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1:紀子・情事4
投稿者:
(無名)
俺は紀子の両脚を肩からはずすと、挿れたままの状態で、紀子の身体に体重
をかけ呼吸を整えた。 しばらくの後、紀子は両脚を俺の腰に絡ませると、はにかみながら微笑ん だ。 「フー、すごーい。私の身体、まだ震えてる」 確かに紀子の呼吸は整ってきたが、身体は小刻みに震え、さっきのピークの 余韻を残していた。 「どうやらまだ、俺たちの身体の相性の良さは、続いていたみたいだな!」 「ウフッ、ウンーーン」 返事の代わりに、紀子の膣口がキューと締め付けを送ってきた。 俺は両膝立ちをして、左手を腰に、右手を脇に回して紀子の体を引き上げ た。まだ二人の身体は繋がったままだ。もちろん俺のモノは萎えてはいな い。 座位の姿勢で唇を合わせる。紀子はスカートで、二人の腰の部分を覆って隠 すと、両腕を俺の首に回してきた。 俺はしばらくその姿勢で、紀子のヒクツキ感を楽しんでいたが、静かに上半 身を後ろに倒した。自然と騎乗位になった紀子は、俺の胸に両腕を置いて突 っ張った姿勢で眼をつむる。 俺は下から軽いブローを送った。紀子はそれを迎え入れるように、上下にゆ れる。二人の腰の動きが激しくなると、紀子の顔の上下もそれにつれてスピ ードを増した。スカートの中では、ピチャピチャと膣に出入りする音が聞こ える。 俺は一旦腰の動きを止めた。それに会わせるかのように、紀子は俺の胸に身 体を倒してきた。俺は耳元でささやく。 「反対を向いてくれないか?」 「ン?」 紀子は一瞬キョトンと様子だったが、すぐに俺の意図を察するとモノを中心 に、ぐるっと半回転して向こうむきになった。今度は俺の両膝近くに両手を つく。スカートは少しよれたものの、まだ二人の腰を隠している。 俺はスカートをつまんでそっと持ち上げた。熟れた女になりきった、白桃の ような紀子の尻が見えた。そしてその割れ目からは、紀子の膣にくわえ込ま れ、泡立った愛液にまみれた俺のモノの一部が見える。極めて卑猥な光景 だ。 「ウーン、もう、相変わらずエッチなんだからー、課長は・・」 紀子は後ろに回した手でスカートを押さえて、俺の視線をさえぎった。
2006/10/29 11:27:11(asWrdlWB)
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