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義母を犯す…
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:義母を犯す…
投稿者: 野村真治
 正確にいうと、義母になるはずの女を俺は犯したのだった。
 女の名前は奈々子といった。
 奈々子の年令は四十九才で、痩身で背が高く、薄く栗毛色に染めた髪を長く伸ばしている。
 切れ長でやや奥目がちの目に少し気性の強そうな感じがあり、顎の線が細い分だけ頬骨が目立って見えるが、鼻筋も高く通っていて美人に属する部類には違いなかった。
 奈々子の一人娘である奈津美というのが、俺の恋人だった。
 奈津美は二十七才で、俺よりは四つ年上である。
 俺の職業は長距離トラックの運転手で、生鮮食料品の運送が主で、奈津美は食料品の中卸しの事務所に勤めていて、俺との伝票の受け渡しがあったりして交際することとなった。
 奈津美も母親似で、背が高く彫りの深い顔立ちだった。
 俺と奈津美との交際のきっかけは、彼女が会社の上司との不倫関係に悩んでいたのを、どういうわけか年下の俺が何となく相談相手のようになっていたのが発端だった。
 奈津美とは知り合って二ヶ月もしない内に、肉体関係を持つようになった。
 俺の身体に対する奈津美の身体の順応は早かった。
 三度目くらいに奈津美を抱いた時、俺がふざけてホテルの浴衣の腰紐で両手を後ろに縛りつけてつらぬいたことがあった。
 この時に奈津美は激しく淫れ、それまでの身体の接触の時とは全然違った反応を俺の眼前で露呈した。
 難しい言葉でいうと、女としての奈津美の身体には嗜虐を待ち望む傾向が多分にあるようだった。
 隠されていた女としての淫乱な部分を、これ以上ないくらいにさらけ出して、奈津美は四つ年下の俺に対して全ての服従を誓ったのだった。
 奈津美と知り合って三ヶ月くらいで、結婚の約束をすることとなり、そして俺は初めて奈津美の母親の奈々子に会うこととなった。
 七月初旬の暑い昼下がりが、最初の対面だった。
 奈津美の家に俺は招かれて、夕食をご馳走になり、母親の奈々子とも幾度かの言葉を交わした。
 九年前に夫を不慮の交通事故死で亡くしているということは、以前に奈津美からは訊かされていた。
 小さな個人病院に医療事務士として、長く勤めているということだった。
 奈々子は、娘の奈津美と同様に肌の色が白かった。
 化粧は娘よりは薄く地味目で、色の濃いパ―プルシャドウ系の口紅の色が印象的な感じで、年令相応のセンスの良さが滲み出ているのに、俺は何となく好感を持った。
 自分の恋人の母親に初めて会って、俺は単に母親という思いよりも、一人の女として見ていたというのが、正直な感想だった。
 いやもっと本音の言葉でいうと、(犯したいっ)という感情が真っ先に俺の脳裏に思い浮かんだのだ。
 初めての対面の日から五日後に、俺は奈津美の母親に対する自分の正直な思いというか感情を実行に移すべき行動に出ることにした。
 その二日前に、俺は奈津美とホテルにいた。
 一度目の行為をすませた後、奈津美がいった。
 「明後日から会社の出張命令で、二泊三日で岡山の果物生果市場まで副社長のお伴で出かけなければいけないの」
 「副社長って、あの社長の奥さんのか?」
 それだけの会話の間に、俺の頭の中である発想が素早く決断されていた。
 そして二日後の夜の八時前に、俺は恋人の奈津美がいないということを承知で、母親の奈々子が一人でいるはずの家の玄関の前に立ち、深呼吸を一度大きくしてからチャイムボタンを押した。
 「どなた?」
 という家の中からの声に、俺は自分の名前をはっきりいって玄関ドアの開くのを待った。
 ドアは開いて、中から少し驚き加減の表情をした奈々子の顔が見えた。
 細い身体の線にぴったりとフィットした黒のTシャツと、白地に赤と黄色の大きな花柄模様の丈の長いスカ―ト姿だった。
 「この前はどうも大変ご馳走になりありがとうございました。あの、実は昨日静岡の焼津まで行ってまして、干物の詰め合わせのいいのがあったんで買ってきました」
 俺は何一つ悪びれることなく、手にしていた土産の箱を前に差し出しながらつとめて明るい声でいった。
 奈々子は如何にも恐縮げに、俺に対しての礼の言葉をいって、娘の奈津美が今日から会社の出張で家にいないことを申し訳なさそうな口ぶりで付け足した。
 「ああそうなんですか…この二、三日俺のほうが忙しくて連絡とってなかったもんで…残念だな」
 「あの、もしよかったら冷たいお茶だけでも…」
 奈々子がその言葉を発するまでに、少なくとも十数秒程度の間があった。
 「そうですか…いいんですかね?」
 俺は居間のソファに通された。
 奈々子は居間と続きになっている台所で、冷蔵庫から冷えた麦茶を用意しているのが見えた。
 俺の目的は一つだった。
 俺はすぐに動いた。
