ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
不倫日記 3
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:不倫日記 3
投稿者: 蝶々夫人
日曜日に出かけるのには抵抗がありました。それで彼(ここではトシ君と呼びます)の言葉に甘えました。家族には仕事と偽り初めてのデートになりました。本当に楽しいひと時でした。家庭の事、借金の事、健康の事、子供の事、全てを忘れて独身時代の頃の様に楽しめました。トシ君が沈んだ私を励ましてくれてるんだと思うと、感謝以外の何かが彼に対して芽生えていくようでした。帰りの車の中で
「今日は誘ってくれてありがとう・・久しぶりに気晴らしが出来たわ。」
「なら良かった・・何か最近の玲ちゃん(私の事です)落ち込んでるみたいだったからね。」
「そんな風に見えてた? チョットね。こう見えても主婦だからね。」
「大変なんだな、俺でよかったらいつでも相談にのるよ。」
「ありがとう・・トシ君」
家の近くまで来た時です。
「このまま・・別れるのは寂しいな・・」
そう言いました。
「そうね・・じゃどこかで・・オチャしてく?」
「どう・・いっその事俺の所に来ない? 散らかってるけれど。」
突然の誘いでした。私はすぐには返事が出来ませんでした。
その言葉に応じたらどうなるのだろうか・・?
それは言葉通りには受け取れない事です。その誘いを受ける事はつまり・・その・・。私の頭の中でそう自問自答していました。
彼と男と女の中になる・・? その時私の中でそんな予感が走りました。
 
2005/05/12 21:48:46(FrPTpNnN)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.