子供の頃、幼ななじみのシゲユキくんと
よく押し入れに隠れて遊んでいた。
近所の子とかくれんぼをしているうちに
押し入れに隠れると２人きりになれることを知ってから
どちらからともなく、押し入れで遊ぶようになった。
小学１年生のころだった。
体操座りをしている私に向かって、シゲユキくんが
「パンツ見えてるよ」
と言いながら、人差し指でパンツをつっついた。
なんとなく変な気持ちになった。
「仕返し！」
と言いながら、シゲユキくんの股間をつっついたら
今から思えば、彼は勃起していた。
急に怖くなった私は、押し入れを飛び出した。

あれから２０年。
おばあさんのお葬式で、久しぶりにシゲユキくんに会った。
すっかりおっさんの顔になったシゲユキくんは
私の顔を見て
「久しぶりにかくれんぼしようか」
と言った。
それは、いやらしい大人の顔だった。
私は急に、あのときのことを確認してみたくなった。
「あのときのこと、覚えてる？　シゲくん立ってたでしょ」
シゲユキくんは、はっきり覚えていた。
そして、驚くべきことを言った。
「みゆき、あのとき、濡れてたぞ」
そんなわけがない。急に、シゲユキくんのことが気持ち悪くなった。
幼い私の初恋の記憶が、汚された気がした。
無視して、その場を離れた。

その夜、近所の人が集まった。
お酒が出て、私も少し飲んだ。
トイレへ向かうために立ち上がったら、足がもつれた。酔ってる。
便座にしゃがんだとたん、いきおいよくおしっこが出た。
シャーっとすごい音がした。急に外から声がした。シゲユキくんだった。
「流さずにしたら、音が丸聞こえだぞ」
私は慌てて水を流した。そして股間を拭いた。
「あ、あそこは前から拭くのか」
「ちょっと！　覗いてるの？」
私はあわてて、パンツをあげようと立ち上がった。そのとたん、トイレの扉があいて、
下半身を剥き出しにしたシゲユキくんが入ってきた。シゲユキくんのおちんちんは、パ
ンパンに膨れ上がっていて、てかっていた。
私は声が出なかった。犯される、と思い、あわてて便座に座りなおし、足を閉じた。シ
ゲユキくんは初恋の相手だけど、今はなんとも思ってないし、第一、私には結婚を控え
た彼氏がいる。
「ごめんな。オレ、小さいころから、みゆきのこと好きだった」
私は首を振るしかなかった。やめて。
「大丈夫さ。レイプしようなんて、思ってない」
私は少し、ほっとした。そして、やっと声が出た。
「どうして、こんなことするの？」
「一度だけ、思いを遂げさせて欲しい」
私は再び青くなった。犯される....　が、シゲユキくんは、私に向かって突き出された
硬いおちんちんをしごきはじめた。え？これって、オナニーってやつ？
「な、何してるの？」
「だ、大丈夫。出そうになったら、ティッシュで押さえるから」
私は急にシゲユキくんがいとおしくなった。かわいい。自然に、彼のものを咥えてしま
った。シゲユキくんのは、ちょっとしょっぱかった。シゲユキくんは、驚いたようだっ
た。
「や、やめろよ。そんなこと....」
シゲユキくんのおちんちんの先から、我慢汁が出てきた。消毒液のような匂いが私の口
の中に広がった。
「みゆき、お前にそんなことさせたくなかった！」
シゲユキくんは、私の口からおちんちんを抜き去ると、私を立たせる、自分が便座に座
った。そして、おちんちんを下へ向けた。私をにらんでいる。眼が充血していた。
「自分でするから、もういい。やめてくれ」
私は、どうしていいかわからなくて、座ったままのシゲユキくんに近づいた。ちょう
ど、私の股間がシゲユキくんの顔に近づいてしまった。突然、シゲユキくんの舌が、私
の陰毛を割って入ってきた。両手で、私の剥き出しのお尻を抱えているから、私は逃げ
られない。
「よして」
「みゆきが悪いんだぞ」
ふがふが言いながら、シゲユキくんは、私のクリトリスを探し当て、ベロベロと容赦な
くなめた。やばい、彼氏よりうまい。いや、このシチュエーションがそう思わせるの
か？
「みゆき、おしっこ臭い」
シゲユキの一言で、急に股間が熱くなった。自分でもわかるほど、濡れている。逃げな
くちゃ。

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