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双子 Episode 9
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:双子 Episode 9
投稿者: Blue Roses
 双子の屋敷。三人は寝室の前にいた。麗子が一瞬逡巡した。胸の前に手をしっかり組んで体をこわばらせている。
 「ね、ねえ、約束して。これが最後よ。これっきりだからね」
 「ええ。約束します」
 「麗子さんお願いします」
 双子はドアを開け、入室をうながしながら答えた。
 「ほ、本当よ・・・もう最後よ・・・」
 麗子は自分に言い聞かせるようにしながら、足を踏み入れた。これから始まる快楽を期待して、肉体が意思とは別にすでに反応していた。
 
 ドアが閉められた・・・
 
 「む、むふ! むぐ!」
 ベッドの上に、全裸の双子が向かい合って立っている。麗子は二人の間にひざまずいていた。身に着けているものは、ビキニスタイルの白いショーツだけだ。手首をつかまれ、右手で健一のペニスを、左手で直樹のペニスを握らされている。今麗子は、首をねじって健一のものをくわえさせられていた。
 ベッドに連れ込まれてから一時間あまりたっぷりと二人の愛撫を受けた。汗ばんだ白い肌はうっすらと紅潮し、乳房は張り、乳首は痛いほど硬くなっている。性器からは愛液が溢れ、下着を透かすほど濡らしていた。下着越しに刺激され続けて充血しきったクリトリスが、さらに強い刺激を要求している。
 「麗子さん、僕も」
 直樹が声をかけた。
 「む!」
 健一のペニスから口を離し、首を反対方向にねじって、直樹に奉仕した。髪が乱れ、頬にかかっていた。必死で舌を使っていると、もう一本のペニスが頬に押し付けられた。麗子は再び顔をねじって、そちらをくわえた。
 麗子は求められる度に何度も首をねじっては、二本のペニスに対するフェラチオを続けた。欲しくてたまらなかった。
 「麗子さんってかわいい人ですね」
 双子が麗子の頭を撫でながら言った。
 もう我慢できなかった。
 「も、もういいでしょう!? は、早く・・・」
 「早く何ですか?」
 「ああ! もう!」
 「言ってください」
 「こ、これちょうだい! お願い!」
 「これって?」
 「くっ・・・おちんちん下さいって言えばいいの!?」
 「フフ、麗子さん、いやらしい」
 双子は、麗子を四つん這いにさせた。
 「麗子さん。脱いでください」
 「・・・」
 麗子は、黙って両手を後ろに伸ばして下着を脱ぎ、美しいヒップを二人の前に差し出した。一人が足の間に仰向けになって潜り込み、一人が尻を抱え込んだ。二人は舌の先を硬くして、前後の穴をなめ回し始めた。麗子は、歯でシーツを噛みながら強烈な快感に耐えた。
 「あうう! ち、違う・・・も、もうやめて・・・」
 尖った舌先が、麗子のクリトリスを転がし、また、肛門をつついた。
 「ああ! もうだめ! もうだめ! これ以上じらさないで! お願い!」
 麗子は二人の舌を振り払うように尻を振った。
 「麗子さんがあんなに冷たいこと言うからです」
 「そうです。僕達を捨てるなんて言うから・・・」
 「わ、わかったわ! あの事はもう少し考えてみます! だから・・・」
 麗子がついに快楽に屈服したその時・・・
 
 「こら! 先生をいじめちゃだめじゃないか!」
 
 麗子は飛び跳ねた。声の方を向くと、久雄が立っていた。
 「あ、あ・・・」
 驚きのあまり言葉も出せない。体を丸めて必死に体を隠しながら、久雄を凝視した。久雄はゆったりとしたガウンを着て、和やかな笑みを浮かべている。双子はベッドから離れて、二人並んでじっと立っていた。
 「いやいや麗子さん、申し訳ない。息子達が調子に乗ってしまって」
 「あ、あの・・・私・・・」
 「いや、いいんだよ」
 久雄は、汗まみれになって呆然としている麗子の顔を優しくなでた。
 「息子達から聞いているんだよ。邦夫君一人じゃとても満足できないのだろう」
 「な、何を言って・・・聞いてるですって?」
 懸命に乳首を隠している麗子の肘を、久雄が引き剥がしにかかった。
 「あっ、何をするんですか・・・」
 「さあ、見せてごらん」
 「や、やめてください。きゃあ!」
 久雄は麗子の両手首をつかみ、強引に引っ張った。麗子は抵抗した。双子に助けを求めた。
 「あ、あなた達、お父さんを止めて!」
 すると、双子が麗子の両側に回り、久雄から手首を引き継ぐと、麗子の上半身を万歳の形にしてベッドの上に押さえつけた。すかさず久雄が両足首をつかみ、麗子の足を伸ばして、同じように押さえつける。麗子は大の字になって、三人の男達の前にその体をさらけ出した。
 「ああ! 見ないで!」
 久雄が、引き伸ばされた麗子の肉体をなめ回すように眺めた。
 「ああ、可哀想に、こんなにされてしまって。ずいぶんじらされたのだろう。それにしてもそそる体つきだ。こんな体をしていたら麗子さんもつらいだろう。息子達を誘ってしまうのも無理はない」
 「さ、誘ってなんていません!」
 「フフ、恥ずかしがらなくてもいいんだよ」
 久雄は麗子の足に膝を乗せながら、ガウンを脱いだ。下には何も着ていない。六十を過ぎているとは思えない、鍛え上げられた肉体が現れた。黒いペニスが張り裂けんばかりに上を向いている。
 「さあ、今日は思う存分楽しんでいいからね」
 麗子の足がM字型に開かされた。久雄がペニスを麗子の性器に押し付ける。
 「やめてください! やめて! ああ! 入れちゃ駄目!」
 必死に抵抗しようとしたが、三人の男達に押さえつけられて、ぴくりとも動かせない。黒々とした巨大なペニスが、ゆっくりと侵入していく。濡れきった麗子の性器はやすやすとその太いものを受け入れていった。
 「ああ! ああ!」
 久雄のものが、麗子に深々と突き刺さった。久雄はうっとりと目を閉じて、麗子の感触を味わっていた。両手で恥丘から腹、さらには乳房へと、大きな手でゆっくりと何度もさすった。そして、麗子の腰を力強く引き上げると、じっくりと腰を回し始めた。麗子の中を、大きく硬いものがえぐった。
 「あうう・・・や、やめ・・・」
 苦悶する麗子の顔に双子達が顔を近づけた。
 「麗子さん。父は女性を喜ばすのがすごくうまいんです」
 「麗子さん。絶対楽しめると思います」
 ― こ、この親子、異常だわ! ―
 次第に久雄が本格的に腰を使い始めた。最初はゆっくりと、そしてだんだんと加速していく。有無を言わせぬ強烈なストローク。麗子を突くたびに、久雄の腹筋が割れた。麗子は思わずのけぞった。
 「あ、あぐう!」
 子宮の入り口を突くような強力な突き。麗子は喉からしぼり出すようなうめき声を上げた。
 「おお・・おお・・・」
 「麗子さん、無理しないで。いつでもいっていいんだよ」
 久雄の口調はあくまで柔らかだ。
 ― いっちゃだめ・・・いっちゃ・・・ ―
 抵抗は無意味だった。
 「お、おお! おお!」
 麗子は失神した。
 
