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1:(無題)
投稿者:
無我
1
アルバイトというより、楽しい一時だった。 女子大に通う美保は、週に二日 家庭教師のアルバイトをしている。 生徒のあやかは、高校一年生。 一人っ子の美保にとって、素直な性格のあやかは、 妹のような存在であり、そのあやかと過ごす一時を 美保はとても楽しみにしていた。 いつものように、8時半に授業を終えると、 美保は、あやかの母親に挨拶をし、帰途に着いた。 美保の家までは、わずかに徒歩で7,8分という距離だったが 夜道の一人歩きになるため、多少遠回りをして、 明るく人通りの多い道を選んで使っていた。 美保は、雑誌を買うため、途中のコンビニに立ち寄った。 闇の中に眩く光るコンビニの照明に引き寄せられるが如く、 この店の駐車場には、ガラが良いとはいえぬ若者達が集まり、 とりとめのない会話で、時間を潰していた。 そのため、近所から頻繁に苦情が出ていたが、 報復を恐れ、店側は及び腰だった。 今日も常連の3人組が、いつものように陣取っていた。 そのうちの一人の目に、ある娘の姿が映った。 女性誌を読んでいるその娘は、小柄で、ややあどけなさの残る 顔立ちをしていた。 化粧は薄く、アクセサリーも至ってシンプルであった。 「おい!あそこの女 いいよな!」 「おまえ、巨乳ファンじゃなかったのかよ!」 「それは普通にヤル場合の話だろ! ああいう上品ぶって、私セックスなんて知りませんていう顔 した女を無理やり犯してみてえよ!」 暫しの無言の後、一人が切り出した。 「よし、どうせ他にやることもねえし・・・」 下劣な笑いを浮かべた3人は、車中で待機した。 娘が店から出てきた。 やや距離を置き、車は静かに走り出した。 何とか車に引きずり込みたいが、人通りが多すぎる。 間もなく、住宅街に入り、路地が狭くなった。 このままでは、気付かれてしまう。 運転席の1人を残し、2人が外に出た。 娘の足が止まった。 家に到着してしまったようだ。2人は舌打をした。 娘の姿が、一軒家の敷地内に消えかけた時、声がした。 「あら!美保ちゃん!」 その声に、娘が戻ってきた。 「あ!こんばんは・・」 どうやら、近所の顔見知りのようだ。 「さっき、美容院でお母さんに会ったのよ!」 明日から旅行なんですって?」 「ええ、同窓会があるそうで、久しぶりに泊りがけで 帰省するんです。」 「あら、お父さんも単身赴任中だから、明日は美保ちゃん一人? 最近は物騒だから、気を付けるのよ・・」 男たちの顔に、笑みが戻った。 2人は小躍りしながら、その場を去った。 2 翌朝、美保はやや緊張しながら、駅への道を歩いていた。 その理由は今日の服装にあった。 短めのタイトスカート、そしてそこから伸びた脚は 網入りの黒いストッキングに包まれていた。 もはや、定番のスタイルではあるが、 普段、パンツ中心のおとなしい服装が多い美保にとっては ちょっとした冒険だった。 今日は、友人との買い物。 美保は、駅の雑踏に消えていった。 「せいぜい、お出かけを楽しんで来いよ。 今夜は徹夜で働いてもらうからな・・」 自分の行動を監視している男達がいる事など、 美保本人が知る由もなかった。 3 夜のトバリがすっかりと降りた。 買い物を終えた美保は、通いなれた駅へと戻ってきた。 駅のロータリーに停まっていた薄汚れた車の中が いよいよ色めき立った。 「やっと、お帰りだな。」 いつもの道を歩き始めた時、聴きなれた声がした。 「あっ! 美保先生!」 声の主は、あやかだった。 「うわあーー! 今日の先生、色っぽーーい! 何か別人みたい!」 「あやかちゃん、そんなに見ないで。 脚が太くて恥ずかしいから・・・」 2人に会話を尻目に、車はロータリーから去っていった。 4 ロングブーツのヒールが、コツコツとアスファルトを打った。 一日中歩いていたため、今になって疲れが出てきた。 シャワーを浴びて、今日は早めに寝よう。 迎えてくれる人のいない我が家に帰るのは、久しぶりだ。 わずかばかりの庭を抜け、扉の前に立った。 バックからキーを取り出した。 と、その時 美保の首に何か太いものが巻きつき、 からだが後ろに反り返った。 