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紀子・再会2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:紀子・再会2
投稿者: (無名)
二人は、午前中の日差しの入る、紀子の家のリビングで向かい合っていた。
紀子は顔と腰周りが少しフックリとした以外、昔と大きく変わっていない。
年齢より若く見えるが、雰囲気はあの当時より艶っぽさ醸し出している。
俺の退社後、紀子は支店長からの度重なる、セクハラと嫌がらせに耐えかね
てすぐ結婚退社をした。相手は俺の去った直後、寂しさから又付き合い始め
た、紀子の初体験の彼だった。出来ちゃった婚らしい。紀子が21歳になった
ばかりの秋だったという。
若干、嫉妬の念も湧いたが、俺にとやかく言う権利はない。やはり紀子も物
事を上手に割り切れる、現代っ子だったようだ。

「クスッ」
紀子が口に手を当てて笑った。
「あの夜の課長と私、すごかったですね」
山下さんがいつしか、昔の『課長』に戻っている。確かにあの最後の夜のセ
ックスはすごいものだった。街外れのラブホテルで、俺はほとんど口をきか
ず、加虐的に紀子を攻め立てた。
紀子の服を着せたままでショーツを剥ぎ取ると、前戯も無しに正常位で挿入
した。俺のモノは軋みながら紀子の中に入っていった。
「痛―い、課長こんなのいやだー」
紀子の泣き声を無視して、俺は身体を打ちつけた。5,6度油送を繰り返す
と、抵抗は止んだ。
「ウーーン」
紀子は鼻から声を出すと、両腕を俺の首に巻きつけてきた。
挿入したまま紀子の着ているものを脱がす。紀子も慌しく俺の上着、ワイシ
ャツを脱がせ、Tシャツを頭から抜き取った時点で、俺は膝まで下ろしたパン
ツとトランクスを脱ぎ捨てた。これで二人は全裸だ。改めてピストン運動を
開始する。
「アアッ、いい、課長、一杯入ってる。私の中に入ってるー」
両脚を空中に跳ね上げながら紀子が叫ぶ。
“奥に当たる感じが好きだ”と紀子の好みの体位だ。俺はそのまま両膝裏を
抱えて、俺の両肩に担ぎ上げる。そして激しく突き続ける。
「ヒーッーー」
紀子はまさにそんな感じで悲鳴を上げた。
つぎに紀子の身体を横向きにさせる。後から俺の両脚で挟み込む形で挿入す
る。俗に言う松葉崩しだ。紀子の上になった足を思い切り上げ、俺の肩にか
ける。
「ダメー、キツーイー」
また悲鳴だ。この体位はあまりピストンに不向きではない。一番奥まで挿入
させ、俺の恥骨を紀子の恥骨に押し付け、クリトリスを刺激する。
「もう逝っちゃう、ワタシ、ワタシ、もういっちゃう」
紀子はもう差し迫った声を出している。挿入したまま身体を下向きにさせ
た。今度はバックでの挿入だ。
紀子はもはや息絶え絶えで呼吸も荒い。枕を噛み締めて耐えている。何度か
ピストンを繰り返す。強弱をつけて。角度をつけて。
俺は突然、さっき以上のサディスティックな思いに駆られた。紀子の秘唇に
出入りする、俺のモノの上にこじんまりとしたすぼまりが見える。アナル
だ。
俺は一旦、紀子から抜くと、モノに絡みつく紀子の愛液を指で拭い取って、
アナルに塗り付けた。
「えっ、何?」
紀子の身体が反応したが、再度、俺が秘唇に差し込んだモノを確認すると、
又行為に没頭していった。数度、ピストンを繰り返して、又抜くとおもむろ
に紀子のアナルにアタマを押し付けた。
紀子は今から何が起こるのか察したのだろう。身体が拒否反応と、防御体制
をとり始めた。俺は左手で腰を抑え、右手でモノを支えて紀子のアナルにア
タマを差し込んだ。
「イヤー、そこダメ、痛いよー、だめだよう、課長、やめてー」
頭でいやいやをする。尻も左右に振って逃げようとする。俺はかまわず行為
を続行した。アタマが入った。きつい。それでも紀子の頑固な抵抗が続く。
俺は前かがみになると後からつぶやいた。
「俺は紀子の初めてじゃなかったんだ。だから紀子のウシロのヴァージンは
俺にくれ、頼む、俺の最後のお願いだ・・・」
その瞬間、紀子の身体から力が抜け、俺のものはズブズブと、紀子のアナル
深く飲み込まれていった。
俺にとっても初めてのアナルセックスだ。勝手がわからないが、とにかく半
端な締め付けではない。根元で食いちぎられるのではないか、と思うほどの
締め付けだった。
「うぅ、うぅ」
少しでも動くと、紀子はうなり声を上げるので、そのまま停止した状態でい
た。そのうちにアナルのきつい締め付けと、ヒクツキが俺を強烈に刺激し
て、たまらず俺はアナルの中に、どくどくと射精を開始した。
突っ張るように支えていた腕の力が抜け、紀子の身体が前に崩れていった。
俺も引っ張られるように、前のめりに紀子の後姿に重なった。モノは紀子の
アナルの中だ。そのままの姿勢で、二人は大きな呼吸を繰り返した。
その格好でどれくらい経ったろうか。そのうちに二人同時にため息をつい
た。
「うふっ」
紀子が笑った、その瞬間に俺のものはアナルから外に押し出された。俺が崩
れ落ちるようにベッドに仰向けになると、すぐさま紀子は起き上がって、テ
ィッシュボックスから数枚を抜き取った。
「動いちゃダメ、見ちゃダメ!」
きつくそう言い放つと、丁寧に丁寧に俺のものを清め始めた。さらに何度も
テイッシュを抜き出して拭き、まとめて両手に持つとトイレに駆け込んだ。
水を流す音がして、しばらく後、紀子は今度は温水でぬらしたタオルで、ま
た俺モノを綺麗にし始めた。タオルを枕もとの台に乗せると俺の脇の下にも
ぐりこんできた。
「こんなのイヤだったんだからー」
そういって上目遣いに俺を睨んだ。俺は何も答えず紀子の髪を撫で付けてい
た。二人ともしばらくそのまま無言でいた。
やがて紀子はもぞもぞと動き出した。俺の股間に顔を近づけ、俺の物を口に
含みフェラを始めたのだ。この2年間でかなりの上達だ。
先程の強烈な印象も手伝って、俺のモノはすぐに大きくなった。それを確か
めると紀子は跨ってきた。そして手で支えると腰を落とし、深々とモノを紀
子の中に収めた。
「はっ、はっ、はぅーー」
それからは紀子の独壇場だった。前後に動いてクリトリスをこすりつけ、グ
ラインドさせ、俺の両脇から腕を差し入れ、身体を引き起こして座位に持ち
込んだ。奔放に動いた。俺も負けじと、強弱をつけたストロークを繰り出し
た。
二人ともクライマックスに近づき、俺は枕元にコンドームを捜して、手を伸
ばしたが紀子はそれを制した。
「今日は大丈夫な日なの、お願い、中に出して、課長を一杯頂戴・・」
その数分後、俺は目一杯の精を紀子の中に放った。いつかと同じように紀子
は「フーン」と大粋なため息と共に失神した。
強烈な潮吹きを俺の体の上に残して。

 
2006/10/21 16:08:15(Anxp7FI0)
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