ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
嬲られた妻
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:嬲られた妻
投稿者: 孟 域升
 妻がフィットネスクラブの会員になることを許したのが三ヶ月前のことだった。
バブルの頃はステータスシンボルだったフィットネスクラブの会員権も今は随分
安価な会費で利用できるようになった。育児も一段落したことだし、それくらい
のことならと同意してしまったことを今更ながら後悔している。
 妻が災難にあったのは、たった3日前のことである。その前日、ジム通いの成
果で出産前にはいていたジーンズが穿けるようになったと、妻は子供のように喜
んでいた。
  
 その日、いつものようにジムで汗を流した妻は仕上げにプールでひと泳ぎした。
そしてプール横のミストサウナに入った。適度な温かさの霧が天井から噴霧され
ていて、運動後の体には快適そのものだった。水着を着ているので、ここだけは
男女兼用になっている。程なく、さっきまで別のレーンで泳いでいた男達が妻の
後から入ってきた。
「お疲れ様」3人のうちの1人が妻に声をかけてきた。競泳パンツ姿の男達に囲
まれるような形になった妻は、恥ずかしくてすぐに出ようと思ったが、その男が
何かと話しかけてくるので、出るに出れなくなっていた。
  
 目のやり場に困って俯いている妻の身体を舐めまわすように他の2人が見てい
る。いやらしい視線を感じた妻が席を立とうとしたとき、おしゃべりな男が妻の
近くににじり寄ってきた。他の2人もそれに続いた。
「有酸素系の運動で一番効果的なのはセックスなんだよ。ねぇ、俺達と激しいの
をしてみない?」理不尽な台詞に妻は返す言葉すら失ってしまった。
「いや、触らないでよ!」なれなれしく肩に掛けられた男の手を振り解いた。
 すると反対側にいた男が無理やり妻の腕をぐいっと掴んで「気取ってるんじゃ
ねぇ。本当はやりたくてココに来てるんだろ」とドスの効いた声で凄んだ。
 硝子張りのサウナ室で、そんなことができるはずはない。そう思って室外を見
たが、プールにもプールサイドにも人影はなかった。さっきまでいたはずの指導
員さえもいない。絶望的な状況の中で妻は抵抗を試みたが、逞しい男達に抗うこ
となど、所詮無理なことだった。精一杯の叫びに気付いてくれるものもなく、妻
はたちまち男の膝の上に腰を落とされ、背後から抱きすくめられた。
「乱暴はしたくないんだ。すぐに良くなるから。じっとして」男は妻の首筋に舌
を這わしながら、ビキニの上から胸を揉んだ。やわやわと胸を揉みながら、男は
ビキニをたくし上げた。白い乳房と形の良い乳首が男達の前に晒された。2人の
男達がそれをひとつずつ分け合うようにしゃぶり始めた。舌でつつかれたり、強
く吸われたり、甘く噛まれたり、左右の乳首に加えられる刺激が嗚咽する妻に微
妙な変化をもたらした。男が秘所を覆っていた小さな布を繋ぎ止めていた紐を外
した。腿を合わせて拒んだ妻の大切な場所に、男の指が侵入してきた。
 ミストで濡れたのとは明かに違う<ぬめり>を男の指は感受していた。
 
「あっ、あぁ~~~~~」ぷっくりと膨れ上がったクリトリスを探り当てられ、
指で擦られた妻は、その時初めておんなの声を上げた。
 それから先は、もう男達のなすがままだった。恥唇を舐められ、尻の穴にまで
舌先が伸びた。クラクラするような刺激を与えられながら、男の股間に手を導か
れた。競泳パンツの上から、いきり立った一物に触れた。その形を確かめるよう
に妻の白い手がそれを摩った。
 それを見たもう1人の男が妻の口元に勃起しきったものをあてがい、咥えさせ
た。本能に突き動かされているように、妻は口で奉仕した。男もたまらず妻の頭
を押えて腰を振った。濡れそぼった男女の責めぎあいが続いた。
 男が下になって妻を跨らせ、もう1人の男が後から肛門を責めた。妻の身体の
中で、2本の欲棒がこすれ合った。男達は鍛え上げられた肉体の持ち主だった。
 ありとあらゆる体位を試みても、スタミナが切れることがなかった。
 何度も何度も、妻は絶頂を迎えた。余韻に浸る暇も与えられず、次から次へと
男が挑みかかってきた。
 ようやく1人の男が短い声をあげて膣内に精子を放出した。続いて、もう1人
が口の中で果てた。生臭い苦い粘液の塊を妻は飲み込んだ。震える手で妻は自ら
の唇を撫でていた。最後の1人は、最初の男が残した精子を掻き出すように、執
拗にピストン運動を繰り返した。
「も、もう、死んじゃう~~~。いく、いく、いく、」うわ言のように妻が繰り
返した言葉をエネルギーにして、男は一気に昇り詰めた。
 妻の中で男が暴発したとき、妻の白い四肢は妖しく男の身体に絡みついていた。
ミストに洗い流せないほどの男達の精子が、男が離れると同時に溢れでてきた。
 
 それからの妻の話しを私が知人から聞かされるまで、私は妻の変化の正体を知
らずに過ごしていた。_完_
 
2003/05/03 18:14:49(6PxP7x3a)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.