幼児は、幼く無邪気であるが故に、ときには大人をも驚かすような行為を見せてくれる。たまに見るのが、電車で幼児を抱えている若い女性が吊り革を持たずに他の主婦達と何気ない会話をしており、その幼児が母親の胸元を握り締めている光景である。その日は夏の暑い日差しが照り付ける８月の昼時である。その母親は子供に母乳を与えなければならないことと暑さでブラをつけるのが面倒であることが重なって、乳首が微かに透けて見える。とはいえ、その女性の胸の谷間を見てもオッパイにボリュームが感じられず、貧乳の印象が見受けられる。そう思いながら、その女性が子供を抱えながら他の主婦達と何気ない会話を楽しんでいた、その時、電車が揺れた。その女性は倒れそうになるがバランスを保てたにもかかわらず、幼児は母親の胸元を引っ張ってしまい、その勢いでその女性が前屈みになった。貧乳だと思っていたオッパイが膨らみ、見ていた僕は喜びのあまりじっと凝視していた。しかし、乳首までは正確に見ることができなかった。もう１人の主婦が、その女性の姿勢を取り戻すため、手を差し出した。そのときの光景が僕には、見えてしまったオッパイを隠そうとしているのか、態勢を整える手助けをしていたのか、どちらなのかわかりません。その光景を一部始終見ていた僕の印象（感想）は、幼児の無邪気な性的行動に母親が動じない程、最近の母親は逞しくなったなと。
　アダムとイブの話があるが、個人的な意見を述べると、この話は性に対する意識が人間のどの成育段階で変化するかを述べたものであると考えると、最近の女性の性意識は羞恥心なきものになっていると考えられる。ブラジャーでは「ヌーブラ」が開発されて女性に爆発的な人気を呼んでいる。そんなもの着けるのが面倒な女性には、乳首が透けないように衣服に何らかの加工が施されているものが密かに市中を出回っている。このように、女性の様々な心理を考えた商品が生み出されたわけであるが、男としてはそんなに着けるのが面倒ならいっそうのこと透け乳を男に疲労して目の保養にさせてあげろと叫びたくなるのが本音であると考えられる。痴漢に遭う女性の殆どは１０～２０代の女性であり、そんな女性に限って男に透け乳を見せつけるようにして歩いているのだ。彼女にもてない男性にとって、そのような女性をレイプしたりセクハラしたりすることが許されるような法律を作って欲しいくらいである。
　今地球の温度は上昇を続けており、６～９月の暑さ（特に６月と９月）は男に地獄と天国を与えてくれるだろう。つまり、熱中症で倒れそうなくらいの日差しを浴びなければならない地獄と、そのような暑さに我慢できず透け乳を披露する女性が見られる天国である。日本の人口を男女比で見ると、女性の方が多い。だから、男は女を選びさえしなければ最低１人は透け乳を見てムラムラして犯すことができるのである。しかし、女と雖も全ての女性が透け乳を披露するわけではなく、街中でそのような女性を見つけるのは、宝くじで１等賞金となる番号を探すようなものである。そこで、世のオッパイフェチ男性にアドバイス、透け乳女性の見つけ方を伝授しよう。最近の女性（１０～４０代）の性意識は「楽園のイブ」状態であり、心理状態は女子小学生と大して変わらない。そして、透け乳を見せつける女性に美人と言えそうな人はおらず、無意識に男性とのＨを渇望している。しかし、そんな女性ほど強烈な面食いであり、どんなにレイプされて気持ち良くなったとしても、顔が気に食わなければ警察に訴えてしまうから要注意。しかし、幼児を抱えている女性をバスや電車内で見かけたら、母親が何かの拍子に「だっちゅーの」姿勢になったときに、その乳房が見える位置に吊り革を持って立っていなければならない。椅子に腰掛けては決して乳房の全体像を目で捕らえることはできない。ただ、注意しなければならないのは、その女性が夫等の男性を伴っていないことを十二分に確認しておくことである。しかし、そのようなリスクが存在しているからこそ、男を伴っていない幼児を抱えた女性が見せる大胆な光景に巡りあえた時の感動が大きいのである。つまり、ハイリスク・ハイリターンなのだ。

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