お盆休み、２６歳になる妻と東北の方へ車で旅に出た。
事前に調べていた露天風呂に、山間部を走りようやく着いた。
覗くと４０歳後半の中年男が二人、入浴をしている。
粗末な男女の脱衣場が有るだけで、露天風呂は混浴になっていた。
少し躊躇したが、旅の開放感もあり、入浴をすることにした。

妻は胸と股間をタオルで押さえ、露天風呂に入った。
本当に気持ちが良い。
中年男達は「新婚さん？　どこから来たの？」などと話しかけてきた。
それなりに話も弾んだ。

そうこうして、どれ程の時間が経った頃だろう。
妻が風呂に沈みかけ、顔に汗を滲ませ、意識が朦朧となっている。
旅の疲れからのぼせたのだろうか？
慌てて僕は引き上げようとしたが、
力が完全に抜けた全裸の妻を引き上げるのが難しく、男達も手伝ってくらた。
石畳の浴淵に仰向けに寝かせた。
びっくり！
妻の乳房と股間が丸出しになっている。
僕は慌てて妻の胸から股間にタオルを縦に載せ隠した。
妻の身体を揺すり、声を掛けるが、全く反応が無い。

携帯で救急車を呼ぼうとしたが、圏外でつながらない。
男達が「見ているから　急いで　」と言ってくれたので、僕は携帯のつながる所まで車で走った。
山道を２０分ほど走って、ようやくつながり、救急車の応援を求めた。
救急車の要請で、僕は少しホットした。
あっ！　急に不安が襲った。
妻は全裸で、濡れたタオルをかけただけ。
あの中年男二人も全裸だった。
僕は焦りながら、露天風呂に向け車を走らせた。
もう既に３０分以上も経っている。
しばらくして露天風呂に着いた。

全裸の男達は、人工呼吸と心臓マッサージをしていた。
タオルは脇に落ち、妻は全裸で大の字にされ、心臓マッサージをされている。
僕にはどうなっているのか？　状況が分からず、そこに立ちすくんだ。
小柄な妻の真っ白な両脚は大きく開脚され、
股間に食い込んだ性器の割れ目がむき出しになっている。
一人の男は妻の乳房を素手でグイグイと押し、もう一人の男は口移しで呼気を入れている。
男達の迫力に押され、僕は小刻みに震えながら見ているだけだ。
でも、男達の股間を見ると、ペニスを勃起させ反り返っている。
しばらくすると、妻は気を取り戻してきたのか、股間をのけ反らせる。

そこえ、救急車が到着した。
３名の救急隊員が、全裸の中年男達と代わって、救護に当たる。
救急隊員は中年の男達だった。
全裸で股間を開脚させた妻に「お嬢さん　お嬢さん　分かりますか？」
と声を掛けながら、全裸の妻の全身を調べる。
救急隊員が男達に聞くと
「急に　お姉さんが痙攣を起こし　人工呼吸と心臓マッサージをしていました　」と答えた。
中年の隊員が妻の股間を覗き込み「ここを　打ちつけませんでしたか？」と尋ね、
性器の割れ目を広げた。
もの凄い！　あられもない姿になる。
が、救急隊員が行なっているので、「止めてください　」とも言えない。
性器に中は、何かに摩れた様に発赤をしている。
再度、「ぶつけたとか　　何かしませんでした？」と男達に尋ねた。
男達は妙な顔して、首を横に振った。
妻は気を取り戻してきたのか？　「あっ～　」と微かな声を漏らし股間を捩る。
中年救急隊員が「股間を何かに打ちつけたのかな？」と言いながら、
三人の隊員で妻の両脚をM字にし、まんぐり返し、性器と肛門を露出させ調べ出す。
明らかに肛門が緩み、何かを突っ込まれた様で、赤みを帯びている。
二人の中年男はペニスを爆発させそうに勃起させ、妻の股間を覗き込んでいる。
よく見ると、中年救急隊員の股間も膨らんでいるではないか！

妻は、「うっっ～　」と気を取り戻してきたのか、股間を揺らす。
「では、急いで病院に運びましょう　」と、全裸の妻を担架に載せ、救急車に運び入れた。
僕は妻の衣類と荷物を自分の車に入れ、救急車の後を追った。
救急車の窓ガラスの下部は曇りになっているので妻の様子は分からない。
だが、救急隊員達の顔は下を向いて、妻を覗き込んでいる様子だ。
心配だ！　
救急隊員も中男だ　　救急車の中で、全裸の妻に何をしているのだ？
その時、上部の透ガラスの窓越しに、妻の両足首がチラッと見えた！
妻はまんぐり返しにされ、男達に最も恥ずかしい局部の処置をされている！！
ああああ～！！！

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