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歯科衛生士の女
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:歯科衛生士の女
投稿者: 無敵艦隊 ◆1KAwi07cG.
俺は50才の独身者。特に病気になることもなく、病院なんて見舞いにいくくらいのモノだった。

しかしながら、歯医者は別で、虫歯に成りやすいので(歯磨きしないから?)ちょくちょく通ってた。

俺が通っている歯科医院にはナース(後で知ったが衛生士)が5.6人いたが、みんな、マスクをしてゴーグルをしてたから、年齢や顔なんか分からないし、特に興味も無かった。
だだ、この歯科医院のナース服はスカートの丈も短く(膝くらい)ウエスト部分もしまってて、風俗店のナース服みたいにエロかった。

いつも治療中はタオルを顔に掛けられるのだが、その日は何故かタオルを掛けられなかった。

ナースが口内を見る時って結構近づいてくるもので、消毒の匂いに混じって女の匂いがした。 俺の肘がナースの胸に当たって少し興奮した。ナースの顔を見てみると、結構キレイな顔してると思い、胸に付けてある名札を見ると《田中》と書いてあった。

ナースは俺に見つめられるとヤリずらいのか、その場を離れてタオルを持ってきて顔に掛けやがった。

なんだか腹が立ったので、ナースの動きに合わせて肘で胸をツンツンしてやった。
ナースも俺が故意にツンツンしてるとわかったらしく体勢を変えてしまったのか、俺の肘は空振りになった。俺はナースの身体を捜すため、腕を肘掛けから下ろして、腕を上下に動かしたところで、手がナースのスカートの中に入った感触があった。次の瞬間、ナースがビックリして手元がくるったのか、歯茎に痛みがあり、ナースが「すみません、大丈夫ですか?」と聞いてきた。俺はタオルを取りうがいをしたら、口の中は血だらけだった。

俺が「いてぇよ!」と言うと「ご・ごめんなさい。いえ、申し訳有りませんでした。」と謝ってきたが、「いてぇ、いてぇよ!」と困らせてやった。

すると、中年男の歯医者が、「工藤さん、どうしたの?」と言いながらやってきた。ナースは歯医者先生に、手元が滑ったと説明し、スカートの件は言わなかった。

結局その日は治療は出来なくなり、帰る事になった。


俺が駐車場に向かい車に乗り込もうとしたとき、あのナースがやってきて謝罪してきた。
ナースはマスクとゴーグルを外していたので顔がはっきりと分かった。綺麗な顔をしていて、年は30前半といった感じだった。

俺は、ナースを無視して、車に乗り込んで家に帰った。

つづく。






 
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2011/06/17 03:34:54(uQFu0buh)
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