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小旅行
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:小旅行
投稿者: ○藤
先日、ラブホテルで撮った映像をケイコとともに楽しんだ。
最初は恥ずかしがっていたものの、自分が犯される映像を見た彼女は異常に興奮してしまい、途中で自分から求めてくる始末だった。
カメラを直接テレビに接続していたので、そのときの絵が撮れなかったのが残念だったが、彼女が積極的に求めてくるのは初めてだったので、それだけでも、ビデオカメラを買った価値があると思った。しかし、ラブホテルの暗い照明だけでは隠微な雰囲気は出ているものの、ケイコの白い肌や、俺のお気に入りのオ○ンコがキレイに撮れていない不満が残った。
そこで、伊豆高原にある貸別荘で朝から撮影をすることにした。ここは、現在、俺の勤め先の福利厚生施設になっているのだが、バブル時代、アパレルの社長が贅をこらして建てた豪華な洋館なのだ。管理人もおらず、鍵を総務で受け取るだけなので、褒められない用途に使っている奴もけっこう多いらしい。
有休を取った俺は、車に乗って隣の駅でケイコと待ち合わせをすることにした。マンションの駐車場で彼女を乗せてしまって近所の人間にでも見られたらマズイし、外で会うには苦労が多いが、最近はそれだけ価値のある女だと思い始めている。
前のとき必要だと感じた広角アタッチメントの他、照明機材も買いそろえ、プレイに使うバイブやロープなどの一式を車に積んでスタート。ケイコには数種類の服装を用意するように言ってある。
彼女は、黒いダウンジャケットにジーンズ、手には大きな紙袋を二つという買い物帰りのような姿でロータリーに立っていた。クラクションを鳴らした俺に気がつき、ドアを内側から開けてやると、素早く助手席に滑り込む。
「ごめん。待った?」
「ううん。それより、二人でどこかに行けるなんてうれしい」
W不倫の後ろめたさなど俺たちには無くなってしまい、恋人同士と言うより、共犯者といった絆ができあがってしまった。
小旅行。ケイコは今回の撮影を、そんな風に表現していた。未来のことを考えると、少し薄暗いものを感じることがあるが、今の俺たちは欲望に任せて突っ走ることしか頭にはない。
東名高速に入ると俺は左手をケイコの膝の上にのせた。その手を包むように彼女の手が重なる。そのまま、指を内股へ這わせるようにして、手を足の付け根の方へ移動させる。
大きく息を吸いながらケイコはシートに背中を押しつけるようにして目を閉じた。
ジーンズの上から、カリカリと引っ掻くように刺激を与える。こんなのはガキのイタズラみたいなもんだが、彼女は目を閉じて、けっこう感じてるようだ。二人っきりで出かけているというシチュエーションに酔っているのかも知れない。
ちょっとしたアイデアを思いつき、俺は、港北のパーキングに入った。ビデオカメラを助手席のダッシュボードに置き、ガムテープで固定すると、録画スイッチを入れる。買ったばかりの広角アタッチメントもレンズに装着する。
再び走り出しケイコに命令する。
「ジーンズの前を開けて」
彼女は俺が何を目論んでいるかを悟ったらしい。黙って、ボタンを外しファスナーを下げると、腰を浮かせて、少しジーンズをずり下げた。シルクらしい淡いピンクのパンティが顔をのぞかせている。俺は中指で布地の上から感触を楽しむ。
「カメラを見て」
目を開けたケイコは、恥ずかしげにレンズを見つめる。
「じゃあ、こんどは自分でやるんだ」
ケイコは、一瞬、裏切られたという表情をしたが、右手をつかんであそこへ誘導すると、おとなしく従った。パンティの下で指がモゾモゾ動いている。想像の世界に入り込もうとするせいか、すぐに目を閉じようとするので、
「目を開けて!カメラを見て!」
と、何度も命令する。
やがて、本気で感じてきたらしく、息づかいが荒くなってきた。
