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まさに熟・熟Ⅱ
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:まさに熟・熟Ⅱ
投稿者: CROW
激しく逝った女二人。取り残された俺。
我慢出来ずに、スーツの女に目で合図を送ると、無言のままその場にしゃが
み込む。すぐに理解できた様だ。
萎えかけている“モノ”を口に含み、舌を這わせる。今までにどの位の数を
咥えて来たのか。中々に上手い。
次第に硬さを取り戻したモノを、一心不乱に舐め回す。相当な“好き者”だ
と言うのが容易に窺える程の“舌捌き”だ。
程なくして女が個室から出てくる気配が。『丁度いい。このままあの女に見
せ付けてやろう』露出の本性と言うよりは、むしろ悪戯心の様なものだ。
出てきた女は、目を見開き仰天している。
無理も無い。まさか自分の入っていた個室のすぐ前で、『その様な行為』が
行われていようとは夢にも思っていなかったであろう。又は『私の恥ずかし
い姿を・・・』と思っているのか。どちらにせよ女にとっては“恥ずかしい
事”であるのは間違いない。
ただ呆然と立ちすくむ女に、悪戯っぽくスーツの女が「良かったらどう?」と問いかける。続けて「あら?その制服・・・」
その言葉に我に返ったが『時すでに遅し』である。スーツの女にすべてバレ
てしまっている。
ネームプレートから、名前と勤務先が見て取れる。
「へぇ~。S香って言うんだ?ふ~ん」スーツの女の眼が妖しく光る。
勤務先と名前を知られてしまったS香の顔から、血の気が一気に引いて行く
のが分かる。俺自身も次の展開は予想がつく。
「私は瞳って言うの。よろしくネ!この人は私の彼」そうスーツの女は言い、俺に向けてウィンクをした。
目鼻立ちが整い、インテリっぽい印象を受ける瞳にそう言われるのは、正直
悪い気はしない。
一方のS香も、細面の中々の美人である。街を歩けば、男は誰もが振り返る
だろう。そんな女が・・・。
「それにしても凄かったね。S香って結構大胆なんだね」その瞳の言葉に、
顔を真っ赤に染めるS香。クスッと笑った瞳は鞄から手帳を取り出し何かを
書いている。それを破り取るとS香の耳元で「仕事が終ったら連絡頂戴ね。
もし連絡が無かったら・・・分かるよね?」そう言いメモを渡す。
予想はしていたであろうが、まさかそれが実際の事になろうとは。落胆の表
情でバイクに向かうS香。その後姿を見送りながら「続きしよ!」
この瞳と言う女。俺にとっては天使なのかそれとも・・・
ただ言えるのは、S香にとっては優しい天使では無いと言う事だ。
        以下次回へ。
 
2004/06/28 04:06:15(YyXu/i0b)
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