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「パート従業員恭子」
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:「パート従業員恭子」
投稿者: KYOUKO ◆fPXdfi/b.w
恭子を薬で眠らしてその体を思いのままに蹂躙してから、半月程が経った
ある日のことです。
インターネットオークションの「アダルトジャンル」を何気なく物色してい
た私は、
ある商品に目が留まりました。
それは「女性をエッチな気分に!超音波催眠CD」という代物ものです。
何か正確には解りませんが、人間の耳には聞こえない超音波の音によって
そのCDを聴いていた女性を「その気にさせる」のだそうです。
「眉唾だな・・」と初めは思ったのですが、値段が2千円程と比較的安かっ

ので「もしかしたらいいかも・・?」という思いが強くなりました。
なかでも「それまで全くその気を見せなかった彼女も、牝の本能が目覚め、
あなたを求めずにはいられなくなっているはずです・・」という宣伝文が眼

引きました。
「いつもは清楚な女性も、実は淫靡な本性をもっている・・」などという想

が、頭の中を過ぎります。
そして、ついその場で落札してしまいました。

商品が2~3日で到着しましたので、早速試聴しました。
CDプレーヤーで再生してみましたが、やはり何も聴こえてはきません。
ボリュームを最大にしても、微かな雑音が「サー・・」といっているだけで
す。
「これで効果なんてあるのか?」と思いましたが、「スピーカーからは全く
音は
聞こえません」と最初から説明書に明記されていたので、一応信用すること
にしました。
事務所の脇の棚に何気なくCDプレーヤーを設置して、常時再生状態にし
ておきます。(電源が入っていることが分からないように、少し細工しまし
た)
翌日から恭子は、その「催眠CD」の音が流れる中で仕事をはじめました。
でも傍目からは、特に変わった様子は見られません。
「うーん、しばらく様子を見るしかないな・・」もう半分はだまされたつも
りです。

次の日私はさらに以前買っただけで、いつの間にか使わずにいた「フェロモ

香水」なるものも探し出していました。
これも「女性をその気にさせる」グッズのひとつです。
腕と首筋に適量をつけて恭子の出勤してくるのを待ちます。

「おはようございます!」いつもの明るい声で彼女が部屋に入って来まし
た。
「おはよう!」何気なく返しながら、彼女の顔を見返します。
今朝も彼女はいい顔です。

コーヒーを飲みながら、食器を片付けている彼女の様子を眺めます。
「やはりいい体をしているなァ・・」恭子には無駄な贅肉などはありませ
ん。
少し短めのスカートに包まれた、腰のくびれと脚の線が堪りません。
もう息子が元気になってきました。
CDの効果がどんなものなのか、わくわくしながら恭子の後姿に眼をやりま
す。

それからも時々、仕事をこなしていく恭子の様子を伺っていましたが、特に

わった様子はありません。
ただ、恭子の傍らを通り過ぎたときに「社長、香水付けられたんですか?」

は聞かれました。
「分かるかい?たまにはね・・」などといって誤魔化しましたが、やはり香
水の
匂いには敏感なようです。

「今日、夕飯どうしようかな・・」と恭子が私に聞かすでもなくつぶやきま
した。
「何、夕飯?どうするの?」と聞き返すと「いえ、今日から主人が出張
で・・
1週間帰ってこないんですよ」というのです。
「1週間?それは長いね」と私。(これはチャンスだ!)
「それなら、今日はどこかに夕飯を食べに行こうか?たまにはご馳走する
よ」
すかさず彼女を食事に誘いました。今まで外で食事をしたことはありませ
ん。
「いえ、いいですよ・・」彼女は軽く断りました。
「今晩ひとりなんでしょ?」
「ひとりで食事しても・・味気ないじゃない」さらに誘いました。
「僕もひとりで食べるより恭子さんと一緒のほうが楽しいから・・いいでし
ょ?」
我ながら上手に誘えたと思いました。
「いいんですか?・・それじゃァ・・ご一緒します」ついに恭子は承知しま
した。
この判断があとで大きな間違いになるとは、恭子は露ほども知りません。

時計の針が5時を回ると、今日の仕事は早々と切上げてしまいました。
「本当にいいんですか?」まだ恭子は遠慮しています。
そういうところが、彼女の魅力でもあるのですがね。
「いいって、今日は任せて」(本当に食べられてしまうのは・・お前だ
よ!)
そんな台詞を、ふと考えついた私は内心可笑しくなりました。
本当に彼女をこれから食べられるかどうか確信はありませんが、先日すでに
一度SEXしているのが余裕になっているようです。

CDプレーヤーにセットされていたCDを、気付かれないように外します。
ふたりは下の駐車場に降りていきました。
愛車に乗り込むと、私はさりげなくCDプレーヤーにセットし直しました。
クルマのなかで聴くことが、結構効果的だと説明書に書いてあったからで
す。

何も音の出ていない状態で、私は恭子を乗せて車を走らせました。
以前何度か行ったことのあるレストランに、久しぶりに向かうことにしまし
た。
行きの車の中で、ふたりは取り留めのない話をしていました。
(こうして狭い空間の中に一緒にいるだけでも、本来は十分に楽しめます)
もうすぐお店に着くという頃になって、何気なく彼女の横顔を見たときで
す。
「おやッ?」何かさっきと違う感じがしました。
少し頬が赤くなっているような気がしたのです。
(ちょっとさっきより色っぽくなってないか?・・もしかしたら本当に?)
これが「催眠CD」の効果なのか、厳密には分かりません。
でも強い援軍を得た気持ちがしました。(よーし、やってやるぞ!)

レストランに入ってみるとまだ他のお客さんはおらず、ふたりの貸切状態で
す。
早速、食前酒にワインなどを注文して恭子に飲ませることにしました。
恭子とグラスを合わせて乾杯をします。・・なかなか良い雰囲気です。
流れるような時間とともに食事は進みました。
お酒もワインからカクテルへと、そこそこ飲ませることに成功しました。
恭子の潤んだ瞳が私を見つめています。
「旦那さんとはうまくいっているんでしょう?」
「えッ?」
「いや、子供さんはいないそうだから、いつまでも新婚気分かなァと思っ
て・・」
「そんなことないですよォ・・」
「結婚されて何年になるんですか?」
「え・・と、7年目です」
「それじゃ、そろそろ赤ちゃん欲しいでしょう?」
「それが・・できないんです」
「あ・・ごめんなさい、変なこと聞いちゃって」私は率直に謝りました。
「主人は子供を欲しがっているんですけど・・」
「・・私の方が妊娠できない体みたいです」
「そうなんだ・・お医者さんには診てもらったの?」
「ええ、・・でも、難しいみたいです」
「不妊症か・・」(いつも中で生出し可能ってことだな)
思わず途中で、私は言葉を飲み込みました。

<以降次回に続きます>

 
2005/07/26 14:21:08(f4tkXNbp)
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