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PTA
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:PTA
投稿者: 孟 域升
 沙織はPTAの役員として初めての会議に出席した。前年会計報告が読み上げられる
だけの退屈な時間だった。日頃の疲れが出て、眠気がさしてきた。けだるい眠さと闘っ
ているうち、頭がこくんと下がった。その反動で目がさめると、何やら視線を感じた。
 斜め前に座っている副理事長と眼が合った。気恥ずかしさで顔が熱くなった。
役員会が終わり、教室を出ようとする沙織に副理事長が声をかけた。
「退屈な会議だったでしょう」眠りこけていたことを暗に指摘されてバツが悪かった。
「いいえ、すみません。疲れていたので」
「夜更かしですか。若いから、夜の方もお盛んなんでしょうな」そう言うと大声で笑っ
て通り過ぎて行った。中年男のいやらしさが不愉快だった。
「まぁ、失礼ね。完全なセクハラだわ」後で聞いていた優子が言った。
「気をつけないと、あのタコ、手が早いって評判よ」タコという例えがぴったりで二人
で大笑いした。
  
 小学校の校庭で校区内の住民も参加する盆踊りが行われた。PTAの役員が中心の活
動だったので、後片付けまで沙織も居残りをしなければならなかった。
 沙織がバザー用品を倉庫まで運ぼうとしていると、副理事長が駆け寄ってきた。
「それはそっちじゃないですよ。2階の管理庫に運ばないと」
「管理庫って、どこでしょうか」
「じゃ、一緒に行きましょう。重そうだし、半分持ちますよ」酒の匂いをプンプンさせ
ていた。<ゆでダコみたい>優子の言葉を思い出して、心の中で笑った。
 消火栓の赤い光だけの暗い廊下を二人は進んでいった。2階の奥のドアの前で、男は
立ち止まった。沙織に自分の持っていたものを持たせて男はドアを開けた。
「さぁ、ここです。ちょっと暗いから気をつけて」そう言って、沙織の手を引いて奥に
入った。沙織が道具箱にバザー用品を入れていると、ガラガラとドアが閉まる音がして
内鍵が掛けられた。
  

「え?何してるんですか」沙織がそう言って振り向くと同時に男が襲いかかってきた。
「ひゃっ!何するんですか!人を呼びますよ」沙織はたしなめるように言った。
「いいじゃないか。減るもんじゃあるまいし」強引に抱きすくめられた。
つるんと禿げた頭が沙織の顔に近づいて、首筋を吸った。
「い、やっ」力いっぱい男をはねのけようとするが、男の力には抗えなかった。
押し倒された沙織に、男が覆い被さった。男は大胆に沙織の胸を揉みながら、耳元で囁
いた。「いい匂いだな。奥さん」 Tシャツをたくし上げられ、熱を帯びた男の手の感
触が素肌に伝わる。さらにその手はブラジャーの下のわずかな隙間から滑り込んできた。
「あっ」敏感な乳首をこねられて思わず声が出た。その時、沙織の口から洩れ出た息は
動物的な雌の匂いがした。片手でブラジャーを巧みに外した男は、固く尖った乳首を口
に含み、舌で転がした。
沙織の呼吸は乱れ、男の手が小高い丘のクレバスに達したとき、喘ぎ声に変わった。
男は体を入れ替え、沙織のパンティを脱がして舌を挿し入れた。熟練したクンニに耐え
られなくなった頃、男は屹立したペニスを沙織の眼前に晒した。69の態勢で、沙織は
無言の奉仕をした。益々怒張したもので、沙織は貫かれた。肉がぶつかり合う音と淫汁
の湿った音が長く続いた。
「いっちゃうーーーーーーーー!!」沙織の絶頂の声が上がったとき、打ち上げ花火の
弾ける音が夜空に響いた。(完)
 
2003/04/09 18:34:08(iHm/EBgM)
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