 「麗子さん」
 「麗子さん」
 名前を呼ぶ声。これも幻想だったのだろうか? 目を開けると、双子の顔。そして・・・久雄はいた。幻想ではなかった。
 「さあ、麗子さん。立ってごらん」
 久雄に両手を引かれて立たされた。たくましい腕で強く抱きしめられた。抵抗する気力はもう残っていなかった。久雄は麗子の唇を奪った。舌を差し込み、好きなように麗子の口の中をなぶった。
 「む、むぐ・・・」
 久雄の左手が伸び、麗子の右膝を抱えて片足を持ち上げた。凶暴なペニスが、下から挿入された。麗子があごを上げてうめいた。
 「ぐう!」
 久雄は右手でヒップを撫で回し、やがて後ろの穴を指で触り始めた。
 「麗子さんは、ここも好きらしいね」
 指がぐっと挿入された。
 「む、むふ!?」
 双子の一人が麗子の背中に体を押し付けた。熱いものがヒップに押し付けられる。久雄が指を抜き、替わりにペニスの先端が当てられた。麗子は、思わず奪われていた唇を離した。
 「だ、だめです! やめて!」
 「心配いらないよ。ゆっくりするからね」
 「だめ! だめ! やめさせて!」
 麗子が激しく首を左右に振った。久雄はなだめすかすように、麗子の髪をなでた。双子の指で拡張され続けてきた麗子の肛門がペニスをゆっくりと飲み込んでいく。
 「ああ! だめえ!」
 「大丈夫。ほら、痛くないよ」
 「あ、あ、ああ!」
 久雄が麗子の足を離した。
 麗子は、立ったまま前後から刺し抜かれていた。体が動かせない。汗がどっと噴き出した。二人の男達にはさまれながら天を仰ぎ、嗚咽をもらした。
 美しい眉をひそめて苦悶する麗子の顔を、久雄がうっとりと眺めた。
 「あ、あなた・・・助けて・・・」
 久雄が笑った。
 「かわいい人だ。邦夫君に嫉妬してしまうよ」
 久雄が腰を使い始める。麗子が絶叫した。
 
 くしゃくしゃとなったシーツの上に、麗子が放心状態で横たわっている。
 久雄は双子達に手伝わせながら、麗子の肉体を心ゆくまで楽しんだ。麗子は、久雄のされるがままに、あらゆる体位をとらされながら、ペニスをくわえさせられ、そして犯され続けた。最後に久雄は、双子によってうつ伏せに押さえつけられた麗子のアナルに挿入し、中に放出した。
 「も、もう帰らせて・・・子供が・・・」
 「おお、そうかそうか。さあ、シャワーを浴びておいで」
 「け、結構です」
 麗子は三人が見守る中、ふらふらと立ち上がって下着を着け始めた。
 「麗子さん、あなたは素晴らしい。私の見るところ、あなたの体はご主人一人では絶対に満足させられない体だ。つらくなったら、いつでも来なさい」
 麗子は服を着終えた。
 「も、もう絶対に来ません。も、もしつきまとったら、警察に言いますから。主人に知れても結構です」
 久雄が笑った。
 「麗子さん。どうも私達を誤解しているようだ。決して無理強いなんてしないよ。それに邦夫君は大切な友人だ。彼を傷つけるようなことはしないと約束するよ。しかし、あなたは御主人だけではもう満足できないのではないかな?」
 「ば、馬鹿にしないで! もう二度と会いません! 帰ります!」
 「麗子さん、待ってます」
 「麗子さん、また来てください」
 双子が後ろから麗子を呼び続けた。
 麗子は屋敷を出た。
 
 家に着くと、いつまでもシャワーで体を洗い続けた。
 
 < To Be Continued >
 
2004/03/25 13:07:52(PHo9GVfH)
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