若い子の多くはオバサンなんか興味がなく、セクハラなんてジジババだけの世
界だろうと思い込んでいる方、いませんか？実は、オバサンが若い子からセクハ
ラされているケースが若い女の子が年上のオジサンにセクハラされるケースより
非常に多いんですよぉ。

　私もその１人です。職業的には、清掃関係が圧倒的です。マンションの清掃員、オフィスビルや病院の清掃がその代表です。会社側は様々なセクハラ防止策を講
じています。例えば、募集を３０か４０歳からにするとか、時給を７５０円にま
で下げて若い子が応募に来ないようにするとか、現場では男女のグループを明確
に分けるとか。他にもたくさんありますが、以上が代表例です。しかし、依然と
して年配層の女性が被害者となっています。

　私は阪木　由子（仮名・４６歳）で、サラリーマンの夫・幹夫（４４歳）と双
子の女子高生・尚美と春香（１７歳）の４人家族です。娘が短大に進学したいと
の事で、失業後再就職の為にアルバイトで食い繋いでいる夫の収入だけでは学費
の準備が覚束ないことがバイトを始めたきっかけです。あるビルの請負会社にパ
ートとして入り、請負先のビルにて受け持ち領域を１人でこなしています。時給
は８００円で、交通費は定期代で支給してくれる会社に入ったのですが、さらな
る不況で若い子の流入現象が起きました。

　勤めて３ヶ月くらいは、１年先輩の２０代男性がサポートしてくれる形で作業
を進めていました。３ヶ月が経過すると、その男性のサポートなしで時間内（午
前中の４時間）での作業が可能となり、その男性は別の場所へ移動しました。し
かし、それでも心配して見に来てくれます。この時点で、セクハラの臭いがしま
せんか？

　勤めて半年目の７月中旬、最初の１時間はその男性がやはり見に来ています。
もう私は自分なりの進め方で作業しており、相手も干渉はしてきません。しかし、妙に話し掛けてきて、私は随時作業の組み合わせを変えていました。それでも、
相手はそれに合わせてきます。まさに、いたちごっこです。ちなみに、相手は話
によると、２０歳の学生らしいです。

　非常階段の掃除をしていました。ここは季節を問わず蒸し暑く、７月ともなる
と私はノーブラで作業をしていました。そして汗をかき、当然制服は透け乳状態
となります。Ｂカップの微乳ですが、オッパイの張りがなく垂れており、乳首も
垂れ下がっております。乳輪は黒に近い茶色を帯びており、いわば崩れ体型です。私の後を追い掛けて話し掛けてくるのですが、このとき彼が尻を撫でてきました。私は悲鳴を上げ彼の方を向きました。すると、透け乳を彼に見せつける態勢にな
りました。すると、彼が私に抱きついてきてオッパイを直に揉んできました。当
然私は抵抗しますが、力は圧倒的に相手が上で、私は上半身を裸にされ、オッパ
イを赤ん坊のようにしゃぶり倒されました。次にズボンとオバサンパンツを脱が
され、即入れされました。激痛だったのは言うまでもありませんが、それにもか
まわず彼に腰を振らされました。次第に彼の呼吸が荒くなり体が固まったかと思
うと、膣に射精されました。

　レイプが終わると、彼は何事もなかったかのように去っていきました。帰りがけ、自己都合退職する旨を会社に伝え、次の人が来るのを待ちました。１週間後
に３０代の名取裕子似の主婦が来て、後継ぎの指導をし、２週間後に会社を去り
ました。次の人が来るまでの１週間は非常に怖かったです。彼がレイプしに来る
のではないかと。未遂が１回だけあったものの、殆どは取り越し苦労でした。そ
の主婦にも会社にも、その男性にセクハラされたことは言っていません。なぜなら、その女性がその男性からレイプされると、大騒ぎしそうな気がしたからです。

　長くて申し訳ありませんでした。これで、私の悔しいセクハラ体験談を終わり
ます。

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