キーが地面に落ちた。 美保は、生まれて初めて、命の危機を感じた。 3人組の一人がキーを拾い上げ、ドアを開けた。 美保は、悲鳴も上げられぬまま、引きずり込まれた。 男たちは、すばやくカーテンを閉め、明かりをつけた。 ブーツを履いたままの美保が、ソファーに押し倒された。 100キロはあろうかという巨漢が、美保にのしかかった。 「美保ちゃん、お帰り!」 一人じゃ寂しいだろうから、庭で待っててあげたよ。」 赤ん坊をあやすような声だった。 なぜ自分の名前、そして今夜一人であることを知っているのか? 監視されていたという恐怖、そして何よりも これから自分の身に降りかかる恐怖、この二つが交錯し、 美保は錯乱状態だった。 「夜は長いからね、じっくり楽しもうよ。」 そう言うと、巨漢がようやく美保のからだから離れた。 待ってましたとばかりに、迷彩服の男と金髪の男が 美保の脚をひとつずつ掴み、思い切り広げた。 「きゃあーー!」 美保がようやく声を出した。 2人は、乱暴にブーツを毟り取った。 剥き出しになった脚を、男たちは舐め始めた。 ずっとブーツを履いていたため、 ストッキングには、わずかな湿り気と酸味があった。 「離して!お願い!」美保はもがいた。 「おい!今からそんなに暴れちゃあ、身がもたんぞ! これから脱がなきゃならないんだからな!」 美保の脚が閉じられた。 そして、2人は一気にスカートを下ろした。 「やだあーーーー!」 美保は、スカートを押さえ、必死に抗ったが 簡単につま先から抜き取られた。 「あああーーーーー!」 巨漢が、ダイニングから椅子を持って来た。 2人は、髪を引っ張ると、美保をそこに座らせた。 「おいおい、お前ら。あまり乱暴にするなよ。」 巨漢が、心にもない言葉を吐いた。 美保の両腕は、背もたれの後ろに持っていかれ、 ロープで手首を縛られた。 さらに両脚も、開いた状態で、椅子の脚部に縛り付けられた。 「お願い・・もう許して・・」 美保は泣きじゃくった。 迷彩服が、冷蔵庫から牛乳を持って来た。 そして口に含むと、美保の顔を鷲掴みにして、 口内に流し込んだ。 苦しげに咳き込んだ美保の口から、白い液が滴った。 タートルネックのセーターに、それが染み入った。 「美保ちゃん!食べ物を粗末にしちゃあダメだなあ! お仕置きだ!」 巨漢は、美保の背後から腕を回し、 グローブのような掌で美保の胸を責め始めた。 「うっ、うっ! いやあーーーーー!」 美保は、首を振りながら叫んだ。 迷彩服が、白い首筋を激しく吸引した。 美保はもがいたが、巨漢によって、椅子は根を下ろしたように 固定されていた。 金髪の男が、玄関から靴べらを持って来た。 金髪の眼前には、2人がかりの責めによって 息も絶え絶えの美保の姿があった。 巨漢が胸を押しつぶすたび、 適度な肉付きの脚がガクガクと震えた。 その脚めがけ、金髪は靴べらを振り下ろした。 「いたあーーーーい!」 乾いた音が響いた。 照明に当たり、艶かしい黒い光沢を放つ美保の脚を 金髪は何度も何度も打った。 「俺の手を引っぱたくなよ。」 巨漢はそう言うと、左手で胸を揉みながら、 右手を股間にあてがった。 一瞬美保のからだが跳ね上がった。 「助けてーーーーー!」 ストッキングそしてパンティの上からではあったが、 節くれだった巨漢の指は、未開発の美保の陰部を 荒々しく摩擦した。 「ダメだ、もう我慢できねえ!」 それまで、表向きだけはやさしく振舞っていた巨漢が ついに本性を現した。 美保の正面に立つと、セーターを力任せに引き裂いた。 「ひああーーーーーーーー!」 美保の上半身は、瞬く間にブラジャーのみとなった。 巨漢は、ロープをすべて解き、美保の髪を引っ張り 立たせると、逆さ吊りに持ち上げた。 「乱暴なことすんなって言ったの誰だよ!」 迷彩服が苦笑した。 「怖いよーー!下ろしてーー!」 美保の股間は、ちょうど巨漢の顔の前にあった。 すさまじい吸引音が轟いた。 「や、や、やめてやめてお願い・・・」 搾り出すように美保が言った。 黒き網化粧を施された美保の脚が、宙を舞った。 ようやく床に下ろされた美保は、束の間の安堵に浸った。 しかし、それは本当に束の間でしかなかった。 