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双子 Episode 7
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:双子 Episode 7
投稿者: Blue Roses
 寝室のベッド。スタンドの電球が放つ弱い黄色の光線が、絡み合う夫婦の長い影を壁に映している。麗子と邦夫は、しっかりと抱き合いながら互いの唇を吸いあっていた。重なり合う二人の体がくねり、シーツが微かな音をたてた。
 邦夫の頭が首筋から乳房へと移動していく。麗子が、両手の指を夫の髪に差し入れながら、美しい眉をひそめて吐息を漏らした。
 麗子は、夫に胸を愛撫されながら、あの日の事を思い出していた。
 全く同じ顔をした美しい二人の若い男と激しく舌をからめた事。体中を這い回っていた、たくさんの長い指。何度もくわえさせられた二本の硬いペニス。二人に代わる代わる抱かれながら、自分から激しく腰を振った事。
 そして思い出した。
 体を折り曲げられ、最も恥ずかしい部分をさらけだした。性器を二人でいじくりまわされた。
 何本もの指が股間を這い回る感触がよみがえった。麗子は、双子の前で二つの穴をさらし、性器から愛液を噴きだしている自分の姿を思い浮かべた。
 「あ、あうう!」
 麗子が突然のけぞる。
 「麗子!?」
 邦夫が驚いて愛撫を中断した。
 「ご、ごめんなさい。つい感じちゃって」
 邦夫が気づいた。
 「あっ、麗子・・・すごいよ。もういっちゃったの?」
 愛液がシーツに飛び散っていた。
 「や、やだわ。恥ずかしい」
 「何かあったの?」
 「『何か』って・・・いやね。感じたらおかしい?」
 「最近すごく敏感になってない?」
 「そ、そうかしら、恥ずかしいわ。ねえ、いかせてくれたお礼をさせて」
 麗子は仰向けになった夫のペニスを手に取り、ねっとりとその先端に舌をからませた。夢中で奉仕していると、自分がひどくいやらしい、淫乱な女に思えてきた。夫のうめき声が遠くで聞こえてくる。
 ― これ好きだわ・・・大好き・・・ ―
 息苦しいほどの興奮に、麗子の奉仕は次第に激しさを増していった。邦夫が麗子の肩をぎゅっと掴んだ。我慢できなかった。
 「ね、ねえ、今日、私が上になってもいい?」
 そう言うと、麗子は夫の体の上に乗り、ペニスを手に取って自分の性器に挿入した。そして何度も髪をかきあげながら、激しく腰を振り始めた。

 『麗子さんとしたかった』
 双子の言葉がよみがえる。
 
 ― していいのよ・・・何しても・・・ ―
 「麗子?」
 邦夫が麗子の激しさにとまどいながら声をかけた。
 「ああ! い、いく! いく!」
 麗子の性器が収縮し、ペニスを締め上げた。夫の事は忘れていた。
 
 レッスンの日がまたやって来た。
 
 グランドピアノの部屋で、淡々とピアノのレッスンが進んでゆく。双子達は、麗子から出された課題をほぼ完璧にクリアしていた。
 はたから見れば平穏そのものの光景の中で、麗子の心だけが乱れていた。
 ― 今日も・・・するんでしょう? ―
 二人に押し倒され、服を剥ぎ取られる光景が何度も頭に浮かんだ。その場で自分から裸になってしまいたい気持に襲われた。
 
 「今日はこれまでよ」
 麗子は何とかこの日のレッスンを終えた。
 二人が立ち上がった。麗子が身構えると、健一が言った。
 「ああ、疲れた。麗子さん。外でも歩きましょうか」
 「え、ええ、いいわよ」
 