「どうせ、周りに聞こえないんだから、バッチリ録音できるように声をあげていいんだぞ」
その言葉に反応して喘ぎ声を漏らすケイコ。車高の高いトラックかなんかに並ばれたら丸見えかもしれないが、それはそれで一興だろう。
「何を想像しながらやってるんだ?言ってみろ!」
「あなたが・・・あなたが、欲しい・・・」
「もっと大きな声で!」
「欲しいの。あなたが欲しい!」
叫びながらオナニーをするケイコが堪らなく愛おしく感じた。車は厚木のETCゲートを抜け、小田原厚木道路に入るが、そんなことにはまったく気がついてないようだ。
俺は、港北でカメラを用意したとき、一緒に取り出しておいたバイブレーターを彼女に渡す。実は、このバイブレーターも新規に購入したアイテムで、本体の真ん中あたりには真珠のまがい物が並んで、それが回転し、別の突起にもモーターが内蔵されていてクリトリスを刺激するというものだった。おまけに、いつも使っているヤツより、ひとまわり大きい。乳白色のバイブレーターを見てケイコは泣きそうな顔になった。スイッチを入れて動き出したそいつは、よけい卑猥で、禍々しい悪魔のような印象だった。
「早く入れるんだ。嫌なら、ここで車を止めるぞ。みんなに見られたいのか!」
たぶん、見られることへの羞恥心が強かったのだろう、ケイコはパンティをずらして、バイブレーターを飲み込みはじめた。そして、泣くような声で言った。
「意地悪ぅ・・・」
二つ目の料金所を通過する時分には、別の世界に入ってしまった様子で、彼女は、ただ、ただ、喘ぐだけ。新型のバイブレーターの機能か、それとも、公道上でこんなことをさせられているせいか、ケイコはビクン、ビクンと体を震わせ、一度目の絶頂を迎えた。
ターンパイクに入っても、彼女の目は虚ろなままで(まだ、あそこにバイブレータが入りっぱなし)、さすがに料金所の前でいったん停車して腰のあたりにバスタオルをかける。
途中の駐車場で、カメラを外し、ちゃんと録画できているかを確認したのだが、ケイコの顔から腰のあたりまでがフレームに収まり、想像以上の絵が撮れていた。
虚脱状態になった彼女からバイブレーターを抜くと懐かしいようなケイコの臭いが車中を満たした。
まだ、先は長い。シートを少しリクライニングさせてやり、バスタオルで彼女の下半身を覆い隠すと、俺は貸別荘へと車を走らせた。
一般道に出てしばらく走ると、古い民家を利用した蕎麦屋があったので、早めの昼食をとる
ことにした。これからやることを考えれば、しっかりと腹ごしらえをしておかないと保つわ
けがないし、ケイコを一休みさせる目的もあった。
まだ、余韻醒めやらぬケイコを連れて店に入った俺たちを店員のオバチャンはどう思っただ
ろう。仲の良さそうな夫婦か、それとも、恋人同士か。こんなことを考えるのも、どうも、
ビデオを撮り始めてから、俺の中で彼女に対する感情が変化してきているのを自覚しはじめ
たからだ。
蕎麦を食うケイコは俺の好みぴったりだった。
食と性は同根なのかも知れない。欧米では女を夕食に誘うことはベッドに誘うのとイコール
の意味があるそうだが、言葉を交わさなくても差し向かいでものを食う二人に通じ合う何か
が芽生えつつあった。彼女も同じように感じてるらしい。そういえば、ケイコと飯を食うの
は初めてだった。
「行こうか」
伝票をつかんだ俺に黙ってついてくる彼女の顔は、なぜか幸せそうで、弥勒菩薩像を連想し
てしまうほど輝いて見えた。
貸別荘に到着するまで二人は無言だったが、それは不快な沈黙ではなかった。
鍵を開けて中へはいると、撮影場所を決めるため、部屋をチェックする。
二階の広いテラスに面した十二畳くらいある寝室が最高だった。テラスに通ずる大きなガラ
ス戸は南に面しており、カーテンを開けると冬の低い陽射しが部屋全体に差し込む。フラン
ス製とおぼしき真鍮製のパイプベッドも優雅な雰囲気で、アンティークっぽいソファーやテ
ーブルが大理石の床に置かれているという豪華さだ。隣にはジャグジー付きのバスルームも
