有名電鉄の系列会社で、柿の葉寿司を販売している会社に彼女は勤めていた。
彼女が勤務していた場所は、京都方面と橿原神宮方面と奈良方面と難波方面へ
向かう電車が交差する駅で、近くには遺跡がある。その駅構内にある売店で、
彼女は柿の葉寿司を週３～４のシフトで売っていた。彼女の名は、中村　桃子
（仮名・４７歳独身）、売れない詩人である。

　沖縄出身の彼女は、中学時代に詩人の松尾芭蕉に憧れ詩人になることを決意
し、高校を卒業後は東京の早稲田大学への合格を夢見て上京した。しかし、大
学に落ちてしまい、その後は全国各地を詩人として放浪することとなる。

　結婚しようと思ったことは数知れずある。しかし、２３歳にして処女を破ら
れた彼女は男を食い物にする快感を覚え、以来男の松茸を貪り食う日々を過ご
してきた。しかし、２７歳を過ぎてから彼女は太りに太って百貫デブの巨乳女
となってしまって以来、男に見向きされずに詩人として全国各地を巡るように
なったのである。

　時が過ぎた４３歳の５月、彼女は京都にいた。仕事を終えて噂に聞いていた
駅近くの遺跡を訪問しようとしていた。しかし、道がわからず、彷徨っていた。
このとき、後から若い男が歩いていた為、偶然と思い遺跡への道を尋ねた。し
かし、彼もわからず、一緒に遺跡へと向かうことにした。彼の名は、浅賀　佐
助（仮名・１９歳）、近くの大学に通う１回生の学生である。奈良は初めてで、
学校の合間を使っての観光であった。

　ここから出会いが始まった２人は、デートが神社巡りと地味なものであった
が、彼女が初めての彼には嬉しさで一杯であった。彼女も容姿が悪い自分に声
を掛けてきてくれた嬉しあさで一杯であった。

　３ヵ月後、彼は大胆にもあの名所で彼女と初キッスをし、その後すぐにホテ
ルで初エッチをした。ホテルに着くと、彼が先に風呂に入り、彼女が来るのを
待った。１０分後に彼女が恥ずかしげに入ってきた。２段腹であるが、Ｆカッ
プもあるロケットバストに彼はチ○ポを大きくした。彼が彼女に惹かれたのは、
服の上から膨らむ大きな乳房にあったのだ。彼の横に浸かると、浴槽から大量
に湯が出て行ったものの、彼は彼女の背中を舌で優しく愛撫した。彼女の感じ
る声に彼は興奮度を増していった。次に彼は浴槽の縁に腰掛け、彼女にフェラ
をさせた。長年の欲求が爆発したのか、チ○ポにむしゃぶりつくかのように、
時には激しく時には優しくフェラをしてきた。彼の興奮度は最高潮に達した。

　風呂から上がると、次はベッドでエッチである。彼が仰向けになり、彼女の
騎乗位を受け入れた。彼女はオ○ンコにチ○ポを手際よく入れると、彼が嗚咽
の声を漏らした。彼にとって童貞喪失の瞬間であると同時に、彼女には初の童
貞喪失の瞬間だったのである。

　それ以来、２人は神社を巡ったり、四条河原町の鴨川でのエッチしたりと彼
女は童貞の彼が抱く殆どの願望を叶えてくれたのである。神社や河川敷での軽
い野外エッチに始まり、放尿見せ、精液飲み、女子トイレでのエッチが彼の体
験したことだが、女子トイレでのエッチだけは人通りの多さ故に実現不可能と
なったが、彼にとってはエロビデオで見たことの殆どが叶えられたのである。

　２人の危機は、１年目に訪れた。エッチをしても、お互いにイカないのであ
る。その怒りは彼の方が勝っていた。次第に彼は、彼女以外にナンパや風俗に
目がいくようになった。ナンパに関しては、若い子は引っ掛からなかったのだ
が、頭のおかしい老女を捕まえてホテルでエッチをしたときに、初めて彼は膣
の中に射精したのである。そして、ナンパや風俗でエッチを覚えては、彼女と
エッチしていたのである。

　出会ってから１年半後、性病のことをお互い知った２人は、別れることとな
った。このとき、被害妄想の激しい彼女は、彼をストーカー扱いにしたのであ
る。汚名を着せられた彼は反論するが、被害妄想の激しさ故に、彼女から強制
的に三行半を突き付けられたのである。

　今でも、彼女は性病を抱えた女性詩人として、京都かどこかに身を潜めて、
次の獲物を探している。今度は性病持ちであるが、巨乳で男の目や心を釘付け
にすることができる為、移されてからでしか男はわからないのである。

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