 三人は庭園に出た。白い日差しが降り注いでいる。
 「こっちに行きましょう」
 双子は、屋敷の裏手へと麗子を案内した。屋敷の裏を見たことはまだなかった。三人は花咲く緑の庭園の中を歩いて行った。
 やがて高い生垣に囲まれた一画にぶつかった。中は見えない。生垣にはいくつか切れ目が有り、そこから中に入れるようになっている。
 「ここは?」
 「けっこう綺麗ですよ」
 三人は生垣の中に入った。
 「まあ」
 生垣の中は広場となっており、広場の中央は人工の池で占められていた。池の真ん中では、噴水が絶えず水を噴き出している。池の周囲には、大理石で作られた屋根付きの休憩場所がいくつか配置されていた。
 「綺麗じゃない。ここは、ほんとに立派な家よね」
 三人は大理石のベンチに腰を下ろした。双子が麗子をはさんで座る。噴水がたてる水の音。鳥の鳴き声。爽やかな風がそよいでいる。
 「気持ちいいわ。眠くなっちゃう」
 リラックスしてきた麗子が伸びをした。ノースリーブのワンピースを着ている。
 「麗子さん?」
 「うん? あっ・・・」
 双子が両側から麗子の肩を抱いた。健一と直樹の手が伸び、胸のふくらみを服の上からゆっくり揉み始める。麗子は目を伏せ、双子の好きにさせた。手は、じっくりと押し上げるようにふくらみの上で二つの円を描いた。麗子が微かに吐息をもらした。
 麗子は胸を撫でられながら、双子達とキスをした。最初に健一。次に直樹。二人は交互にキスを求め、麗子は自然にそれに応えた。
 健一と舌を絡めていると、裾がめくられた。直樹が中を覗き込んだ。
 「あ、麗子さん。今日の下着、ちょっとセクシーじゃないですか?」
 「え、ええ、そうでしょ?」
 麗子が振り返って答えた。
 「見せてくれませんか?」
 「・・・いいわ、戻りましょう」
 「ここで」
 「ここで?」
 「誰もいませんよ」
 「脱ぐの?」
 「お願いします」
 「・・・分かったわ。ちょっと待って」
 麗子は立ち上がった。一瞬ためらい、しばらくじっとしていたが、やがて決心がついたように、二人の目の前でワンピースのボタンを外し、それを脱ぎ捨てた。双子達が歓声を上げた。
 ワインレッドの下着。ブラジャーはその大半がレース地となっており、乳首だけがかろうじて刺繍で隠されている。ショーツも同じくレースで、ヘアーが透けて見え、やはり秘部だけがわずかに見えなくなっている。ヒップラインは細く絞り込まれ、布地は尻をほとんど覆っていなかった。
 「麗子さん、すごい」
 「僕等のために着てくれたんですか?」
 「ち、違うわよ・・・恥ずかしいわ・・・」
 「手をどけて。もっとよく見せてください」
 双子も立ち上がり、二人で麗子の周りをゆっくり歩きながら下着姿の女を眺め回した。麗子は、しきりに髪をかきあげながら、四つの視線に耐えた。
 「ねえ麗子さん、僕達と少しだけ一緒に歩いてもらえませんか?」
 「ええ? 誰かに見られないかしら。こんなとこ見られたら私・・・」
 「絶対大丈夫ですよ。僕等の他に誰もいませんから」
 双子は二人で手を差し出した。
 
