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妻を盗聴する
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:妻を盗聴する
投稿者: ヨコシマ ◆T3T6MV53O2
[妻の浮気] で書き込んだ続きのお話です。
どのように書いたら良いか迷いました。いろいろ悩んだ末、
やはり実際にした事、起きた事、感じた事を書く事にしました。ですから
このお話には、ちんぽが25cmの部長さんとか、浣腸とか、そういった
ものは登場しません。たいした話ではありませんが聞いてください。
話を上手に引っ張る自身も無いのですが、少しだけシチュエーションを
書かせてください。
妻38(スレンダーBcup 160)は化粧品の配達のバイトは週3~4日、
それ以外に最近福祉関係の講習に申し込み、週一で通っています。
資格が取れるとそこそこいい時給の仕事になると言う事と、最近
両親の体調が芳しく無いことがあり、将来世話をする時に多少の知識が
あれば便利であろうから、勉強も兼ねて始めたのです。
人の役に立つ歓びを得られる仕事をしたいというくらいですから、
性格も優しく、正義感もある尊敬できる人間です。

約1年も待ち続け、ようやく、しかしあっけなくその時は来ました。
盗聴マイクは遂に二人の男女の会話をひろったのです。
その時は他愛のない会話でしたが、男はさりげなく紳士的に
自分をアピールしていました。妻はその下心に気付いていない様でした。
いや、気付かないふりをしていたのかもしれません。
いちばん感心したのは自分をとても奥手でシャイに演出していた事です。
彼は妻が通う福祉関係の講習会で同じクラスの生徒のようでした。
会話の内容から彼は50歳で大柄、一般的なお腹が出たおやじのようです。
週に1回の授業でしたので、彼の唯一の目的は来週も妻に駅まで送って
もらう事でした。駅に近付いた時、彼は
「1年前に交通事故で傷めた腰が、歩く度に痛むんです。
特に今日のように雨が降ると。」
それを言われたら来週も送ってあげない訳にはいかないでしょう。
彼の作戦は見事に成功しました。来週も一緒に帰る約束をして、
彼は車を降りていきました。
今思うと、腰が痛いのに何故???って感じです。
この時まだ二人は単なる同じ講習会の生徒同士の関係であり、物腰の
柔らかい紳士的な彼の語り口を聞く限り下心があるようには感じなかった。
妻も同じだったと思います。
それが、あのように信じ難い淫らな世界に妻を引きずり込む男で
あろうとは夢にも思いませんでした。
次の週で彼はなんと雨が降ったら会社の帰りも妻に送ってもらう約束を
取り付けました。
「調子の良い日はメールで知らせるから迎えに来ていただかなくても
大丈夫だし、ヨコシマさんも都合の悪い日は遠慮なく言ってね、、」
メアドも自然に聞き出し、メールのやり取りも始めました。
当然の事ながら妻はメールを見る度に消していました。
こうして二人は週に最低3日は夕方に待ち合わせて
一緒に帰る事になりました。最初の頃はまっすぐ帰っていましたが、
途中で車を止めて二人きりの時間を持つようになっていきました。
「新しく受け持つことになったお客さんが少し遠くなったから、
しばらく帰りが1時間程遅くなるかもしれない、、」
妻からこの言葉を聞いた時は絶望的な気持になりました。
会話の内容から、何処に車を止めているかも突き止めましたが、
私はそこに行く勇気が持てませんでした。
続き、よろしければまた書きます。御意見など聞かせて下さい。
 
2004/12/23 19:56:59(F9QPEP.W)
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