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不倫好きな美容師
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:不倫好きな美容師
投稿者: 宇治のkosa
いまから半年以上前の1月か2月の月曜日のK府のとあるU市のO駅
見たことのある奥さんが電車に乗ってきた。
いつもはやさしそうな旦那さんとわかいい幼稚園ぐらいの女の子と3人だけどその日はなぜ
かひとりだった。しかも、K市とは反対のO市方面に。
彼女はたしか30代半ばを過ぎたはずなんだが、可愛い感じの奥さんだった。
O方面に向っていたその電車ずっと外を見たり、時折来るメールに返信してた様子だった。
おりしも同じ駅でその奥さんは降りた。
どうしてこんなところでと思ったが、すぐにその疑問は晴れてしまった。そう、晴れてしま
った・・・
なんと、見慣れた旦那さんではない男が彼女を待っていた。
俺は我が目を疑った!あの奥さんが浮気?そんなことはないはずだ!あの仲のいい夫婦が・
・・あの奥さんが浮気するんだったら、どこの家庭でもありえるというくらい、おしどり夫
婦で知られているあの奥さんが・・・まさか
しかし、2人は俺の考えを打ち砕くようにホテルへ入っていった。
俺はいいようのないショックと、しかし好奇心でくらくらしてきた。
なんとか仕事をこなし帰るために駅へと戻ってきた。
しかし、なかなか電車に乗る気になれず待合室でぼーっとしてると、あの奥さんが。俺はこ
れを期待してたのだろうかと罪悪感を感じたが、ふたたび、想像力を膨らました俺は一緒の
電車に乗ってしまった。
彼女は、携帯を出して、メールをしてる。それは誰なのか、浮気相手?それともあの旦那さ
ん?ママ友?あるいは他の男?そんなことを考えてたあっという間にO駅に着いた。俺と奥
さんは違う扉から降りた。
駅を出ると、奥さんは、何事も無かったように、しかし、なんか思いつめたというか罪悪感
をもってるような目をしていたのが印象深かった。やはり、他の男に抱かれたことを後悔し
てるのだろうか。
そして、彼女は駅のすぐ傍のスーパーに入った。おそらく夕食のおかずを買っていくのだろ
う。どんな顔で帰るのだろう、元気にただいまーと入るのだろうか?それとも・・・
しかし、買い物をしてるその姿は何の不自由もない普通の奥さんであり母親だった。
しかし、その裏では旦那さんも娘さんもしらない女の性を抱えてる女性がいるのは俺だけし
か知らない・・・
それから、1ヶ月もたっていない2月か3月初めだったか。また、彼女と同じ電車に乗ろう
とは思いもしなかった。
一回だけの情事と思っていたからだ。
ふたたび、好奇心に駆られた俺は彼女のあとをついていってしまった。
いけないこととは分かりつつ、彼女だっていけないことをしているのではないかと半分自分
を正当化していた。
駅に着いた。やはりあの男と一緒だ。まだ続いていたんだ。もしかして毎週逢っていたのか

仕事をしてる彼女はお店の休みの日を利用して、浮気をしてるとは。
本当に信じられない光景だった。旦那さんはたまにパチンコ屋で見かけるし、娘さんもよく
遊んでるとこを見かける。
もし、俺が彼女とすごく親しければすぐにでもとめてやりたかった。
さすがに、この日は仕事が手につかず、断りの電話を先方にかけてしまい、そのまま駅近く
で彼女の帰りを待ってきた。
その日も、数時間後に彼女は戻ってきた。なんか前よりはすっきりした感じだったのが妙に
心に引っかかってしまった。
その後は先日同様、駅の近くのスーパーで買い物をし、何事も無かったように家へと帰って
いった。
奥さん、もう罪悪感はないの?あんなに仲のいい夫婦で、かわいい娘さんもいるのに。
あれから、半年。もう昼間に奥さんを見ることはありませんでした。
しかし、ほっとしたのもつかの間・・・夜の12時近くに奥さんを駅で見ようとは。
しかも、2度ほどお見受けしました。今度はお仕事のあとに変更したんですか
追伸:あのはげ頭のやつも新しい彼氏なんですか?
 
2004/09/01 00:01:00(f2QPWFB0)
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