ある。
イミテーションの暖炉の脇に床暖房のスイッチがあり、それを最強にセットして、こんどは
ケイコのコスチュームを選びだ。
ベッドの上に、彼女が持ってきた衣装を広げる。レースがあしらわれたシルクのインナーが
目を引く。ガーターベルトまでがセットになったあちらものらしい。色は淡い黄色。聞けば
、この日のために新しく買ったものだそうだ。ストッキングは黒にした。バックにはバラの
花の柄の入ったものだ。それに赤いミュールを合わせることにした。
スカートは迷ったあげく、少しフレアーが入ったワインレッドのセミロング。これは、俺が
ロングスカートの中に顔を突っ込みたいという望みを叶えたいから決めた。上はジャケット
っぽいキャメルのカーディガンに白いブラウスを選ぶ。
「バスルームで着替えてこいよ。俺はカメラの準備をしてるから」
何事にも順番が大切だ。着替えているところを見てたんじゃ、あとの楽しみが減る。
窓から入る光線が強すぎるのでレースのカーテンを閉める。これで光が柔らかくなった。三
脚にカメラをセットして、邪魔なテーブルを片付け、テレビにケーブルをつなぐ。これで、
ケイコにもどんな絵が撮れているか分かるという仕組みだ。
着替えてきたケイコは、セレブな若奥様といった感じで、部屋の雰囲気にもぴったりだった

「ソファーの前に立って一回転してみて」
ファッションモデルのようにクルリと回るケイコ。
「じゃあ、こっちを向いて。そのまま少し足を開いて」
「さあ、次は両手でスカートをめくるんだ!」
少し口調を強くして命令する。
腰のあたりまでめくられ、逆三角のパンティが顔をのぞかせる。ガーターとストッキングが
艶めかしい。
「もっとよく見えるように!」
両手が胸の方まで上がり、ガーターベルトも露わになる。その部分にズームアップ、画面い
っぱいにパンティとガーターベルトが映し出される。啓子の目はモニターにしているテレビ
に釘付けだ。うっすらと頬が染まってくる。ケイコは、前回のように順に脱いでいくものと
思っていたらしいので、趣向を変えることにした。ズームボタンを操作して、ふたたび全身
が入るようにカメラをセットし直した俺は、彼女の前にひざまずいた。腰の両脇をつかんで
パンティの上からあそこにキスをする。
「ああ・・・」
ケイコはため息のような声を漏らした。
唇でクリトリスをある場所をはさんだり、まさぐったり、息を吹き入れたりすると、プンと
雌の臭いがしてきた。どうやら、溢れてきたようだ。
「スカートを俺の頭にかぶせて」
俺の願望が満たされた。薄暗くなった股ぐらが興奮を呼ぶ。
クロッチの部分を横にずらせてオ○ンコを露わにするとクリトリスを舐めあげた。ケイコは
、いったい、どんな顔でカメラと対峙しているのだろう。そんなことを考えながら、舐め続
け、両手で太股の感触を楽しんでいると口の周りは彼女の愛液でベトベトになっていた。
うしろに回り込み、こんどは尻穴を舐めてやる。ケイコの声がひときわ高くなった。
そのまま立ち上がって、服の上から両胸をまさぐり、うなじにキスをする。頤をのけぞらせ
て喘ぐケイコ。うしろから唇を奪う。上目遣いで、二人の姿を映しだしているテレビを見る
と、他人のような俺自身と目があった。
せっかく、ここまでセッティングをしたのだからと、俺は彼女から離れ、次のシーンに取り
かかることにした。
ケイコをソファーに座らせピンクローターを渡す。
「まずは、ブラウスのボタンを外して。そう、こんどはローターのスイッチを入れて、乳首
にあててごらん」
ブーンと蜂の羽音のような音が響き、ケイコのしなやかな指でつままれたローターがブラジ
ャーの先端に触れるシーンを、上半身のアップで撮る。半開きの口、焦点が定まらないよう
な潤んだ瞳が艶っぽい。
「じゃあ、上着とスカートを脱いで」
ガーターベルトは正解だった。クッションを枕にして左半身を下に、カメラの方を向いて横
になった彼女の姿は映画のワンシーンのようだ。ミュールを履かせたままの右足を左膝のう
