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美也子の受難
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:美也子の受難
投稿者: しがら木さらしな ◆2bjXum4hLw
美也子の受難 5

 自宅の寝室で横になり、未だにハッキリしない記憶を辿っている・・
血が騒いでるから、今日はお風呂に入らないようにとの子泣きの言葉が残る。

・・タクシーを呼んで貰い、整体院を後にした・・渡された生理用具、ナプキンだ
が中央が凸んでいるもの・・
同じものをショーツを穿く時に子泣きの手によって付けられる際、腫れを抑える薬
が塗ってあるから明日の朝までは付けて置く様にと言い付けられた・・
持ち帰りの二つは、次回の来院時まで毎日変える指示・・
子泣きは、丁寧に淫唇を開いてナプキンの凸部を当てた、ヒンヤリ冷たく火照りを
鎮めてくれる・・
タクシーに乗った20分余り、其処がチリチリと疼いて自然に手が触れる・・
運転手に気付かれぬよう、ワンピースの裾からショーツ内に指を這わす・・
ぶたれた恥部が熱を持ち、ヒリヒリしたが濡れていて、醒めやらぬ身体が反応す
る・・
『ぁぁっ・・』腰が前にズレ、運転手の怪訝な顔が車内ミラーに映って、歪んだ私
の貌と交差する・・
「気分でも悪いのですか。」運転手の言葉に手を戻す・・
その後も続く問い掛けに曖昧な返答をしている内に、車は自宅前に到着した・・

 独りで横になりながら、知らず指がクリトリスを擦り、浮き上がる腰を誰かに見
せ付ける言葉が洩れ出す。
「あぁっ、見て・・ォマ○コ見てぇ・・」
『マ○コを開け・・汁を流せ・・』耳に憑いたダミ声が木霊す。
あれは誰だろう、色んな訛りの雑じった人夫風な男。50歳前後だろうか、整体院の
隣家で善がり声を聞きつけ、覗いてみた、と言った。何れ流されてあの長屋に住み
着いた者か、私に辱めを見られる快感と、陰部への打擲で激しい疼きを残した
男・・

 翌日午後になって、夫が出張から帰宅した。
寝室で横になっている私を見て、「具合でも悪いのか。」優しい言葉を掛ける。
「少し頭が重いの、でも大分良くなったから心配しないで。」
気だるい身体を起こし、心配顔の夫に告げ、寝具から出る。
『痛ぅ・・』責められた陰部の痛みに歪んだ顔を、夫に悟られぬように背けた・・

 夜になり、入浴してショーツを付ける。催眠の術中に嵌ったように渡されたナプ
キンを挟む、そう、挟んだのだ。陰唇を拡げ丁寧に凸部を膣前庭に向け挟み込ん
だ、あの時子泣きがしたように。
閉じられてはいたが、一旦封は切ってあり、心なしか薄く色も着いている。
寝室で夫に求められたが、気分が優れないからと断わり、眠った振りをする。浴室
で見た陰部は、熱は引いたが腫れが残って、プックリ盛り上がり見た目淫靡で、あ
の時を忘れさせない証拠となって、私の眠りを妨げる。
隣の夫から軽い寝息が聞こえる。悶々と眠れぬ夜を明かすには時間が長過ぎ、奥底
から伸びる魔手のような淫夢で挟んだナプキンに湿りを感じ、指を入れると粘る液
体がシトドに溢れてナプキンが無ければ敷布に染みをつくる程で、あの男との約束
が待ち遠しく、浮かんでは消える“もてあそばれ”の時を脳裏に再現して、自分の
指で静かに果てた。

 明け方の僅かな眠りの中でも、“もてあそばれ”の淫夢が続き、夫の出張後の休
日が疎ましく、早く明日になれば淫夢が現実に出来るのにと、独り寝具を疼く股間
で締める。
夫の休日を二人で過ごしはしたが、話掛けにも空ろな瞳で聞き返し、熱っぽく目頭
を押さえて見せれば、労わりの眼差しでそれ以上問い返しては来ない夫に、申し訳
なさと休日をなじる気持ちが入り交じる。
糸を引いて粘り付くナプキンを外し、入浴後、最後のものを挟み込み、今夜も淫夢
に悩まされる憂鬱(?)を期待する。
主人の夜の行為は優しさに満ちている、初めの頃はその優しさに包まれて幸せを感
じたけれど、強引さの欠片も無いほどに満ちた優しさに物足りない思いを持ち始め
てもいた。
あの男は・・粗野で強引、時に野卑でさえある・・『女はなぁ、男にもてあそばれ
るんが幸せなんや。自分を失くすほど感じさせられるんがなぁ。』・・今まで考え
たことも無かった・・自ら望んで与えられるのでは無く、快楽の檻に封じられ無理
やり身に刻まれる快感・・淫執な男によって淫臭漂う身体に変えられる女・・
 
 前日に挟んだ最後のナプキンに身悶えながら、整体院に通うのを躊躇う美也子の
携帯が鳴った。
「今日、来てねぇ。」「空けてあるからねぇ。」子泣きの、来院を催促する電話だ
った。
「あっ、今日は・・」躊躇いが口を濁す。
「待ってるからねぇ、やっさんも待ちきれないって毎日顔を出してるしねぇ。」
“やっさん”とは、あの男の事らしい。
「あ、はい。」“もてあそばれ”がよぎり、溜めた淫夢が這い出す。
「代わろうかねぇ、代わるよ。」
「えっ、代わるって・・」うろたえる美也子。
「美也子ぉ、約束の日だぞぉ。たっぷり可愛がってやるから、時間を取って来
い。」
「でも・・でもっ・・」
「四の五の言ってねぇで来りゃいんだ。後は俺たちに任せろ、あの時みたいに“も
てあそんで”遣るから。」
“あの時みたいに”“もてあそんで遣る”美也子の頭に反響するダミ声。
「・・はい、行きます。」躊躇など微塵も無く吹っ飛ぶ。
「よし、パンツなんか穿いてくるなっ、スカートで来いよ。早よ来い!」
「今日は一日中待ってるからな、着いたら直ぐに始めるゾ。」勝手に電話を切る。
何が何だか分からぬ内に、ふらふらと仕度を始める美也子。
休日明けの今日は夫の帰宅が遅い・・これから出かければ十分な時間が取れる・・
ショーツを脱げばナプキンも着けなくて良いのか・・帰りのショーツは必要にな
る・・どの下着にしよう・・未使用のまま仕舞って置いたプレゼントの透けた小さ
なパンティーがどこかに・・
最早、期待ではない。犯されるのを確信して、イヤ、望んで犯されに行くのだっ
た。
 
2005/09/20 10:50:04(dqo/HtVO)
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