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さよなら
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:さよなら
投稿者: 英雄
僕はどこにでもいる冴えない人間だ。
同じ大学の同じゼミの奈々ちゃんに恋をし、勝手な妄想を広げ、夢中になってしまったこ
とから、少しずつ僕の人生の歯車は狂い始めていった。
奈々ちゃんはめざましTVの高樹千佳子に似ていて、福島県出身の色白で笑顔のかわいい
女の子で、男女問わず誰にでも優しい態度で接する娘だった。
ゼミで早めに教室に入り、奈々ちゃんの横に座り、他愛もない話をするうちに僕の思いは
どうすることもできないくらい膨らみ、ついにゼミの卒業旅行の夜に奈々ちゃんに告白し
た。
もちろん返事は「NO」。「好きな人がいるの…」と僕を傷つけまいと困った表情にな
り、気まずい空気が流れ、僕の一世一代の告白は無残なほどの失敗に終わった。
幸か不幸か僕の3歳違いの兄貴は世間で言う「不良」で今も定職につかず暴力団の手下的
な仕事をしていた。
学生相手に恐喝して上納金を組に納める。
良い女がいればビデオに撮って複数人で無理やり犯し、その後も幾度となく呼び出し、組
員にも輪姦させていた。
そんな兄貴に全てを話した僕がどうかしていたのだ。
数日後、いつものように大学の帰り、ゲーセンで時間を潰していると、兄貴から携帯にメ
ールが入る。
「お前の憧れの女とヤラしてやるから来い」
兄貴のこれまでの悪行を散々聞かされてきた僕は「まさか」と思いつつ指定された場所へ
と向かった。
薄暗い地下駐車場。入るやいなや聞こえてくる耳覚えのある女の子の叫び声。
屈強な男たちに囲まれ、手足を押さえられ、挿入を許している奈々。
「離してぇ!!お願い!いやっ!!いやっ!!!」
女性の気持ちを全く考慮していない、獣と化した男の荒々しいピストンが奈々の身体を蹂
躙している。
「そ、そろそろ出すぜぇ…俺の子供孕みてえかぁ?へへへ…」
「いやぁぁぁぁ!!!!ダメ!許して!いやっ!嫌なの」
頬をベットリ涙と精液で濡らし、中出しの通告に対して泣き叫びながら首を横に振る奈々。
「じゃあ、またさっきみたいにお願いしてみな。精子飲ませてくださいってな」
「もう嫌ぁ…ぐすっ…飲みたくなんてない…よぉ」
「だったら下のお口で飲むんだな。俺のは量が多いから溢れかえるぞぉ」
男のピストンがいっそう激しさを増し、奈々の最深部で腰を打ちつけ止まる。奈々の顔が
歪み、絶望の表情を見せ、唇を震わせながらポロポロと涙を流す。
いったい何なんだ…僕の目の前に広がっている光景は夢なのか、それとも…
そんな僕の肩を後ろから誰かがポンと叩く。
兄貴だった。

 
2003/03/16 12:39:21(ULCk6btL)
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