社会人に成り立ての頃
大学時代に付き合っていた彼女やセフレと関係が潰えて久しく、多忙な日々を送っていた。
取引先の社長から、格安で外車を譲り受け(買わされ？)、気に入っていた事もあり、友人との遊びに行く時なども進んで車を出していた。そんなある日、悪友の１人から
『これで、ナンパしないか？』
と誘われ、何気に面白半分で声を掛けてみた。
車のお陰もあり、スムーズに楽しめた。エッチまでは至らなかったが、その日を楽しむには十分でしたね。

彼女と知り合ったのは、そんな彼女らとのカラオケを楽しんだ帰り道。無論、深夜だ。
繁華街から少し離れた場所にあったコンビニの駐車場で、彼女は車でタバコを吸いながら缶コーヒーを飲む俺に近付き…
『すみません…○○に行きたいんですが…場所が分からないんです。』
聞けば、徒歩でその場所は３km以上離れている。
普通の感じの年上女性
ポツリポツリと雨も降ってきたので、取敢ず車に乗せた。そして、彼女の言う○○へ面倒臭かったが車を走らせた。
聞けば、男に振られ部屋を飛び出し、友人宅へ行くのだと言った。
「着いたよ。」
『ありがとう。』
と言うと彼女は泣き始め
『あの…変な話なんですが、エッチして…下さい。』
さすがに断りました。が、彼女の口から‘何をしてもいい。’と言われ、悲しい差がですね(苦笑)ホテルへ行ってしまいました。
彼女には言いましたよ。
ノーマルじゃないと…
初対面ながら、後腐れもない事から剃毛も飲尿、ア○ル舐めも受け入れ、アナ○エッチも…
ついつい、彼女に言われるがまま携帯番号まで教えてしまい…
後日、凄く後悔しました。

１週間後、突然携帯が知らない番号から
それは、彼女からでした。
彼女は、３３歳のぽちゃまではいかない(？)そこそこの女性
その女性から‘また会いたい。’と言われ、おっかなビックリで待ち合わせをしました。

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