 それは不思議な光景だった。
 
 明るい日差しの中、下着姿の人妻が、同じ顔をした二人の若い男達に両手をつながれて、池のほとりを歩いている。興奮と緊張のためか、その顔はこわばっていた。歩くたびに、むき出しになった美しいヒップがくねる。
 三人は池の回りを一周し、元いた休憩場所に戻ってきた。双子は、麗子を休憩場所の屋根を支える大理石の円柱の前に立たせた。二人の方を向いた時、麗子の目はすっかり興奮に潤んでいた。
 「麗子さん?」
 「な、なに?」
 「下着を脱いでくれませんか?」
 「裸になるの?・・・ね、ねえ、誰にも言っちゃだめよ」
 「もちろん、僕達だけの秘密です」
 「・・・待って」
 二人に見守られながら、麗子はブラジャーを外し、ショーツを脱いだ。身に着けているものはサンダルだけとなった。視線に耐えられず、そっと胸と股間に手をやった。
 「麗子さん、見せて」
 「ああ・・・恥ずかしい・・・」
 麗子は手をどかし、後ろに組んだ。どんな顔をしていいかわからず、二人から顔をそむけた。双子は麗子の体を批評し始めた。
 「麗子さんの体、すごく女らしくて、セクシーです」
 「おっぱいの形がすごくそそります」
 「ウエストのくびれがたまらない」
 「ヘアーは少し濃いですね」
 「や、やめなさいよ・・・」
 「麗子さん、今度はそこに手を着いてお尻を突き出してください」
 「そんな・・・」
 「麗子さん」
 「・・・」
 言われたとおりに円柱に手をつき、ヒップを差し出した。
 「足をもっと開いてください。お尻ももっと突き出して」
 「つ、突き出してるじゃない・・・」
 二人の熱い息が、ヒップに当たった。やがて何本もの指が尻の上を這い回り始めた。麗子は再び、二つの穴を双子の前にさらけ出していた。
 ― ああ! 見てる! 見てるわ! 二人で・・・―
 「麗子さん、失礼なこと言っていい?」
 「な、なにかしら」
 思わず声がうわずった。
 「麗子さんってすごく美しい人なのに・・・あそこは・・・ちょっといやらしいですよね」
 「ああ・・・ひどい・・・」
 言葉が子宮に響いた。
 「まだ何もしていないのに、こんなに濡れて・・・色も少し黒いし・・・それにクリトリスの皮がむけて頭が出てますよ」
 「麗子さんって・・・男性経験、多いんですか?」
 麗子が悲鳴を上げた。
 「ちょ、ちょっと、失礼でしょう!? あ! ああ!」
 突然、一本の指が性器に挿入された。長い指が麗子の柔らかい肉を掻き分け、ゆっくりと奥まで差し込まれた。麗子は踵を上げてヒップを引き締めた。
 「あ、あうう!」
 さらに二本。そして三本、四本・・・。
 「はうう! も、もうだめよ!」
 双子がどうやって指を入れているのかは分からない。だが、性器は複数の指で満たされた。そして・・・
 「あ! あ!」
 別の指がうなじから背骨の上をそろそろとすべっていく。尾てい骨からヒップの割れ目へと進んだ。それは肛門で止まり、やがてゆっくりと沈んでいった。
 「だめよ! だめよ! ああだめだめ!」
 麗子の哀願をよそに、指は肛門に侵入していく。
 「ほんとにだめ! そこはほんとにやめて! お願い!」
 「麗子さん、おなかの力を抜いて」
 麗子は円柱にしがみつきながら、叫び続けた。
 
 異様な光景だった。
 
 白い光に満ちた庭園で、全裸の美しい女が大理石の柱に抱きつき、二人の男達にヒップを突き出している。男達はかがみ込んで、突き出された女の性器と肛門に指を挿入していた。
 
 性器の中の複数の指が、複数の触手をもった生き物のように、一斉に動き出した。内壁をこすり、クリトリスを転がし、出たり入ったりを繰り返した。愛液が激しく飛び散り、石畳にしみを作った。
 「あう! うう!」
 立っていられなかった。膝を曲げ、しゃがみこんだ。が、指はどこまでもついていく。麗子は円柱を抱きながら、前と後ろから伸びる双子達の手による愛撫に耐えた。
 「も、もうだめ・・・もう・・・」
 麗子の性器と肛門がぎゅっと締まり、指を締め付けた。指は抜かれた。麗子はバランスを崩し、しりもちをついた。
 「麗子さん」
 双子は麗子を休ませなかった。両脇を抱えて膝まずかせると、一人が顔の前に激しく勃起したペニスを突き出す。麗子は、何も言わずにそれを口に含み、何もかも忘れて奉仕した。
 やがて、麗子の腰骨をもう一人がぐっとつかんで引き上げた。ペニスをくわえさせられた麗子が、目を見開いた。
 「む! むふ!」
 熱く硬いものが、バックから麗子の秘部に勢いよく挿入された。やがてそれは、愛液が溢れ出している麗子の性器を激しく突きたて始めた。
 ― ああ! め、めちゃくちゃにして! めちゃくちゃに! ―
 
 双子は何度も役割を替え、麗子の口と性器を犯した。麗子は、何度もエクスタシーに達しながら、二人のペニスを受け入れ続けた。
 
 < To Be Continued >
 
2004/03/23 13:07:45(UCadKoPs)
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