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裏切り 1
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:裏切り 1
投稿者: 悪妻
37才の主婦です。
外で働くようになって約1年です。初めは主人は私が働く事に大反対でした。でも家計の為無下に反対も出来ずに、、3~4時間ならと言う事で許してもらいました。主人が反対した理由は別にありました。すごいやきもち焼きなんです。私が隣のご主人と話したと言うだけで文句言う人でした。
だから、私が外に出るのが本当はイヤなのでしょう。
本当なら、それだけ愛されてる事なので、喜ぶべきなのかも知れませんが、
正直なところ、息がつまる様でした。外で自由に過ごしたかったのが本音でした。
勤めたのが近くのファミレスでした。そこで私は彼と知り合ってしまいました。彼は25才の独身男性でした。出身が私と同じ千葉県なので、なんとなく親しみを始めから感じていました。いろいろと仕事を教えてくれました。
私と年がひと回り違いの同じ干支だったのも急速に親しくなった原因でした。
勤め始めて半月くらいの時、主人と例によって喧嘩になりました。
理由は単にやきもちです。
「いい加減にしてください、そんなに私の事信じられないの?
 なら好きにしてください、下の毛でも剃ればいいの?」
そこまで私が言うとさすがに主人は黙ってしまいました。
あまり度をこしたやきもちは気分のよいものではありませんでした。
いっそのこと、本当に浮気してやろうかと思った考えたほどです。そんな気持の時に思いがけずに彼から誘いを受けました。
ディズニィーランドです。知り合いからチケットを貰ったのだけど、一緒に行く予定の人が都合悪くなってしまったとの事でした。
心が動きました。ムシャクシャした気持を吹き飛ばしたくなっていました。
彼とはシフトが同じなので休みも同じ日でした。
私は承諾しました。主人には適当な理由をいっておくつもりでした。
その日、私は久しぶりに心が踊っていました。主人に悟られないようにするのは大変でした。職場の同僚たち(!)と行くと行ってごまかしました。
S駅前で待ち合わせ、彼の運転する車に乗り込みました。
運命の歯車が廻りはじめた時でした。
 
2004/08/06 06:36:13(xMXK7Th0)
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