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オトス!2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:オトス!2
投稿者: しがら木さらしな ◆dd8QIMaJjQ
 オトス! その2

《緊急連絡、緊急連絡・・》特別に設定してあった携帯呼び出し、あれから2週間ほ
ど経った午前10時、美人奥さんからの連絡。
本業で忙しく走り回る車内で、「おっ、来た来た。待ってました。」
慌てて携帯を取り出し、「はい、○○です。」
「○○さんですか、お言葉に甘えて電話してしまいました。」
「突然で吃驚なさったでしょ、ゴメンナサイ。」
「ご都合が良ければですが 、今日、お願い出来ますでしょうか。」
「はい、直ぐにでも行って差し上げたいのですが、今日は夜になってしまいそうで
す。」
「私は、時間遅くなっても構いませんが、奥さんは如何でしょう。」
「でも、余り遅くなると御迷惑でしょうから・・」
「イエイエ、前に徹底的にしましたので、今回はそんなに時間は掛からないと思い
ます。」
逃がして為るものかと必死で約束を取り付ける。

 『うんっ、旦那は、また遅いのか。子供は居るだろうな~』
『帰って来るなよ、台無しじゃないか。ま、いいか。行ってから聞こう。』
夕食の済んだ頃を見計らって。
「今、側まで来てますが、これからお伺いしても良かったでしょうか。」
「はい、お待ちしてます。」
呼び鈴を押し、玄関戸を開けるのももどかしく。
「お邪魔しまぁ・・おっ、オ。」
『ミニワンピ、色っペ~』玄関に招き入れられて目に飛び込んだのは、ダークグリ
ーン、ニットのワンピ。
素知らぬ顔で、「ご主人がお帰りまでに、何とか終わらせましょう。」
「今日から主人は出張ですから御心配なく。」
「えっ、こ・子供さんは?」
「叔母の処に行ってます、似たような年頃の子供が居るので、よく泊まりに行くん
ですよ。」
『今日は金曜日、じゃ誰も居ないんじゃないかよ~』
『チャンスだよ、チャンス。千載一遇のチャンス。しかし、何でミニワンピなんだ
~』『俺のために・』
勝手な思いを遮るように。
「食事済まされたんですか?」食卓に並べた御馳走。
「私は、何時も遅い時間に摂ってますので、未だなんです。」
『おい、おい。ダブルでおよばれか~、気が早い、気が!』
食事を馳走になり乍も、チラチラ見え隠れする奥さんの腿が気になって仕方がな
い。
ここで一芝居、箸を引っ掛け落とし、「すみませ~ん。」
奥さん、席を立ち、箸を拾って、床に雑巾を掛けます。
『おお~、赤、真っ赤。』
ダークグリーンのミニの裾から覗く憧れの聖地。目にも鮮やかな真紅のパンティ
ー。
眩暈と涎、『ゴクリ』生唾を飲み込む。
『何でっ、俺のために。』拙いよ、勃ってきっちゃったよ~。
屈み込み、床を拭く奥さんの髪が横に流れ、覗いた“うなじ”を上から注視する私
に、視線を感じたのか、一瞬動きを止め、ゆっくりと頭が揚がる。
視線を逸らし損ね、引き攣った笑いを浮かべ、微かに会釈を返す。
奥さんの口元が僅かに開き、愛らしい唇と白い歯が、屹立した分身の存在を失念さ
せる。
『しまった。』気が付いた時には、奥さんの視線は、盛大?にテントを張っている
無様な股間へ。
そこで一旦止まった視線が、長い睫を伏せるように沈み、屈んだままで踵を返し、
クルリと反転。
『遅い。』自身を叱責し、歪なテントを押し潰す脚組。
しかし、奥さんに注がれた視線は、うなじ、細腰、尻にと移動し、股間に於ける窮
屈さを増幅させる。
注視されているのを意識しての事か、奥さんの尻が揺れる。
静止、刹那の沈黙。何かを期待、決断したように、スックと立ち上がった奥さん
は、妖艶な笑みを浮かべ、「お掃除は今度にして、お話しませんか。」
「・・・・」『うっそー、マジ。ボディートークなら得意なんだけど。』言葉に為
らない。
「あっ、御迷惑ですよね、お仕事で来てるのに。」
「そうでは無いです、余りの僥倖に信じられなかったものですから、でも、元々品
性が劣悪ですから、不快な思いをされるんじゃないかと、心配です。」
「劣悪ですか、××××」
「はい、何て、聞き取れませんでした。」
「劣悪なのは品性ではなく、エート、・・の方じゃないです~。」
「あいや、これは至って正直者です。正直過ぎて持て余すほど・・見ちゃった、見
られちゃったの。」
「ハズカシ、でも責任の一端は奥さんにも有るんです。」
「えっ、何処に。」
「ですから、正直者に反応させちゃう奥さんの・・あの、その、赤い~下です。」
「えっ、え、エーッ、見たんですっ、見たの。いつ、何時。」
「箸の時です。」
「嘘っ、床拭いた時?」
「ハイ。」
「イヤダーッ、スケベ。」
「否、そんなー、でもご馳走様。」食事を終えたところでした。
「どっちが、どっちが御馳走様なの。」
「はぁいっ、・・どっちもです、どっちも美味しかったです。」
「食事しか食べてないじゃない、嘘ばっかり。」
しどろもどろに、「すみません。」
「いやだー、恥ずかしー、もう~。」
「あいや、良くお似合いかと。」
「エッチ。」
うろたえ乍も夢のような楽しい会話。幾つになってもこんなのは良いです。
「私のも見つかっちゃったので、お相子です。」
「何が。」
「そんなー、今更惚けるなんて反則です。」
「知りませ~ん。」
続けて奥さん、「後ろからも見てたでしょ。」
一瞬怯んで、「ぅ、・・可愛いなーって。」
「嘘、エッチな目で見てたでしょ。」
もう、「はい、はい。分かりました、エッチです、スケベです。見ました。バカ息
子同様、反応しました。」ヤケクソです。
「ふふっ、面白い人ですね~、まるで青年、いいえ子供みたい。」
「女性とは話し慣れてないものですから、それに、奥さんが、カラカってばか
り。」
「また、嘘。訪問営業で、殆どが女性なのに。」
「恥かしい処も見られて、御馳走様って、○○さんがカラカってるんでしょ。」
「本当ですってば、私が訪問する所なんて、失礼ですが、おばちゃんが多いんで
す。」
「美人若奥さんは稀なんです。」
「私、若くはありません。」
「イイエ、お若いです。実にお若い。訪問時に足が震えるのは初めてです。」
「御馳走様なんて云う方が、信じられません。」
「あれは、食事と同時でしたから、遂出てしまった言葉です。」
「でも、良くお似合いでした。」
「ほら、またカラカってる。」「似合ってるって思うほど、シッカリ見たんですか
~」

