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強制緊縛スワップ!  2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:強制緊縛スワップ!  2
投稿者: 孟 域升
一ヶ月ほど経って、山本さんの奥さんが家にやってきた。

「こんばんは。突然、ごめんなさい。実は困ったことになったのよ」
奥さんはそう切り出した。

「あれからね、生理がこなかったんで、病院に行ったんだけど、どうもで
きちゃったみたいなの」

私と妻は、山本夫妻に誘われるままスワッピングをした。まさか、あの時
と思ったが、彼女を孕ませたのが私であるとは言いきれないだろうと言った。

「ところがね。うちの人、子供ができないように処置してるのよ。パイプカ
ットをね。それで、うちの人が知ったら何しでかすかわからないんで、あな
た達に相談にきたのよ」

あながち嘘でもなさそうな口ぶりだった。相談と言われても、残された道は
ひとつしかなかった。ただ、それをどう実行するかだ。
結局、私達夫婦が山本さんのところに出向き、腹を割って相談することにな
った。

はじめて訪れた家は大きな屋敷だった。背中の刺青はだてに彫られてはいな
かった。彼は、この界隈では有名な男だった。

露天商組合の副理事長という肩書きがあるが、出入りする男達も女達もみな
一様にその筋に通じる風貌をしていた。

「ああ、鈴木さん、その節は色々と」ドスの効いた声で私達夫婦に挨拶をし
た。
「で、今日はわざわざ、何のご用で?この前の続きでも?」そう言いながら
大きな声で笑った。こわばる妻の体を下から舐めるように見ていた。

「実は、先日奥様から、、、」と私は彼の妻から聞かされた事実を告げた。
男の顔が一瞬曇ったかと思うと、真っ赤な顔をして叫んだ。
「おい!みゆきはどこに行った!!」ドアの外の若い男が奥さんを呼びにい
く。怒りに満ちた視線は、私に注がれた。

「あんた、良い度胸してるなぁ。よりにもよって、俺の女房に」
私達夫婦は平謝りに謝るしかなかった。

奥さんが入ってきた。入ってくるなり、往復ビンタが飛んだ。
奥さんの両頬は腫れ上がり、鼻血を流していた。
奥さんには有無を言わせず、私達に向かって男は口を開いた。
********
見苦しいところを見せてしまった。気を悪くしないで下さいよ」
「い、いえ、そんな」そう答えるのが精一杯だった。

「これは私達夫婦の問題として解決する。後のことは、後日、あらためて相談
することにしよう。今日のところはお引取り願おう」

内心、ほっと胸をなでおろした。私達夫婦は山本さんの屋敷を後にした。

3日後、再び夫婦で山本さんの屋敷を訪れた。
山本夫妻の待つ、リビングへ通された。

「今回のことは、こいつの不注意でもあるし、こちらから誘ったという経緯も
ある。だから、あんた達に慰謝料など請求しようとは思わない」
意外な言葉が山本さんの口から出た。法外な金額を請求されるのではと思って
いた私達は、耳を疑った。
「だが、、ワシの気持ちがどうにも収まらんのだ。あんたらなら解ってくれる
だろう」しわがれた声でそう続けた。
「今日からあんた達はしばらく、ここで生活してもらいたい。子供もうちの3
番目と同級生だし、学校へはここから通えばいい」
そうまで言われては、断ることはできなかった。

帰宅して準備をし、その日の夕方、子供を連れて山本宅へ。

妻はエプロンをつけて、台所で夕食の支度を手伝っていた。そこに奥さんがや
ってきた。
「あら、そんなこと良いのよ。あなたはお客さまなんだから、ここはこの娘た
ちに任せておいて」
風体は今風の若い娘達だが、文句も言わず、淡々と調理を続けた。

夕食が終わり、子供達はわいわい言いながら入浴をして眠った。

子供が寝付いたころ、私達の部屋のドアが開いて、奥さんが入ってきた。
私達は別室へ案内された。大きなクローゼットのある部屋だった。

「お風呂に入ったら、これに着替えてちょうだい」妻は肌襦袢を渡された。

私は妻と一緒に入浴した。湯にむせぶ浴室の中で、丹念に体を洗う妻の姿を見
て、女の覚悟を感じていた。そんな妻に声をかけるやることすらできなかった。

妻と二人、奥さんに指示された部屋へ向かった。妻の白い足袋が、しずしずと
音も無く、長い廊下を進んでいく。

その部屋の襖を開けると、山本さんは薄明かりの中で悠々と煙草を燻らせてい
た。真新しい畳の匂いのする部屋だった。

「こちらへどうぞ」低い声に促されて先に進むと、私は奥さんに手を引かれた。
「あなたは、こちらでゆっくりお酒でも飲んでください」

一瞬立ち止まった妻も、その言葉を聞いて、ゆっくりと歩を進めた。
大きな部屋の中央に敷かれた布団の上に、彼はあぐらをかいて座っていた。

男の目配せに引き寄せられるように、妻はふっくらとした布団に腰を下ろした。
男は背後から妻を抱き寄せ、妻の唇を吸った。湯上りの仄かな香りを楽しむよ
うに、妻の首筋に男の舌が這いまわる。
「あっ、、ああ、、」男の舌がうなじを撫で、思わず洩れる妻のあえぎ。

淡いピンクの肌襦袢の襟元に男は右手を挿し込んだ。
「はぁ、、はぁ、、はぁ、、」妻は目を閉じて、男の愛撫を受け入れた。

妻の首や肩に唇を這わせていた男が、ゆっくりと顔を上げる。
妻を目の前で蹂躙されている私のこわばりを確認するように、彼は続けた。
男は妻の胸元をぐいっと開いた。露わになった妻の白い乳房は、薄明かりに映
えて一層白く見える。さんざん弄ばれた乳首は、つんと上を向いて固く尖って
いる。

「奥さん、きれい。かわいい。ね、震えてるわ」彼の妻が私の耳元で呟いた。


 
2003/02/27 08:08:39(WD6yOT9f)
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