ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
兄弟、姉妹の物語(8最終回)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:兄弟、姉妹の物語(8最終回)
投稿者: たかひろ
雅子と別れてから、新築工事現場に廻ったら、ドアーや窓の取り付け
をしていた。それを見て、やっと我に帰った。昨日から、逆上して
肝心なことに気付かなかったのだ。和子が鍵の事を聞いたら、兄貴が
スペアの一個を勝手に持ち出していたことを話していたではないか。
何の事はない、ドアーの鍵を取り替えればいいのだ。俺は担当者に
鍵の取替えとテレビ付きのインターフォンの見積もりを頼んだ。
「部長の家なら特価でサービスします。」「直ぐにお願い出来る?」
「そうですね、今日、品物を発注して、後は交換と取り付け工事で、、
遅くとも来週末までは出来ます」「そう、多少高くても一番しっかり
したのを頼みます。工事予定日が決まったら知らせて下さい」
俺は自分がもっと早く気付くべきだったと反省した。和子が兄貴から
聞き出したのも手柄だった。取替え工事予定が決まる迄、和子には
言わないことにした。
あの夜以来、毎日、和子と愛し合った。和子は前より俺に甘えて、
自分から求めてくるようになって来ていた。
和子の好きな体位は、正常位から対面座位、最後は後背位が主な
コースだった。騎上位は恥ずかしがってあまり好まない。正常位で
ある程度気分を昂ぶらせてから対面座位に移りお互いしっかりと抱き
合いキッスをしながら俺が下から突き上げるのを和子は喜んだ。
最後は跪かせてのバックで突くと和子は羞恥心を捨てて悶えてるのだ。
そんな和子が可愛いし、いじらしかった。
月曜の帰宅前に工事予定が水曜になると連絡があり、正式に依頼した。
魔の火曜日が来た。和子は何処かに外出すればいいのにと、俺は内心
思っても兄貴との事は俺は知らないことにしているので言えなかった。
帰って録音を聞いたら、やっぱり兄貴は10時過ぎに来たのだ。
「和ちゃん、今日は忙しいので大急ぎでやりたいんだ。さあ、こっちへ
来て脱いでくれない。」「そんな」「さあ、早く、じゃ、スカートを
捲くって、パンテイだけ下ろして、バックで嵌めてやろう」「さあ、和
ちゃん、入れるよ」「そんな」
和子は兄貴の前ではまるで猫に睨まれた鼠のようになるのだ。パンパン
と荒々しく打ち込む音が聞えて、和子の息遣いが荒くなり、喘ぎ声に
変わっていった。
「この間のバックはよかったよ、中出しも気持ちいいだろう、和ちゃん、
今日もバックで中出しするか、それとも和ちゃん、俺のザーメンを全部
飲んでみるかい」暫くして「嫌です、和子はたかひろさん以外のは
飲みません」と和子がはっきりと言った。
「へえ、随分とはっきりと言うんだね、和ちゃん、それじゃ、今日も
和子のオマンコに中出ししてやるよ、そして和子の子宮に俺のザーメ
ンをかけて、和子の子宮に俺の種を植え付けてやるよ」
兄貴は和子が逆らったで怒ったらしく乱暴な言い方をしていた。パン
パンと激しく打ち付けていたが、「そら、往くぞ、和子、俺の種を植
えつけてやる」乱暴で卑猥な最低の言葉だった。自分が済んだら
「また来週来るから、よく考えておくんだね。俺に逆らわない方が
いいよ。今度は必ず俺のザーメンを飲ませるから」と帰って行った。
和子の啜り泣きの声が微かに聞えていた。しかし、和子、よく言って
くれた。「和子はたかひろさん以外のは飲みません」と。嬉しかった。
夜、和子に明日玄関の鍵を取り替える、テレビ付きのインターフォンを
付ける工事をすることを告げた、「俺の鍵が紛失したので、安全の為に
代えると説明した。インターフォンは訪問販売など来てもテレビを見て
逢いたくない時は返事をしなければ良いと話したら、すっかり喜んで
いた。その夜もまた仲良く愛し睦あった。
次の日の午後、俺と和子が立ち会って3時過ぎに完了した。
次の週の火曜の録音は面白かった。
「和ちゃん、和ちゃん・・・・留守なのかい、俺だよ、開けてくれよ」
「いつ鍵を取り替えてしまったんだい」
兄貴が玄関で喚いていた。
久し振りの雅子を訪ねた。逢えばやっぱり雅子には和子にない魅力に負
けて、結局3回交わってしまった。俺も結局、兄貴に負けない好きも
のかも知れないと自分で苦笑した。
最近の兄貴の状況を聞いたら、先週ちょっと機嫌が悪かったが、今は
あの女の尻を追い回しているが、完全に逆に尻に敷かれているらしい
あの女は不倫がバツ一の原因の淫乱女らしいと雅子は情報を集めて来て
いた。兄貴をとんでもない女に捕まったものだ。
「その為だね、兄貴は和子に付きまとわなくなったようだよ」「そうよ、
あの女、独占力が強いから、亭主はいつも監視されて、あの女以外に
は手は出せないのだよ」と寂しげに笑っていた。
「たかひろ、懲りずにまた来て、雅子を可愛がって。逃げちゃ嫌よ、
たかひろがいないと雅子寂しくなる。お願い、捨てないでね」
雅子が珍しく気弱に俺に愚痴を言っていた。兄貴のだらしなさに雅子
も呆れてしまい、途方にくれているのが現状のようだ、俺が暫くは
雅子を見守ってやるより仕方あるまいと考えた。
俺達夫婦に久し振りに平和が訪れた。義姉の雅子にをも、いい意味で
色々と手助けをしてやろうと思った。
      

 
2005/11/23 23:03:13(hseMkL8r)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.