 電話が鳴り、席を立ち、受話器を持つ。

その後姿が発する色香に、目が釘付けられる。
不覚にも、萎んだテントの隆起が始まり、同時に戸惑い、苛立つ。
にこやかに話す奥さんの僅かに見える横顔が、こちらを誘ってる様にも感じ、色欲
に猛り狂う邪心が、出口を探してノタ打ち廻るのを、留まらせる苦労が辛くなる。
『今、後ろから襲ったら。』
『真紅のパンティーを剥ぎ取り・・』
『その前に、あの愛らしい唇を奪おうか・・』
『早く電話を切ってくれ、俺が抑えてるうちに。』
奥さん、こちらの気持ちを知ってや知れず。
「じゃねー、迷惑掛けないでね~。」と、云い終わるや、受話器を置き。
「ママ、一人で寂しくないって、子供が云うんですよ。だから、寂しく無いけど、
恥かしい思いをしてるって云ってやろうかと思ったわ。」
「そんなー、未だ何もして無いです。」
「え、何かするんですか。」
しどろもどろに、「イヤ、ぅ、掃除とか、跡片付とか・・」
奥さん嵩にきて、「台所仕事とかも為さるの。」
「勿論、何でもしますよ。」
片付け始めた奥さんに並んで、食器の洗い物を手伝い、洗剤を付けて洗ってると、
不慣れで自分の顔に洗剤の飛沫。
奥さんタオルで拭おうと顔を近づける。
同時に自制心も、何も吹っ飛び、抱き寄せ、唇を奪う。
聞こえたのは「あ”っ」塞いだ唇の端から。
華奢な抵抗。
息も漏らさぬ口吻の密着に、抗いの言葉さえ発し得ず、驚きに見開いた瞼が落ち
る・・
 
2005/09/05 10:23:12(uk38oWk8)
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