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美也子の受難8
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:美也子の受難8
投稿者: しがら木さらしな ◆2bjXum4hLw
 美也子は二人の男の前で惨めな姿を晒しながら、過去に思いを馳せてみる。
私の隠れた性癖は何時からのものか・・記憶の淵に沈んだ朧げな体験・・
年端も行かぬ幼少の頃、日暮れ時、見知らぬ小父さんに林に連れ込まれイタズラさ
れた・・
泣きながら家に着き、心配顔の両親に訊ねられたが恥かしくて言葉に出来なかっ
た。
トラウマと云えるのか、誰にも話した事は無いが、忘れも出来ずにひっそりと仕舞
われた体験・・
目の前の男達に引き摺り出された思いが、ハッキリと形を成して性感へと繋がり、
猥らな感覚に没頭させる。
頂に白く泡立つ淫汁と、深く埋没した張形が放つ羞媚なニオイ、『虐めて欲し
い。』猥らに自分を曝け出したいと願うには打って付けの相手だった。

 「どうだ美也子、何が見える。」「どんな姿をして責めを受けてるんだぁ。」や
っさんの言葉に。
「美也子は淫乱ですぅ。ォマ○コ丸見えにして戴いてますぅ~、もっと惨めに逝か
せて下さい~」
「マ○コに欲しいか、マ○コがイキたいか、思ったとおりドスケベなマ○コだ。ホ
ラァ、お願いしろ。」
「ォマ○コの中まで引き摺り出してください、擦り出して下さい。見たいです、見
えるようにお願いしますぅ~」
考えられるだけの淫語が口を吐いて出る、猥らに為る自分を賞賛する様に。
この整体院に再び足を運べば、こうなるのは分かり切っていた。戸惑い、躊躇しな
がらも自ら望んだ行為なのだ・・