 コップにお茶を注いで、奈々子は冷蔵庫に容器を仕舞うため腰を屈めた時に、俺は奈々子の背中のすぐ真後ろに立っていた。
 奈々子が屈めていた腰を伸ばして、え?という表情で俺のほうに振り返った時、俺は奈々子の顔を両手で素早く挟み込むようにして、唇を唇で塞ぎにいった。
 俺の顔のすぐ前にある奈々子の切れ長の目が大きく見開いていた。
 驚きの表情があからさまだった。
 塞ぎこんだ唇の中で、俺は奈々子の歯と歯の間に強引に舌を滑り込ませていた。
 奈々子の濡れた柔らかい舌を、口の中で俺の舌が捉えた。
 「ううっ…むぐうっ」 
 奈々子の舌を俺は思い切り強く吸い込んでいた。
 唇をさらに強く押し付けるようにして、奈々子の舌を俺の舌はしっかりと捉え込んでいた。
 冷蔵庫の前で立ったまま、俺と奈々子の身体は唇を強固な接点として完全に密着していた。
 奈々子は相変わらず目を大きく見開いたままだったが、ようやく両手を使って俺の身体を引き離しにかかる動作を始めた。
 「ううっ…むうっ」
 どうあがこうと俺は奈々子の顔を挟み込んでいる両手の力を緩めるわけにはいかなかった。
 ここでもし離して逃げられたりしたら、再び追い詰めることに余分な労力と時間が必要になる。
 途中で大きな声を出されでもしたらことだった。
 何が何でも最初のこの口づけで、奈々子の身体と気持ちの半分以上を往生させなければいけないと俺は肝に銘じていた。
 両手で強く押し離そうと必死にもがき続ける奈々子だったが、俺のほうも一生懸命だった。
 どれくらいの時間が経過したのかわからなかった。
 奈々子の両手での抵抗は尚も続いていた。
 しかし唇と唇は塞ぎ込まれたままだった。
 奈々子の鼻から吐く息に、かすかに熱のような温みが出始めてきていることを俺はある瞬間に感じた。
 「ううっ…むふうっ…」
 口の中で奈々子の舌の抵抗力が、見る間に衰退し始めていることを俺の舌が感知した。
 同時に、奈々子の両手の抗いがぴたりと止んだ。
 奈々子の目がいつの間にか閉じられていた。
 数分後、俺と奈々子は居間にいた。
 「あんたを犯す」
 台所で長い口づけの後、俺は短い言葉でそういった。
 奈々子は俯いたまま、ただ無言だった。
 そして台所で、俺は奈々子のスカ―トとパンティを一緒に脱がした。
 奈々子は生理中だった。
 薄い水色のナプキンが股間に挟まっていた。
 それを剥がして、俺は自分の手を奈々子の股間に強引に入れ込んだ。
 「ああっ…」
 奈々子はただ小さく呻くだけだった。
 奈々子の股間は激しく濡れそぼっていた。
 Tシャツ一枚だけの裸身にして、俺は奈々子を居間まで連れ込んだ。
 半ば放心状態で奈々子は居間のソファに倒れ込むようにして座った。
 「あんたのあそこはしっかりと濡れていた。男は久し振りか?」
 そういいながら、俺はズボンと一緒にトランクスも脱いだ。
 奈々子の隣のソファに俺は腰を下ろした。
 「こっちへこい」
 奈々子を呼び寄せた。
 奈々子の身体を俺の正面を向かせて跨らせるようにして、俺のそばに引き寄せた。
 「ああっ…あっ…」
 俺の下半身は勿論固く怒張しきっていた。
 俺に跨った奈々子の下半身に、俺の固くいきり立ったものはずぶずぶと音を立てて深く突き刺さった。
 奈々子の両腕が俺の首に廻り込んでいた。
 俺が下から腰を突き上げるたびに、奈々子は幾度となくああ、ああ、という熱い声を上げて激しく身悶えた。
 奈々子のTシャツを脱がした。
 水色のブラジャ―の中に、細い身体の割にはたわわな膨らみ揺れうごめいていた。
 ブラジャ―のホックを外してやる。
 両方の乳房を強くわし掴んでやる。
 「ああっ…あっ…ああ」
 俺にも奈々子にも絶頂が近づいていた。
 俺と奈々子はほぼ同時に果てた。
 奈々子の寝室に布団が敷かれた。
 居間のソファで果て終えた後、俺が奈々子に命じたのだった。
 布団の上で、俺も奈々子も全裸だった。
 「あんた、男は何年ぶりだい?」
 「…………」
 「応えろよ」
 「しゅ、主人が亡くなってからは…」
 「ほんとにそうか?」
 「えっ、ええ…」
 「あんたの娘もいい身体をしているが、母親のあんたのほうがやっぱり熟れた感じがあってたまらんよ」
 「お、お願いですから娘にだけはこのことは…」
 「いえるわけないよな」
 「…………」
 「俺の奴隷になると誓えるか?」
 「………はい」
 「頭を向こうにして俺の身体の上に跨ってみな」
 奈々子は素直にいう通りにした。
 俺の股間に奈々子は顔を持っていって跨ってきた。
 奈々子の股間が仰向けになっている俺の顔の前にあった。
 奈々子はためらうことなく俺のものを口の中深くに咥え込んだ。


                   つづく
  
 
2004/04/13 06:13:09(B4R..0UU)
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