しろにおかせると、腰も正面を向き、さっき俺がずらしたパンティから陰毛が顔をのぞかせ
ている。その姿をアップで足下から舐めるようにパンする。ブラジャーの肩ひもが落ち左の
乳首が見える。
「せっかく顔を出したんだから、ローターで可愛がってやれよ」
ケイコは、言われるがまま、おとなしく命令に従い、ローターで乳首を弄んでいる。俺はソ
ファーの背後に立ち、うしろの方から、車の中で使っていたバイブレーターをオ○ンコに突
き刺した。
「ああ~~~っ!」
一オクターブ高い声が響く。ローターの突起部分がクリトリスにあたっていることを確認す
ると、スイッチを入れ、コントローラーを最強にした。
「あうっ!」
ほとばしるように喘ぐケイコの右手をバイブレーターへ導き俺はカメラに戻った。
数分後、ガクンガクンと腰を何度も突き出すようにして、彼女は絶頂を迎えた。アクメの表
情のアップを撮り終えた俺は、放心状態のケイコを抱き上げ、ガラス戸の脇に敷いてあるシ
ャギーマットの上に横たえると、カメラをそちら側に向けた。逆光に浮かび上がり、産毛ま
でが光り輝いて、胸を上下させながら大きく息をしている彼女も、また美しい。
「全部、脱ぐんだ!」
横になったまま、のろのろとブラジャーのホックを外し、ストッキングを脱ぎ、一糸まとわ
ぬ姿になったケイコは、まだ向こうの世界からは帰っていない様子だ。
俺はカメラをガラス戸の方へ移動させ、また舐めるようにビデオに収めて、彼女をうつぶせ
にさせた。尻を持ち上げ、膝をつかせて脚を広げると、バックからオ○ンコと尻穴が丸見え
になった。太陽光線が、まだ少し開いている膣口の奥まで照らし出す。道具を入れたバッグ
から今日のために買ったアイテム、樹脂製のクスコを取り出す。オ○ンコをアップにしてカ
メラを固定すると、クスコをゆっくりと差し込む。レバーを握ると先端が開き、ピンク色に
濡れ光る内襞が露わに。
「なに?なにしてるの?」
初めての感覚に不安を覚えたらしい。
「道具を使って、ケイコの奥の奥まで見ているところさ。子宮口までばっちり見えるぜ」
「あぁ・・・そんな・・・」
「ばっちり撮れてるから、あとで見せてやるよ。きれいだよ。ケイコのオ○ンコ」
「そんな・・・いや・・・」
奥までのぞかれている羞恥のせいか、また蜜が溢れてきたようで、襞が動きながら光ってい
る。ちょっと悪戯を思いつき、ピンクローターのスイッチを入れクスコにあてる。
「チィ~~~ン」
振動が樹脂を伝わって奥まで届いたらしく、ケイコは息を飲み、身体を震わせた。そのまま
、ピンクローターをオ○ンコの中へ放り込む。
「いや、ダメ、感じるぅ・・・」
尻の穴が、キュッと閉じたり、開いたり。この女は膣の奥でも感じてしまうようだ。
バッグからアナルバイブを出し、先端をクスコの中に入れ湿らせてから、尻穴に挿入してス
イッチを入れる。もちろん、ピンクローターは、あそこに入ったままだ。
「だめぇ~!死んじゃう~!」
腰をグラインドさせながらケイコが叫ぶ。
カメラを反対側にセットして、
「カメラを見るんだ!」
と命令し、服を脱いだ俺は、クスコとピンクローターを引き抜き、うしろから攻めたてた。
パンッ、パンッ、パンッ、肉を打つ音がリズミカルに響き、ケイコの喘ぎ声がだんだん高く
なっていく。
目の前が真っ白になった感じがして、俺はドクドクと精を放った。その熱さを感じた彼女も
、長い一声を発して果てた。
ぐったりしているケイコにグレープフルーツジュースを口移しで飲ませてやる。よほど喉が
渇いていたらしく、ゴクリゴクリと飲み干すと、恐ろしく艶っぽい眼を俺に向ける。
「おいしい・・・」
「もっと飲む?」
コクンとうなずく彼女。
また、口移しで飲ませる。そのあとは、むさぼるように唇を求め合った。ケイコの方は臨戦
態勢に入ったようだったが、俺の方は、まだ回復してない。
「ちょっと、ひと休みしよう」
彼女を抱き上げ、ベッドに寝かせると、これまでに撮ったビデオをチェックする。もう、テ
