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貞子奥様の家出(急転)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:貞子奥様の家出(急転)
投稿者: 取手の間男 ◆FdPey/gRfc
大量の荷物(と言っても衣類とかだが。)を搬出して私との生活へ向けて
スタートをした貞子の家出だったが、あっけない終幕を迎えることになっ
てしまった。

突然○紀の母親が死んだのだ。99歳という高齢であった。死因は老衰と
いうことであった。

私の狭いアパートで貞子が暮らし始めて、それはそうど一週間、7日目の
出来事だった。

会社でオパワーポイントでプレゼン資料の作成に悪戦苦闘をしていると急に
常務室に人の出入りが激しくなった。めったに来ない管理系の役員が現われ
たり、総務人事の人間が出たり入ったりした。5時の終業のチャイムが鳴り
出したが、異様な雰囲気に気付いて誰一人席を立つ者はいなかった。
やがて常務室に各グループ長が参集させられ、そのまま緊急夕礼(?)に
なった。
そこで○紀常務の「ご母堂様○○様(享年99歳)の御逝去」が報告された
のである。
「なお会社としての対応については追って指示があります」と。
直属役員の母親の死亡、しかも極めて高齢であったこと、などがさすがに
○紀嫌いの多い部内にもショックを与え、居合わせた全員が厳粛な面持ちで
上席マネジャーの話に耳を傾けていた。
すぐさま各人が電話や電子メールあるいは携帯などで関係する方面に連絡を
始めた。私も取引先に一報を入れた。そして貞子にも携帯で。

「あのお義母様が、お亡くなりになられるなんて」
アグラをかいた私の腿の上に跨った対面座位というスタイルで交わりながら
貞子はシンミリとしていた。
夫の実の母親、貞子にしてみればお姑さん、の死後まだ数時間しか経ってい
ない。夫でない男を胎内に受け止めるなんて不謹慎で反道徳的だ。とは貞子
にはもちろんのこと、私にも百も千も億も兆も分かっていた。だがそうしな
いではいられなかった。何度も何度も貞子はイった。今までになく深いエク
スタシーであるようだった。
そのさなかに貞子の携帯が鳴った。
私が取り、開けると○美からだった。貞子が祖母の死去を知らせようと何度
も携帯に電話をしたが繋がらなかった。それでメールを打ってあった返信が
やっと来たのだ。
「○美から」
私はマイクを手で隠し、唇だけで伝えながら貞子に手渡した。目で肯きなが
ら貞子は受け取ると私を呑みこんだままで話し始めた。
あらかたの要件のやり取りが終わった頃
「あなた今どこで何をしてるの?」
「彼の部屋 セックス。。。ママもでしょ」
「何バカなこと言ってるのよ あんたって娘は」
「分かるわよ。そんなのママの子だもの」
私は漏れてくる会話に「マイッタな」と思った。だったら、こうなったら開
き直ってやるぞ。
貞子の乳首にくらいついて強く吸い、あわせて腰を激しく上下させた。
「アッァッアッァァァ」
乳首が弱い貞子は、ペニスの突き上げとの同時攻撃に意表を衝かれて、思わ
ず声を放ってしまった。

最終的に母子はこれからの対応策を固めそれぞれ準備に移ることとなった。

貞子が「虫が知らせた」と言って○紀に電話をする。そして姑の急死を知り
慌てふためき「急いで戻ります。○美には私が教えます。貴方は会社関係を
しっかりなさって下さって結構です。親戚身内は私がやります」と言いたい
ことだけを言うと、○紀に話をさせる間もなく電話を切ったのだ。
この6日間どこに潜んでいたのかは、○美が都内にマンションを借りていた
のでそこで母娘でずーっと一緒だった、ことでしめし合わせた。

「もう悪い子なんだから。 ○美に笑われてカラカワレちゃたわよ」
射精したチン○を口で処理しながら言う口調は穏やかだった。
「何ってカラカワレた?」
「ママってそんな若かったんだ、だって」
「彼によろしくだって」

「すぐに戻りますから」
Y新聞のダチに借りたワゴンRを取手の駅の少し手前に停めると、貞子は
そう言うと歩き出した。
腕には大きな旅行鞄とバックが下げられていた。ビルの角を曲がる刹那貞子
は振り向くと深々と頭を下げた。私は小さく手を振って貞子の消えた夜闇を
眺めていた。

ワゴンRが利根川の鉄橋を渡りだすと貞子から携帯にメールが入った。
「顔をあわせると謝られました。初めて頭をさげるのを見ました・・・この
数日は私の宝物です・・・すぐに戻ります おやすみなさいあなた」

「おい。○○(←私の名字)」
翌朝グループマネジャーに声をかけられた。
「おまえ最近いい人でも出来たのか?」
マネジャーは小指を立てるという、なんとも古典的はサインをしていた。
「えっ。いませんよ、そんなの」
私は内心ギクッギクッとしたが何とか平静を装い、答えた。
「ふぅーん。そうかなぁ。なんか君のワイシャツは糊がきいてるし、身綺麗
なんだよな。石鹸の香りもするしな。。。。そうかいないのか、コレ」
小指がまた立った。

なるほどな。そういう些細なところに女の影って出るものなんだ。
私は貞子を思い浮かべながら、複雑な思いで仕事に戻った。
「良かったのかも。このままスルズルだったら、いつかバレてた」







 
2005/10/19 07:51:58(To7TKxTc)
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