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兄弟、姉妹の物語(5)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:兄弟、姉妹の物語(5)
投稿者: たかひろ
その夜二人で食事中もさっき聞いた録音で和子が兄貴に嵌めこまれ前に
「たかひろさん、助けて」と叫んだ声がまだ耳に残っていた。とても
切ない気持ちだった。「たかひろさん、今日は口数が少ないのね。お疲
れになったのですか?」「ああ、ごめん、ちょっと仕事の事を思い出
していたので、ごめんよ、今日のオカズはいい味だね。和子は料理が
本当に上手だね」「そう、良かった、嬉しい、ありあがとう」
一見、他愛のない平和な会話だが、俺の心は悲しく辛かった。こんなに
世間知らずの純朴な妻に自分のペースを押し付け、翻弄し、卑猥で残酷
な言葉を浴びせていた兄貴が憎らしかった。
「お疲れになったのなら、今日は早くお休みになったら」「うん、そう
だね、和子も後片付けが済んだら、休みなさい」「はい、たかひろさん、
この間、和子がたかひろさんの誘いを断ってごめんなさい、今日は和子
を抱いて下さい」と俺を潤んだ目で見ていた。和子が愛しかった。
きっと、今日の兄貴との交わりの余韻の疼きが求めさせたのか、それと
も兄貴に犯されたのを俺との交合で忘れようと思ったのか、いずれにし
ろ、いじらしいと思った。
俺がベッドで待っていたら和子が「たかひろさん、強く抱いて下さい。
和子を愛して下さい」と抱きついて来た。激しくキッスして、和子の
局部を撫ぜ、擦った。「たかひろさん、和子たかひろさんのが欲しい」
と珍しく和子がおねだりして来た。やっぱり、俺との交わりで今日の
悪夢を忘れようとしているのだろう。俺は優しく和子の体を開かせて
ゆっくりと挿入し、緩やかに、抽送をした。和子は俺にしがみ付くよう
にしっかりと抱きつき、「ああ、たかひろさん、とても嬉しいです、
和子も気持ちがいいです」と和子にしては珍しく「気持ちいい」と言う
言葉を発した。俺は次第に抽送を早め、奥まで強く打ち込んだ。和子
の息遣いがやがて喘ぎ声になり、「たかひろさん、たかひろさん、和子
気持ちいい、和子を愛して」と悶えていた。今迄の和子は交合中は喘ぎ
声を出しても、「いい」とか、「気持いい」と言う言葉での感情表現を
しなかったのに、やはり兄貴流の言葉に慣れた影響だと思った。そんな
和子が愛しく、不憫であった。
「和子、僕もすごく気持ちいいよ、和子とても素敵だよ」と深く打ち込ん
だ。「たかひろさん、和子気持ちいい、もっと強く抱いて下さい」和子
が始めて自分から言った求めの言葉だった。やがて、俺は昇りつめて、
「和子、往きそうだよ」「たかひろさん、和子の中に下さい。赤ちゃんが
欲しいです。たかひろさんの赤ちゃんが」
俺はいっきに和子の中に射精した。今日、兄貴の中出しを拒絶した和子
のオマンコに俺は抽入した。和子はしっかりと抱きつきながら、激しく
痙攣していた。「たかひろさん、和子嬉しい」と涙ぐんでいた。
終った後、俺は優しく和子のオマンコを舐めた。自分の精液と和子の愛
液が混ざって妙な味だった。和子も懸命にフェラをした。回復して来る
と「たかひろさん、もう一度愛して下さい、お願いします」和子には珍
しい二度目の求めだった。「和子、バックでしていい」「ええ」
俺は和子を跪かせてヒップを高く突き出させ、いっきに奥深く挿入した。
「ああ、たかひろさんのが入って来た、気持ちいい」
和子は喘ぎ声と共に叫んだ。おそらく本人は気づいていないだろうが、今
までこんな言葉を言ったことの無い和子が、兄貴の手によって変身して
しまったのだろう。複雑な気持ちだった。俺は和子のヒップを抱えて
無心にパンパンと打ち込み、奥深く貫いた。
「ああ、貴方、気持ちいい、和子気持ちいいの」また和子は悶えながら
喜びの声を上げた。俺の和子のオマンコだ、俺ははズンズンと突いて
和子を責めた。「和子気持ちいいです、たかひろさんが大好きです」
和子はますます饒舌になりながら、よがっていた。
やがて二度目の恍惚の瞬間が来た。「和子、往くよ」「たかひろさん、
和子の中にいっぱい出して下さい、たかひろさんの赤ちゃんが欲しい」
こんな言葉も始めてだった。
俺はいっきに射精した。「ああ、熱くてとても気持ちいいです」
和子の素直な喜びの声だった。お互いに性器を舐め合い、綺麗にして、
固く抱き合いキッスをしてから、夫婦の営みを終えた。久し振りの和子
は素敵だった。俺の愛しい和子、俺はやっぱり雅子よりお前が愛しい
雅子はセックスフレンドで、俺の妻ではいと思った。
冷静に考えたら兄貴が来た日は二回とも火曜日であることに気づいた。
そうか、また来週の火曜日にきっと来るに違いないと俺は確信した。
雅子から連日、誘いの電話があったが、今、大事な工事立会いがあり、
今週は無理かも知れないと伝えたら、大分ご不満のようで、「雅子、他
の男を誘惑してしまうよ、たかひろ、それでもいいの」「本当に早く逢い
たいの、たかひろが恋しいの、早く抱いて頂戴」と声高に叫んでいた。
どう、言われようと今は雅子には逢う気持ちにはなれなかった。
 
2005/11/23 09:44:26(jBc84NUm)
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