ープの残り時間も僅かになっていたし、いいタイミングだった。
まずは車の中のシーン。路面の凸凹を乗り越えるとき、ノイズが入ったりするし、思いの外
エンジン音を拾っているが、流れる景色や、その都度変わる光線の状況が味付けになってな
かなかの出来だ。ただ、冬服なのが残念なところ。温かくなったら、キャミソールかなんか
を着せて再挑戦することにしよう。
この部屋で撮ったものは計算通り光りがまわって、肌の色や、微妙なトーンもしっかり再現
されている。クスコで開いたオ○ンコの中もよく撮れている。不満があるとしたら、三脚を
立てての撮影なのでアングルが固定されている点と、手持ちで撮影しているときには二人が
入った絵が撮れないことだろうが、いまのところ第三者に撮影を頼む気にもなれない。
テレビに見入っていると、いつの間にかケイコが身をすり寄せるように隣に座ってきた。
「すごくきれいに撮れてるよ」
「もう・・・意地悪・・・」
「こんどは風呂で撮ろうか?ここのバスルームはすごくゴージャスだし」
テープを入れ替えると、バスルームへ入る。ここも大理石貼りで、窓が二面あり十分明るい
。本当は足のついたバスタブだったりするとムード満点なのだろうが、片側はジャグジー付
きのバスタブ、もう一方はトイレと洗面台という贅沢といえば贅沢な作りだったので、まあ
、文句はない。おまけに、撮影するスペースはたっぷりある。
お湯をためながらケイコを呼ぶ。
「まずは湯船に浸かってるところを撮ろうか。もう、スッポンポンだし」
「エッチ」
軽い冗談を受け流して、ケイコは俺の横をすり抜けて、湯船に入る。ジャグジーのスイッチ
を入れると、細かい泡の水流が吹き出す。
「わぁー!気持ちいい!」
ケイコがはしゃいでいる。カメラを構えている俺に向かって笑いながら水をかける振りをし
たりする。この女が、こんなにうれしそうな顔をするのを初めて見た。そして、あまりに無
防備な姿を無邪気にさらす彼女に、胸が苦しくなるような愛おしさを感じ戸惑ってしまった
。そんな気持ちをかき消そうと俺は命令する。
「ジャグジーの泡をオ○ンコにあててみろ」
「もう。エッチなんだから」
軽く、俺を睨むと、ケイコはなんのためらいもなく、あそこを吹き出し口の方へ向ける。こ
の前、ビデオを撮り始めてから、彼女が変わりつつある。それは、ビデオのせいなのか、外
で会っているせいなのか、それとも彼女自身の何かが変わってきただけなのか、自問自答し
ながらビデオを撮り続ける。もしかしたら変わってきたのは俺なのかも知れないなどと考え
ながら。
「きゃあ、ちょっと強すぎるぅ」
最初、そんなことを言って笑っていたのだが、次第に感じてきたらしく、眼を閉じてため息
をついた。バスタブの縁をつかんでいる指先にも力が入っている。俺はケイコの正面にまわ
り、頬を赤く染めながら快感に酔う彼女の顔をアップで撮る。
「ああ・・・ねえ・・・お願い・・・」
「なに?」
「来て・・・欲しいの・・・」
今まで、覚えていた違和感は、この、いつになく積極的な態度のせいなのか・・・
ふと、出発するときに浮かんだ「共犯者」という言葉が頭をよぎる。
「ちょっと待って」
俺はベッドルームに三脚を取りに戻った。別に、こんなことをしなくても、そのまま抱いて
しまっても良かったのだが、うまく気持ちの整理がつかずの行動だった。
バスルーム全体がフレームに入るようカメラをセットして、ケイコをカメラの正面に立たせ
、手にボディーソープをたっぷりつけると、俺は彼女の身体を背後から洗う。まずは、胸を
揉みしだくように。手の中で弾けるように滑る乳房。指の間で乳首が固くなっていくのが分
かる。
うなじに唇をあて、そのまま背中まで舌を這わせる。
ケイコは口で大きく息をしはじめ、喘ぎ声ともため息ともつかぬ声を漏らす。
泡だらけになった手を、こんどは凹んだヘソのまわりに移動させ、さらに、その下へ。
「ああ・・・ダメェ・・・」