 未だ独身の頃、勤め先の化粧品セールスレディーをしていた。訪問販売でのみ売
る化粧品だった。
普通、同僚か直近の上司と二人で得意先を廻る、しかしどうしたものか、部長に気
に入られ・・イヤ、仕事の部下としてではなく、女として狙われたのだ。毎月のノ
ルマが達成出来ない時など、知らぬ内に売り上げに加算されていた。架空の売り上
げではなく、部長の売り上げから廻されていたのだ。
そんな事が数回あり、部長から外回りに同行する命を受けた。他の販売員からすれ
ば異例の事だった。
羨望と蔑みの中、居心地悪く午後から部長と同行した。訪問先になど廻りはせず、
街中のラブホテルに連れ込まれ、駐車場で唇を奪われそうになったが拒み、バック
を振り回し、それが部長の顔に直撃して難を逃れはしたが当たったのが顔だけにそ
の場は必死で逃げたのだが、後から心配になってきた。
翌日、ああいう事はしないようにとの部長の言だったが、ホッとすると共に、ああ
いう事しないで於くのはどちらだとの思いが込上げ、悔し涙が出たのだった。
懲りない部長は、遠く離れた都市で開かれる全社を挙げての夜のパーティーにも私
を同行させた。着用のドレスも部長が選び、メイクまで事細かに指示を出すのだっ
たが、部長好みの大きく胸の開いたイブニングドレスは派手な化粧と共に、担当地
区代表である部長を引き立てるには充分であった筈だ。
主催会場であるホテルの部屋に泊まるのだが、ダブルの部屋に一人。
出掛ける前、先輩に聞いていたのとは違う。先輩は他の地区の女の子と同室で泊ま
るのだと言っていた。
パーティーが終わり、不安に駈られながら一人で部屋に居ると、暫くして部長が訪
ねて来て、○○さんも直ぐ来るからと、私が以前から顔見知りの名を挙げ、「ルー
ムサービスを頼んだから一緒にやろう、今日はご苦労さん。」と、労いの言葉まで
掛けてくれたが、一向に訪れる気配は無い。
私がトイレから戻るのも待たず、「先に始めてよう。」と云うや否や、ブランディ
ーをグラスに注ぎ、何やら丁寧にグラスを廻し始めたのだが、私は遅れてる人が気
になり、「もう少し待ってみましょう。」と注進したが部長は意に介さず、揺らし
たグラスを進められた。
大きな窓一面の、都会の夜景が幻想的で、何時に無く紳士的な部長の話し振りに警
戒を解いた私は、饒舌であるがユッタリした部長の声音に引き込まれていた。ドレ
スの侭ソファに座り、物憂げな仕草で聞き入って、何時しか術中に嵌ってしまった
自覚を持つ間もなく、重い目蓋を抑える手が部長によって引き取られた。抵抗の気
持ちと、何時には無い受け入れの、相半ばする煩悶を表に出すさえ億劫な倦怠に襲
われ、自制の効かない身体を部長の唇が這う。うなじ、私は其処が弱い、特に右の
うなじ。それだけでメロメロになってしまう。意識せず声が漏れ出て・・「ぁぁ~
あぁ・・」
身体が気だるい、思うに任せない身を部長の腕が腰とソファーの隙間に入り前にず
らす。浅く腰掛ける格好でドレスの裾を割られ、うなじに這う唇はゆっくり上下さ
せながら掌が膝にフンワリと置かれた。小さな震えが脚に走り、膝から昇る。震え
に合わせて部長の掌が内腿の肌を付かず離れず小刻みに蠕動を繰り返し、確実に前
進する。大きく捲くれ上がった裾から見えるのは、小さな真紅の絹のパンティ
ー・・部長がコーディネートしたものだった。
 なぜ抵抗出来ないのか、もどかしい思いとは裏腹に、身体が悦びを伝えて這い回
る掌を歓迎する。
『もうっ、もうダメ。』抵抗の意識は終焉を向え、捩る身は唇を求め、潤んだ瞳が
男を催促していた。
塞がれた唇から唾液に混じったブランディーが注がれ、『私は部長の女になるん
だ・・』尋常な意識が飛ぶ。
絡まる舌が口中を擽り、唾液の交換が繰り返される。男の身体は肌蹴られた白い股
に入り込み、掌が真紅の絹をさする。包みこみ、軽く揉み上げる。熱い湯が滲み出
し、赤黒く変色した狭間の絹が思い浮かび、恥かしさに強く口を吸う。視られまい
との華奢な抗いだった。
そんな抗いをよそに、一度強く吸った男の唇は放れ、掌に感じた温湯の感触に視線
を伸ばし、温湯の元に顔を運び微かに口元を綻ばせる。
視線は変色した絹の狭間に釘付け、唇と舌が腿を執拗に探り、蝸牛の這い跡を残し
て狭間を目指す。
何と云う恥かしげな姿だろう、ソファーに凭れ露わな腰を突き出し、足を投げ出し
て男の愛撫を受ける。イブニングドレスが一層淫靡さを際立て、洩らす嗚咽が恥丘
を揺する。揺れる恥丘を男の親指が下から掬い上げ、クリトリスもろとも摘み、パ
ァっと離す。同じ仕草を繰り返し、溢れ出る温湯が真紅の絹に狭間の形となって染
みを作る。絹を引き絞るとクリ芽が浮き立ち、男の視線が注がれ、絹の膨らみに尖
った舌先を当て掘り起こす。細かく、大きく、リズミカルに掘り出される絹の膨ら
みは、増す大きさを唾液の濡れで鮮明に魅せる。引き絞りが強くなると絹に縦割れ
が生じ、強調された膨らみの下方から下唇までもが押し出され、押し出された下唇
を男の口が吸う、くぐもった音を発てて吸われる下唇は絹の狭間を挟み込み、いっ
そう卑猥な眺めを男に提供する。唾液と淫汁の綯い交ぜな潤地は、絹で覆う意味の
無いものとなっていたが、尚も男は絹を取らず、絹の脇から舌を伸ばし、直に潤地
を舐め、クリを貪る。下唇の狭間で舐め取られた淫汁が同じ舌でクリにまぶされ、
プルンとクリが跳ねる。絹の中の出来事で見得はしないが感じる・・「おぉ~っ、
ぁぁっ、ぃぃい~ぃーー」
 
2005/11/30 19:50:34(ryMyY7LJ)
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