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裏切り 2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:裏切り 2
投稿者: 悪妻
久しぶりのデズニーランドでした。昔を思い出して楽しく過ごす事が出来ました。少しだけモヤモヤが取れたように思えました。
帰りの車の中で
「今日は楽しかったわ。誘ってくれてありがとう・・でもこんなおばさんで
御免なさいね。本当は彼女と行く予定だったんでしょ?」
私はそう言いました。
「違いますよ・・この際本当の事言っちゃいます。**さん(私の事です)
を騙したみたいだから・・。」
彼が言うには、始めから私を誘うつもりだったと言うのです。
でも、そうは言えなくて今回の様になったというのです。
私は驚きました。彼が私に対し、そんな気持でいた事に。
私は急に彼を男性として意識したのです。
車内が重い空気に包まれました。そんな時でした。彼の手が私の手を掴みました。
「すみません・・・謝ります。でもこうでもしないと2人で会う事なんか出来ないと思ったんです。」
告白でした。私は動揺してました。意外な事の成り行きでした。
「思い出作りたかったんです・・。片思いで、しかも人妻ですからね。
どうしょうもないですから・・。」
彼に握られたその手から、彼のその思いが伝わってくるようでした。
そしてそれから暫く車を走らせ、彼は1軒のラブホテルのそばに停車させました。
それが何を意味するのかわかりました。彼は私の意思を確かめたのです。
私は彼と目を合わせる事無く、黙って左側の窓に顔を向けました。
それが私の返事でした。
どうしてこんな気持になったのかは自分でも良くわかりません。
私自身が何かを変えたかったのかも知れません。
はじめて主人以外の男性に抱かれました。しかも私よりずっと年下の人です。暗くしたベッドの中で全裸にされた時、たまらなく恥じらいを感じました。身体の線はそれほどくずれてはいないつもりでも、もう若くはありません。見られる事がこんなにも恥ずかしいなんて。
しかも彼は情熱的でした。私の身体を隅々まで愛撫してくれました。
彼にペニスを握らされました。それは主人よりずっと逞しいものでした。
こんな物で突かれたら・・。私はそんな事を考えていました。
しかし、彼はそうはしてきませんでした。丹念に私を愛撫し、次第にその
中に沈んでいくようでした。



 
2004/08/07 00:26:39(B3kajaff)
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