太股の内側を撫でるように洗っていると、とうとう、耐えられなくなってきたようだ。クル
リとケイコの体を回すように、こちらへ向けキス。抱きしめると、彼女もそれに応えるよう
に俺の身体に手を回してきた。
ぴったりと合わさる肌の感覚に、俺は再び勃然としてくる。
ちょっと腰を落とし、両手で円を描くように、ゆっくりと尻の双丘を撫で回しながら、石鹸
など構わず乳首を口に含む。舌先で乳首を転がし、軽く歯をあてて噛んだりすると、ギュッ
と尻に力が入る。右手の中指を尻の割れ目に沿って滑らせていくと、石鹸のぬめりのおかげ
で、第二関節までが尻穴の中へスルリと入った。
「ああ~~ん」
甘い声をあげて悶える。
しばらく、その体勢で愛撫を続けると、
「早くぅ・・・お願い・・・早く、ちょうだい・・・」
と、絶え絶えに、ケイコが懇願する。
その言葉を無視するように、俺は体を離し、横を向くとそそり立った息子を突き出した。
「まずは、口でやってもらおうか」
ケイコは跪き、両手で俺の息子を包むようにつかんでから、その先端を口に含んだ。
カメラから見れば、二人の姿が、横の方からバッチリ撮れているはずだ。
両手でしごくようにしながら、亀頭をなめ回すフェラチオは、俺が教えたやりかただ。とき
どき、上目遣いに俺の方を見ながら、熱心にしゃぶっている。
「もういい」
俺は、また、うしろからケイコを抱くと、カメラの方に向き直った。バスタブの縁に座って
、彼女を抱き寄せ、足を開かせて、その間に両膝を割り込ませると息子をオ○ンコにあてが
う。ケイコが腰を落とし、十分潤った蜜壺の中へ息子が収まった。
「あああ~~~っ!」
さんざん焦らされ、やっと、欲しいものを手に入れたケイコの声は絶叫に近かった。
俺は、右手の人差し指と中指の間でクリトリスをはさむようにして、小さく円を描くように
愛撫しながら、左手でオッパイを包むようにして揉みしだいた。
「いやぁ~っ!そんなにしたら・・・いくぅ~・・・いっちゃう~」
それを聞いた俺は、指の動きを早くして、腰を浮かせ、突き上げるように攻めたてた。
「ああ~~っ!だめ~っ!もう・・・もう・・・いっちゃう~!」
膣の中がグウッと締まる。
「あ~~~~~~~っ!」
悲鳴のような高い叫びがバスルームに響きわたる。
すばやく息子を抜いて、尻穴に突き立てる。ズブズブッという感じで根本まで入ってしまっ
た。
「いやぁ~~~~~っ!」
ふたたび絶叫するケイコ。
崩れ落ちるように前のめりになって床に手をついた彼女を、うしろから激しく攻めたて、俺
は尻の穴の中で果てた。
三脚からカメラを外し、大理石の床に横たわり、ヒクン、ヒクンと痙攣するケイコを、俺は
あらゆる角度から撮り続けた。やがて、のろのろと身を起こした彼女は、俺の方を向いて「
ニッ」と微笑んだ。
すでに、陽は傾き、外の光りはオレンジ色になりつつあった。
録画をやめ、シャワーで丹念にケイコの身体を洗う。一緒にバスタブに浸かり、唇を求め合
う。
「もう、帰ろうか?」
泊まりは無しという条件で彼女を連れ出したのだし、これ以上やったら、体力的に帰るのは
つらい。いや、それ以上に、俺は満足してしまっていたのだ。
ところが、ケイコは、それに答えようとせず、何かを考え込むように黙ってしまった。
「あのね」
やがて、決意したように彼女が切り出した。
「私をあなたのものにして欲しいの」
一瞬、俺の息が止まる。目眩のようなものすら感じた。
とうとう、ここまで来てしまった。でも、どうしろというのだ。しかし、しかし、それはさ
っきから俺が望んでいた答えではなかったか・・・
「ケイコ。好きだよ」
自問自答している間、俺は無意識に、そう答えてしまっていた。
ケイコは、俺にしがみつきながら、耳元でささやく。
「ロープで縛って。そして、あなたの好きなようにして欲しいの。あなたのものになりたい
・・・」
強烈なストレートパンチのような愛の告白だった。この女は、何もかも捨てて、ここで一夜
を過ごすつもりなのだろうか?