「美保!お前処女だろ! やっぱり初体験は自分の部屋でしたいだろ?」 3人は、美保を抱えると、階段を昇り始めた。 「もうやめて!おねがい!おねがい!」 何度昇ったかわからないこの階段。 この階段を昇り終えた時、それは貞操の終焉を意味する。 「おう!この部屋だな!」 カーテンを閉め、照明をつけると、 男たちは姿見の鏡の前に美保を下ろした。 しかも、大きく開脚させて。 そこには哀れな自分がいた。 そして、美保のからだはベットに放られた。 同時に3人が襲いかかった。 156センチの美保のからだに、 3人の男がひしめき合うように群がった。 3つの口、6本の手が、容赦なく処女のからだを貪った。 「は!あっ!やめ、やめてーーーーーーーーーー!」 いつのまにか控えめな胸が露になっていた。 金髪の歯が、乳首に当たった。 大粒の涙が、美保の頬を伝った。 迷彩服の手が、ストッキングにかかった。 「ああーーー!」 美保は、下ろされまいと、 ストッキングの下腹部の辺りを押さえた。 「無駄なことすんじゃねえよ!」 迷彩服は、股間部分をパンティもろとも破いた。 「見ないでーーーーーーーー!」 黒いナイロン生地の破れ目から、 美保の最も見られたくなかった部分が晒された。 色形など どうでも良かった。 3人の獣は、我先にと、手を伸ばした。 一刻も早く、その感触を味わいたかった。 想像よりも濃い目のヘアー、 そしてコリコリとした秘口。 初めてにも拘わらず、3人による責め。 美保は、悶絶のあまり痙攣し始めた。 と、巨漢がベットを降りた。 もちろん、臨戦態勢に入るためだ。 トランクスを脱ぎ捨てたその股間にみえたもの。 まさに巨木だった。 カリの部分が尋常な太さではない。 ベットの上では、金髪の指が美保の膣口に侵入していた。 「いたあーーーーーーーい! いたあーーーい!あああーーーーーー!」 「これから、こいつのデカイのを入れなきゃなんねえんだぞ! 少しでも道をつけておかなきゃ、大変だろ!感謝しろよ!」 迷彩服と金髪が、美保をベットから下ろした。 巨漢が、悠然とベットに横たわった。 もちろん、巨木は準備万全だ。 「これに串刺しにしてやるからな!」 美保の視界に入ったもの。 それは、グロテスクなどという言葉では言い表せないほど 黒くいびつな物体だった。 「いやあーーーーーーーーーーーー!」 美保は、最後の力を振り絞って抵抗した。 獣たちは、再び美保を開脚させ、狙いを定めた。 美保が腰を動かすため、なかなか照準が合わない。 巨漢の力を借り、ようやく真上に来た。 「ひああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」 先端が膣口をとらえたものの、簡単には入らない。 「死んじゃうよーーーーーーーーー!」 巨漢は、自らの腰を突き上げながら、 美保の腰を引き寄せた。 そして2人は、美保が上に逃れられないよう、肩を押さえた。 「うっ! 入ったぞ!」巨漢の声がした。 しかし、それをかき消すような美保の絶叫が響いた。 美保は、何も考えられなかった。 今見えている光景は、確かに自分の部屋。 安全でくつろぐ事のできる場所。 しかし、自分は今ここで何をされているのか? ・・・・・・ 巨漢の腹部に水溜りができた。 失禁し、放心状態の美保を、巨漢はさらに突き上げた。 5 あやかには信じられなかった。 美保先生が、急に家庭教師を辞めてしまった。 無責任だと、あやかの両親は激怒していた。 きっと何かあったに違いない。 あやかは、学園祭の準備を終え、 家路を進んでいた。 「おい、あのガキ確か・・・」 あやかがコンビニの前を過ぎたとき、 巨漢が言った。 「2人がどういう関係かは知らねえが、 片方だけっていうのは、不公平だよな。」 3人の車が、静かに走り出した。 「あの美保って女、アナルに入れたときには発狂してたな・・」 運転席の金髪が、黒いナイロンの布地でフロントガラスを拭いた。 それは、美保から剥ぎ取った戦利品であった。 完
2003/10/15 12:24:02(JliZppLE)
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