奥さん、こっちこっち、僕らの間に座って、その方がビールつぎや
すいから、ほらっ…」
「…それもそうね、じゃあそっちに座ろうかしら」
母は二人の言うとおりに、挟まれて真ん中に座りました。

「じゃあ、久しぶりだから乾杯しましょうか、かんぱ~い!」
グラスになみなみ注がれたビールを、母は一気に飲み干しました。
「美味しいわぁ、やっぱりみんなで飲むビールの味は最高ね」
「ほらっ奥さん、まだまだたっぷりありますから、ほれっグウッと」
母は二人につがれるままに、次々と飲み干し、あっという間に4杯
程呑んでいました。
顔を見るともう既にピンク色に上記していました。
「あっという間に一瓶空いちゃったよ、ほらっ奥さんまだまだあるから
次もあけようや」
「も~う、あんまり呑ませないでよ、私ビールならあったらあっただけ
呑んじゃうんだからぁ…」
「いいじゃないですか、どうせ明日は土曜日ではんどんだし、別に
二日酔いで行ったって、かまやぁしないんだから、なぁ」
「そうそう半日机に座ってりゃあ、もうお昼なんだから、さぁ奥さん
何にも気にしないで、次あけようや」
吉野はまた母のグラスになみなみと注ぎました。
「ほれほれっ、奥さんグウッと行ってグウッと…」
母はまた二人に促されるままに、ほとんど一気に飲み干しました。
「いっくらでも呑めちゃう、本当美味しいわぁ」
「いい飲みっぷりだわ奥さん、このグラマーな体はほとんどビール
で出来てんの?立派なボインしちゃって…」
吉野は、母の胸に手を延ばし触ろうとしました。
「こらっ何してんのよ、子どもの前で変なことしないでよ!」
「これっ脚もむっちむちで、いい脚してるわ…」
今度は、隣の石川さんまでが母の太腿に手を延ばし、黒いストッキング
の上から撫で回し始めたのです。
「ねぇ、ちょっと石川君までそんなことするのぉ、あんまり不真面目
なことすると、うちの人に言いつけるわよ」
「いいじゃない、減るもんじゃなし、あんまり厳しいこと言わない
でくださいよ…」
「こんなおばさん触って何が面白いのよ、大体あんた達まだ若いん
だから、彼女の一人や二人くらい居るんでしょ、彼女に面倒みて貰い
なさいよ、私なんて一回りも上なんだから、あんまりからかうもん
じゃないわよ」
「若けりゃいいってもんじゃないって、奥さんみたいなこうむっちり
した歳上の女が好きなのが結構居るんだって、うちの寮にも奥さん
をおかずにしてるのが何人か居るんだから…」
「まぁ失礼しちゃうわねぇ、何よおかずって…子どもの前であんまり
品のないこと言わないでってば……」

「健司君、明日学校だろ?そろそろ寝た方がいいんじゃないのかい…

時計を見ると9時半を回っていました。
「…そうね…健ちゃんはそろそろ寝た方がいいかな…明日の学校の
準備して…」
「そうだよ健司君、たくさん寝ないと背が伸びないからな、さぁほれ
顔洗って歯を磨いてそろそろ寝た方がいいぞ」

 
2011/11/30 23:12:29(AAqk6zhF)
2
投稿者: (無名)
もしかして…ノブか?(笑)
11/12/02 12:19 (gO8y29K2)
3
投稿者: (無名)
なんか切ないな。
11/12/03 18:42 (YYcJ.8Sq)
4
投稿者: (無名)
続きお願いします。
11/12/07 01:27 (UGeBbiIK)
5
投稿者: 肉便器
続きが楽しみです
12/01/02 14:52 (DG62gUJN)
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