「あのね、これは言うまいと思っていたんだけど」
「なに?」
「ユミコさん(俺の女房です)、あなたと私がこうなる前から浮気しているのよ」
「えっ?」
大変な事実を突きつけられた割に、俺はそれほどショックを受けていないのが意外だった。
「料理教室の帰りに、よく迎えに来てる男の人がいて、変だなぁって思っていたんだけど」
「誰?そいつ」
「・・・一度、聞いたことあるんだけど、学会の人だって言ってた。私と一緒に帰ったあと
、あなたの部屋で変なことしてたみたい」
俺は合点がいった。それは、女房と、どうしても相容れない部分であったからだ。何を信じ
るかは個人の自由だから、それには文句はないのだけれど、俺はその世界にまったく関心が
無く、結婚当初、女房はいつも不平を漏らしていたものだ。しかし、一年ほど前からは、そ
の話題については何も言わなくなっていた。浮気が始まったのは、そのタイミングではなか
ったか?
「いつも、明るくって、こんなに素敵な旦那様がいながら、もったいないって思っていたの
。だから、あなたに奪われたとき、本当はうれしかったの。あのときしていたオナニーだっ
て、あなたが帰ってくるドアの音が聞こえたからなのよ」
俺は、ただただ黙って聞くだけだったが、女房の浮気より、こっちの言葉の方に驚いてしま
った。
「こんなことを言う私って悪い女でしょ?」
「いや、聞いて、良かったと思ってる」
「だから縛って」
もう、拒む理由は何もなかった。
風呂から上がった俺は、ケイコの手足をベッドの柱四本につないで、カメラ片手に考えつく
限りの陵辱を加えた。バイブレーター、ピンクローター、アナルバイブ、クスコ、持ってき
た道具すべてを駆使して、自分でもあきれるほどの残虐性を発揮して攻めた。
そして、その間中、ケイコはなめらかに泣き続けた。
もしかすると、あれは、女房に対する復讐だったのかもしれない。しかし、行為の最中に、
そんなことを考える余裕すらないほど、俺はケイコを攻め尽くすことに夢中になっていた。
そして、バッグの中から、最後まで使うのを躊躇していた浣腸を取り出し、フラフラになっ
ているケイコを後ろ手に縛り上げ、尻を高く持ち上げて、尻穴に突き刺した。
浣腸液を注入された彼女は狂ったように悶える。苦痛なのか、快感なのか、オ○ンコから愛
液がしたたり落ちた。
手を縛られたままケイコはトイレに走る。苦悶の表情を浮かべると、次の瞬間、破裂音が響
く。
その一部始終を俺はビデオに収める。
俺を見つめるケイコの顔が微笑んでいた。
さて、人妻とのあれこれを投稿するこの板で、最後は、とんでもないノロケというか、恋愛
小説のようになってしまったのをお詫びします。
今日(正確には昨日)、浮気を知ってることを告げ、女房と離婚の話し合いをしたら、どこ
かへ行ってしまい、まだ帰ってきません。隣も、単身赴任してる旦那が帰ってきてるので、
どうなっているのやら・・・
たぶん、このマンションも引っ越すことになるでしょうし、当分は、バタバタが続くことで
しょう。
そんなわけで、ここへ投稿するのも最後になると思います。
私たちの楽しみのために投稿を続けてきましたが、こんな長文につき合っていただき、感謝
とともに申し訳ない気持ちでいっぱいです。
それでは、さようなら。


 
2004/02/12 00:50:58(iAoiOKMY)
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