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美也子の受難15
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:美也子の受難15
投稿者: しがら木さらしな ◆2bjXum4hLw
 「よっしゃ、俺が出てやる。何事も最初が肝心だぁな。」
按摩器の残震で逝き続ける美也子から離れ、玄関戸を開けるやっさん。
戸が開くや否や体をぶつける様に入り込もうとする正志が立ち止まる。
上目使いで睨まれた男に只ならぬ気配を感じたのだった。
しかし直ぐ様肩を抱かれ、「いい女だなぁおい。」ギョッとして見返す先には不敵
に哂う人夫風の男。視線と反対側の肩に置かれた手に力が籠る。強くでは無い、だ
が有無を言わせぬ強制力の込められた力だ。
人夫風が後手でゆっくり戸を閉める・・
やっさんは、分かり切ってると言わんばかりに外の気配を確かめようともしない。

 
 玄関を入ると、次の間の開いた戸口から女の白い脚が見えた、膝より少し上辺り
までだ・・
淫靡な匂いを絡めた生脚に、
       粘付いた唾を嚥下しながらも妻の脚だとは気付かなかった。
普段目にする妻の脚とは到底思えない、
       それ程淫猥さを漂わせた艶めかしい脚であった。
「ほら、女房が待ってるぜ。」人夫風が静かに誘う。「一寸待ってなよ。」肩に置
いた手を引く。
「先生、もう一度スティックを当てて遣れ。」人夫風が訛声で言い放つ。
戸に隠れた部屋から細かな唸り音が響き。
「あっ、あ、あ、あ、あ、あ・あ・あ、あっおおおおおおっ、ぃやぁ~逝く、ぃく
ぃくっぅぅぅ――」
艶声を聴いただけで暴発しそうな正志である。
「よし、もういいぞ。離しても。」
人夫風が正志の肩を押す。
「あぅ、ぅうっ、ぃくぃっくぃくいっく・・・」
立ち尽す正志の目に飛び込んだのは妻、美也子の痴態だった・・
五分刈りの胡麻塩の男が持った按摩器は妻の身体から離れ、唸り音も止んでいた。
「いぃ、いくぃくいくぃくクッククックっ・・」
按摩器が離れて尚、逝き続ける妻の股間。股間だけが細かな振動を続ける。
此れまで求めて止まなかったものが此処に展開している。
妻を助けなければ・・だが美也子は拘束されてはいない、与えられる嬲りを待つよ
うに躾けられているのだ。逃げもせず、只嬲りを待つ妻を助け出す意味などあるの
か。拒否も無く受け入れる嬲りに淑やかさを超えて過剰な反応を見せる妻が、正志
との夜では見ることの出来なかった女としての美也子がいた。

 
 静けさの中、妻の逝き狂う姿だけが・・腰を突き出し悶え喘ぐ妻、「逝く・・」
を連呼して、傍目も構わず小さき薄布の端から淫らな涎を垂らし、透けた陰部も露
わに開いた脚。
その下着すら見た覚えは無い。一度も身に着けた姿を知らない。
何処で、何処で賄ったものか・・
『穿いて欲しい』と、此れまで口に出来なかった男の為のランジェリー、観て楽し
み脱がすためのパンティー。

 妻の瞳は私を見ている、見ている筈だ。だが、見得ていても逝き続けている。
眉根を上げ、眉間皺を寄せ誘っていた・・私をでは無く、夫の視線を自分の股間に
誘っているのだ。
思わず膝を付く、妻の誘いに。 淫汁伝い薄布を透かした狭間を孕ませた股間に吸
い寄せられて・・
私の動きに伴って妻の視線も下降する。顕かに意識している、夫に視られる堕ちた
自分を。
「ぁぁあああー、もっとーぉ・・いくぃくっぃ"ぐークっククっ。」
宙に浮かせた腰を小刻みに揺すり、猥らに開いた唇から漏れ出す逝き続けの告知。


 「今度はイヤに長く逝きゃぁがるなぁ。亭主に見せ付けるのがそんなにイイか。
ぇ美也子。見てみろ、亭主のチ○ポが窮屈そうにズボンを押し上げてるぜ。」
夫の膨らみを見て、「あぁっ、ぃいぃ・・」自分の悦びにすり替える美也子。
猥艶な眼差しに射抜かれた正志が「・・みやこ・・」と呟く。
極に達して「いっくぅぅぅぅ―――」いまだ逝く美也子。
知らぬ間に手にした定規で、妻に気を取られている正志の膨らみを、
『ペチッ』叩くやっさん。
「う、・・ぅうぅっ」臨界に達した膨張が、不意の刺激に触発して爆ぜた。
身を滑らし、美也子の狭間にも、強く『バチッ』打ち付ける。
「ああーあっあっああぁぁぁ――」腰を上下に激しく打ち振り、
美也子も同時に昇る。
「みやこ~」その場で妻の名を呼ぶ正志。
やっさんは定規を木端立て、美也子の狭間を擦り下げ薄布に溝筋を造り、返す定規
の角隅がゆっくり溝を引き上がる。
姓具とはかけ離れた文具によって弄ばれる美也子の姿に、正志の激情にも似た性が
暴走し己の性器を引っ張り出す。
日常と乖離した空間では自尊心の衒い等無く、性欲にのみ奔る正志。
自らの手で、白い塊を垂らした性器を扱く夫を目の当たりにして。
「あなた~~許し・て・・」角張った定規が薄布を通してクリを掘り出す瞬間、此
れまで以上の怒涛が美也子を襲い、独りでに薄布を脇に寄せ指で直に腫れ膨らんだ
狭間全体をコスリ擦り、「ヒィぃーー」放つ鵺の叫び・・
 
2006/01/25 14:08:48(dX1ETZ2I)
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